「龍角散ののど飴」

いつも喉のケアで舐めているのが、味覚糖と龍角散のコラボ商品である、この喉飴「龍角散ののど飴」。いろいろ試してみて僕の喉に一番合ったのが、これなんです。毎年いろいろな喉飴が発売されますが、これ以上のものに、まだ出会っていません。ほかの喉飴よりお値段が張るんですが、今のところ、これ以外は考えられませんね。「龍角散」が苦手な人には不評ですが、業界では結構人気の高い喉飴です。

ただ喉飴は、何個も続けて舐めると口の中や舌が痛くなるし速効性はないので、お湯で飴を溶かす“飴湯”としても携帯しています。でも、これにすると喉飴の消費が早くて早くて(;_;)。

数年前、俳協が販売する「はちみつのどスプレー」というプロポリス配合ののどスプレーが流行った次くらいに、喉飴をお湯で溶かして携帯する飴湯が業界では流行ったのですが、あっという間に廃れてしまいました。今度は何が流行るのかな?(07/10/01)

2011年に味覚糖と龍角散の提携が終了し、味覚糖は「味覚糖のど飴」、龍角散は「龍角散ののどすっきり飴」を発売したが、これがともにイマイチ。そこで、2010年にカンロが国立音楽大学と共同開発゙した「ボイスケアのど飴」を舐めています。僕にとっては「龍角散ののど飴」よりは劣るけれど、「味覚糖のど飴」「龍角散ののどすっきり飴」よりは上。現時点で発売されているのど飴の中で、今のところ「ボイスケアのど飴」が僕の中では最高です!(14/04/16追記)