第46回、織田優成ツイキャス音声本配信リクエスト募集!

第46回、織田優成ツイキャス音声本配信リクエスト募集!

2021/3/28(日)に行われた第45回「織田優成のVoice Only配信」にお越しいただき、ありがと三角でした(^^)。

2021/3/28(日)第45回、織田優成ツイキャス本配信

このツイキャスによる音声&動画配信は、ツイキャスアプリをダウンロードせずにインターネットのブラウザでも視聴可能なので、スマホやPCから気軽に遊びに来ていただけます。リンクをクリックすれば、すぐにご視聴できますので、ぜひ、いらしてください(^^)。ただ、スマホで視聴する場合は、インターネットブラウザよりもアプリを利用したほうが、視聴もコメントもしやすいそうです。でも、ただ単に視聴するだけなら、アプリを使わずにブラウザだけでOKデース!

第45回のリクエスト台詞

第45回はリクエストが3つだったためツイッターでアンケート投票は行わず、そのままリクエスト順に3つを演じました。

一つ目は、ささももさんのプロポーズセリフ。二つ目は、もつみさんの博多弁セリフ。三つめは蒼子さんの王子様抱っこという、ややコメディチックなセリフでした。ちなみに、もつみさんと蒼子さんのリクエストは、以前にアンケート投票で敗れたリベンジセリフ。再投稿してくださって、ありがとうございました(^^)。

第46回、リクエスト台詞募集

ということで、次回、第46回のリクエスト募集です。ご希望の方は、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。過去配信で読まれなかったリクエストの繰り越しはしませんので、同じものをリクエストする場合はコピペで構いませんから再掲載をお願いいたします!

また、いただいたセリフによくある、「カットしてくださって大丈夫です」「修正をお願いします」という一文がありますが、カットも修正もせず、そのまま読ませていただきますことをご了承ください(^^)。配信は最短30分で、30分延長分のコインがあれば最大一時間の枠となります。

それと「お茶爆」「揚げ爆」といったツイキャスでの投げ銭機能ですが、投げ銭をしたい方、懐に余裕のある方はしてくださって構いません。投げ銭をしたからコメントを読むとか要求に応えるとか、そういった優遇は一切ありませんので、そちらもご了承ください(^^)。

最後に。一人につき1リクエストですので、2つ以上のリクエストをされた場合は最初のリクエストを対象とします。それと最近、長い会話劇が増えていますが、短いものや、たった一言のリクエストでも大丈夫です。NGリクエストは、人を悲しませたり不快にさせるような文章。そして大声を出すものと、あまりにも長いものですかね(^^;。ということで、よろしくお願いいたします。

2021/4/4(日)
あきたそさん
「とある代官屋敷にて、お決まりの台詞パート2のやり取りが行われていた。
町娘の着物の帯を独楽のように外していく悪代官。
町娘「あ〜れ〜お代官様、おやめ下さい〜」
代官「良いではないか、良いではないか。ゲヘヘヘ」
町人の見方「(エコー)悪代官! これ以上の悪事はやめるんだ!」
代官「そこに居るのは誰じゃ⁉」
町人の見方「その町娘は俺の……」
代官「またお主か! いいとこなのに邪魔するな!」
町人の見方「だから、俺の台詞に被せてくるな‼ その町娘は俺の恋人だ! 返してもらうぞ!」
代官「今日からこの娘はワシの妾じゃ! 町娘よ、その横の紐を引っ張り あやつを奈落へ落とすのじゃ!」
町娘「そ、そんな! 出来ません…!」
代官「ワシの妾になれば毎日綺麗に着飾って遊んで暮らせるぞ」
町人の見方「そんなことで俺たちの愛が壊れるわけ……」
町娘『ごっめーん! えいっ!』
町人の見方「えっ⁉」。バカッ! という音とともに地面が開いた。
町娘「セレブな生活に憧れてたの。てへ⭐︎」。真っ逆さまに落ちて行く町人の見方。
町人の見方「嘘だろぉぉぉ…!」。あっさりと恋人に捨てられて幕は降りた……」

マダムぼにーさん
「ヘルパーさん、すいません、ここで車椅子、停めていただけますか? いやー、この桜の樹、今年も見事に咲きましたなぁ。ははっ。少し見ていてもいいですか?
……この樹に思い出? いやぁ、お恥ずかしながらうちの亡くなった女房と初めて待ち合わせしたのは、この樹の下でしてね、はは。ついでに言うとプロポーズをしたのも、ここなんです。この桜咲く、この季節に……。結婚してからも、毎年どちらが誘うということなく、桜が満開になると一緒にこの樹を見にきてましてな……。喧嘩をして口をきいていない時期でも、すれ違いがあって二人でいることが気まずい時期でも、この樹の下にある思い出が、初心を忘れないようにしてくれて、長い夫婦生活を送ることが出来たと思っとるんです。
……10年前にあいつが亡くなり、それからは一人で来ていたのですが、去年、私も病に倒れて足の自由が効かなくなったので、今年は諦めていたのですが。こうやって連れてきていただいて、本当にありがたいです。いや、少し喋りすぎましたかな。ぼちぼち帰りますか。
今年も初心にですか? はは、いやー、そうですねぇ、やはり思い出しますよ。今は一人のなので、長く一緒にいた分だけの、その長い思い出もね……。あの咲き乱れる花を見ると、あいつを鮮明に思い出し、勝ち気だったあいつが「がんばれ!しっかりしろ!」と、毎日わびしい気持ちの私に、言ってくれているように感じるんですよ。今年も思い出と一緒に、あいつに、また会うことが出来ました」

エビカニダメマンさん
「……もしもし。……もしもし。聴こえていますか? 今、わたしはあなたの脳内に直接、呼び掛けています……ほら……だんだん眠くなってきたでしょう? そのまま……そのまま……ゆっくり目を閉じて、お眠りなさい」

コメント

  1. エビカニダメマン より:

    織田さんこんにちは!
    久しぶりに台詞リクエストをさせていだきます。
    今回はささももさんとコラボした内容です。
    春はあけぼの~ではなく、春眠暁を覚えず~な朝を毎年迎えていますが、安眠するには何かが足りない!
    もっとすやすや寝たい!!
    現代社会のストレスを吹き飛ばす癒しがほしい!!!
    織田さんの吐息たっぷりな囁きボイスで寝かしつけられたい!!!!!
    そんな私の欲望と煩悩にまみれた原案を、ささももさんがマイルドに仕立て上げてくれました。
    選ばれた際にはどうぞ宜しくお願い致します!!

  2. マダムぼにー より:

     織田さん、皆さん、こんにちは。またリクエストさせていただきます。
     今は丁度、桜の時期ですね!私の住んでいる地域はもう散り始めていますが…
     毎年繰り返し、見事に咲く桜を見ると、私は「永遠」という言葉が思い浮かびます。
     今回のセリフは奥様に先立たれたご高齢の方です。永遠という言葉を使わなくても、桜の樹で永遠に続く愛情を感じれるセリフを書きたかったのですが、出来ていますでしょうか?^^;
     老け役をされている織田さんの演技もお聴きしたく、リクエストさせて頂きます。
     もし、採用されましたら、よろしくお願いします。

    ヘルパーさん、すいません、ここで車椅子停めていただけますか?
    いやー、この桜の樹、今年も見事に咲きましたなぁ。ははっ。少し見ていてもいいですか?
    …この樹に思い出?いやぁ、お恥ずかしながら…うちの亡くなった女房と、初めて待ち合わせしたは、この樹の下でしてね、はは。
    ついで言うとプロポーズをしたのも、ここなんです。この桜咲く、この季節に…
    結婚してからも、毎年どちらが誘うということなく、桜が満開になると一緒にこの樹を見にきてましてな…喧嘩をして口をきいていない時期でも、すれ違いがあって二人でいることが気まずい時期でも…この樹の下にある思い出が、初心を忘れないようにしてくれて、長い夫婦生活を送ることが出来たと思っとるんです。
    …10年前にあいつが亡くなり、それからは一人で来ていたのですが、去年私も病に倒れて足の自由が効かなくなったので、今年は諦めていたのですが…こうやって連れてきて頂いて、本当にありがたいです。
    いや、少し喋りすぎましたかな。ぼちぼち帰りますか。
    …今年も初心にですか?はは、いやー、そうですねぇ、やはり思い出しますよ。
    今は一人のなので、長く一緒にいた分だけの、その長い思い出もね…
    あの咲き乱れる花を見ると、あいつを鮮明に思い出し、勝ち気だったあいつが「がんばれ!しっかりしろ!」と、毎日わびしい気持ちの私に、言ってくれているように感じるんですよ…
    今年も思い出と一緒に…あいつに、また会うことが出来ました。

  3. あきたそ より:

    とある代官屋敷にて、お決まりの台詞パート2のやり取りが行われていた。
    町娘の着物の帯を駒のように外していく悪代官。
    町娘「あ〜れ〜お代官様、おやめ下さい〜」
    代官「良いではないか、良いではないか。ゲヘヘヘ」
    町人の見方「悪代官!これ以上の悪事は止めるんだ!」(エコーお願いします)
    代官「そこに居るのは誰じゃ!?」
    町人の見方「その町娘は俺の(代官:『またお主か!いいとこなのに邪魔するな!』だから俺の台詞に被せてくるな!!その町娘は俺の恋人だ!返してもらうぞ!」
    代官「今日からこの娘はワシの妾じゃ!町娘よ、その横の紐を引っ張りあやつを奈落へ落とすのじゃ!」
    町娘「そ、そんな!出来ません…!」
    代官「ワシの妾になれば毎日綺麗に着飾って遊んで暮らせるぞ」
    町人の見方「そんなことで俺たちの愛が壊れるわけ(町娘:『ごっめーん!えいっ!』えっ!?」
    バカッ!という音と共に地面が開いた。
    町娘「セレブな生活に憧れてたの、てへ⭐︎」
    真っ逆さまに落ちて行く町人の見方。
    町人の見方「嘘だろぉぉぉ…!」
    あっさりと恋人に捨てられて幕は降りた…。
    オダようございます!
    悪代官の第二弾です。
    選ばれた際には宜しくお願いします。

  4. 蒼子 より:

    織田さんこんにちは!
    前回のキャスでは、イラストを使って頂きありがとうございました。
    同時にリクエストも読んでいただけて、夢のようでした。本当にありがとうございました。
    今回はまた、朗読のリクエストをさせてください。
    北原白秋の『金魚』なのですが、こういうちょっと怖くて残酷な詩も、織田さんのお声で聴いてみたいなと思いまして。
    青空文庫には載っていなかったのですが、他サイトで著作権切れの作品として紹介されていたので大丈夫だと思います。
    選ばれた際にはよろしくお願いします。
    ———–
    『金魚』 北原白秋
    母さん、母さん、どこへ行た。
    紅い金魚と遊びませう。
    母さん、歸らぬ、さびしいな。
    金魚を一匹突き殺す。
    まだまだ、歸らぬ、くやしいな。
    金魚をニ匹締め殺す。
    なぜなぜ、歸らぬ、ひもじいな。
    金魚を三匹捻ぢ殺す。
    涙がこぼれる、日は暮れる。
    紅い金魚も死ぬ死ぬ。
    母さん怖いよ、眼が光る。
    ピカピカ、金魚の眼が光る。

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