第61回、織田優成ツイキャス音声本配信リクエスト募集!

2021/7/18(日)に行われた第60回織田優成のVoice Only配信」にお越しいただき、ありがと三角でした(^^)。

ツイキャスアーカイブはこちら↓
20210718 第60回 織田優成ツイキャス本配信 注文も料理店でもない 前編
20210718 第60回 織田優成ツイキャス本配信 注文も料理店でもない 後編

このツイキャスによる音声&動画配信は、ツイキャスアプリをダウンロードせずにインターネットのブラウザでも視聴可能なので、スマホやPCから気軽に遊びに来ていただけます。リンクをクリックすれば、すぐにご視聴できますので、ぜひ、いらしてください(^^)。ただ、スマホで視聴する場合はインターネットブラウザよりもアプリを利用したほうが視聴もコメントもしやすいそうです。でも、ただ単に視聴するだけならアプリを使わずにブラウザだけでOKデース! ただし今年、2021年4月から有料のメンバーシップ制度を開始しましたので、無料で視聴できる機会は激減しております。申し訳ございませんが、メンバーシップ会員優先ということをご了承くださいm(__)m。

さて、第60回は第57、58、59回同様、開始約15分を無料配信し、残りの約45分をメンバーシップ限定配信に切り替えました。リクエスト台詞は5つあったので、無料パートで1つ、メンバーシップ限定パートで4つを演じました。次回61回は1時間まるまる無料配信の予定ですので、リクエスト台詞は1つだけ演じます。久々にアンケートのお願いをするかもしれません。

第60回のリクエスト台詞は、もつみさんの「注文の多い はしょり文豪」、エビカニダメマンさんの「サイコホラー留守電」、まるさんのリクエストで山村暮鳥の詩「風景」、蒼子さんの「喧嘩」、あきたそさんの「悪代官も囁く」という5つ(^^)。メンバーシップ会員制度を始めてからの配信は、全てアーカイブに保存していつでも聴けるようにしていますので、リアルタイムで聴けなかった&何度でも聴きたい方は、ぜひ、有料のメンバーシップ制度に登録してアーカイブをご活用ください。

ということで、次回、第61回本配信のリクエスト台詞募集です。ご希望の方は、この文章を最後までお読みになってルールを理解した上で、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。過去配信で読まれなかったリクエストの繰り越しはしませんので、同じものをリクエストする場合はコピペで構いませんから再掲載をお願いいたします! 今まではリクエストを3つまで演じていましたが、これからは臨機応変で臨みます。

また、いただいたセリフによくある、「カットしてくださって大丈夫です」「修正をお願いします」という一文がありますが、カットも修正もせず、そのまま読ませていただきますことをご了承ください(^^)。

それと「お茶爆」「揚げ爆」「パン爆」といったツイキャスでの投げ銭機能ですが、投げ銭をしたい方、懐に余裕のある方はしてくださって構いません。だって、今月からはメンバーシップ制を導入して月額料金もいただいていますので(*^^*)。ちなみに、投げ銭をしたからコメントを読むとか要求に応えるとか、そういった優遇は一切ありませんので、ご了承ください。

最後に。一人につき1リクエストですので、2つ以上のリクエストをされた場合は最初のリクエストを対象とします。それと最近、長い会話劇が増えていますが、短いものや、たった一言のリクエストでも大丈夫です。NGリクエストは、著作権の切れていない作品。アダルトサイトで登録していないので、性的表現を含む18歳未満お断り的なもの。人を悲しませたり不快にさせるような侮辱的・差別的なもの。そのほか、わが家は防音設備が無いので大声を出すものと、あまりにも長過ぎるものですかね。3分未満で、よろしくお願いいたします(^^;。

上記以外にも、聞いていて不快に思ったり、聞くに堪えないことなどがあれば、ご相談ください。また、リクエスト台詞に関すること以外にも、ご意見・ご要望があれば、ご連絡ください。ご期待に添えられるかは分かりませんが、善処いたします(^^)/。

2021/7/25(日)
はたださん
「『現代版寿限無』
とある小説家が一つの大作を生み出した。
(編集者A)「素晴らしいです! 先生、これは大賞狙えますよ!」
(小説家)「ああ、実は自分でも、今まで生きていた中で一番の傑作だと自負している」
「〆切ギリギリの時間になってしまいましたが、なんとか間に合いそうですね」
「うむ、あとはタイトルを付けるだけなのだが」
「早く決めてしまいましょう」
「そうだな……う〜ん」
「どうします? 先生!」
「駄目だ、サッパリ浮かばない。何かいい案はあるかね?」
「そうですね……主人公の野球部時代を描いた部分からとって『血と涙と汗』なんてどうでしょうか?」
「なるほど!……しかしそれでは主人公の恋のエピソードが薄くなってしまわないか? この小説は青春ラブストーリーなんだよ」
「確かにそうですね。では『愛と勇気』では、どうでしょうか?主人公の名前もユウキですし!」
「ほほう…」
「ついでに、主人公の特徴も加えますか。『やる気と元気と歯茎』」
「『歯茎』って、君、真面目に考えてるのかね?」
「少々インパクトのあるワードも必要だと思いますよ!」
「それもそうだな……いや待て、これではさわやかすぎる。中盤にある堕落した主人公の要素も入れなくては」
「そう……ですね」
「よし、『酒と涙と男と女』も入れよう!」
「待ってください! それではなんだか一気に暗い雰囲気になってしまいますよ。これは青春ラブストーリーなんですから、読者に爽快なラストを彷彿させないと!」
「なら、私の青春の歌からいいフレーズをとって『部屋とワイシャツと私』も入れるか…」
「なら、僕の青春の歌のフレーズ『虹とスニーカー』も入れて下さい!」
「よしよし! できたぞ! タイトル『血と涙と汗と愛と勇気とやる気と元気と歯茎と酒と涙と男と女と部屋とワイシャツと私と虹とスニーカー』……どうかね?」
「今、涙が2つ入ってませんでしたか?」
「えっ?『血と涙と汗と愛と勇気とやる気と元気と歯茎と酒と涙と男と女と部屋とワイシャツと私と虹とスニーカー』……本当だ、2つ入ってるな! どっちかを消すか」
「いえ、語呂が悪くなるので、このままでいきましょう! ささ、早く編集長に連絡を」
「ああ……。もしもし、編集長さま、私です。はい。新人小説大賞の小説ですが、タイトルを『血と涙と汗と愛と勇気とやる気と元気と歯茎と酒と涙と男と女と部屋とワイシャツと私と虹とスニーカー』で、応募いたします。……えっ⁉」
「先生、どうしましたか?」
「『血と涙と汗と愛と勇気とやる気と元気と歯茎と酒と涙と男と女と部屋とワイシャツと私と虹とスニーカー』なんだがね…」
「はい」
「タイトルを言い終わる前に〆切時間がきてしまった……」

コメント

  1. ささもも より:

    織田さん、こんばんは。
    以前の放送から囁きボイスがたっぷり詰まったセリフを考えたい…!!!と思い、いろいろ試行錯誤しながら練ったので投稿したいと思います!
    シチュエーションは満員電車の中で、距離が近くてドキドキする両片思い(?)の男女の会話をセリフにしてみました!
    少し指示が多くて申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
    ↓↓↓
    (マイク近めの囁きでお願いします)
    ふぅ、…なんとか乗れた…けど……
    車内、結構混んでるな。
    あ、…ごめん!…なんかすげぇ密着する形になっちゃって……
    狭い…よな?…
    仕方ないって、…まぁ、…この状況じゃ…
    うわっ!?、っと……
    (↓ここから右耳にお願いします↓)
    わりぃ、今のカーブでバランス崩しちゃった。
    ケガ、…してないか?
    そっか、良かった。
    目的地まであと2駅……
    もう少しこのままでも我慢できるか?

  2. 蒼子 より:

    織田さんこんばんは。
    先ほどはオンライン飲み会ありがとうございました。
    予告通り、早口言葉をリクエストさせていただきます。
    農商務省特許局、日本銀行国庫局、専売特許許可局、東京特許許可局
    のうしょうむしょうとっきょきょく にほんぎんこうこっこきょく せんばいとっきょきょかきょく とうきょうとっきょきょかきょく
    これを一回だけ、出来るだけ早く読んでください。
    選ばれた際にはよろしくお願いいたします。

  3. はただ より:

    タイトル「現代版寿限無」
    とある小説家が一つの大作を生み出した。
    (編集者A)
    「素晴らしいです!先生!これは大賞狙えますよ!」
    (小説家)※以下交互に話す会話劇です
    「ああ、実は自分でも、今まで生きていた中で1番の傑作だと自負している」
    「〆切ギリギリの時間になってしまいましたが、なんとか間に合いそうですね」
    「うむ、あとはタイトルをつけるだけなのだが…」
    「早く決めてしまいましょう」
    「そうだな…う〜ん…」
    「どうします?先生!」
    「駄目だ、サッパリ浮かばない。何か良い案はあるかね?」
    「そうですね…、主人公の野球部時代を描いた部分からとって『血と涙と汗』なんてどうでしょうか」
    「なるほど…、しかしそれでは主人公の恋のエピソードが薄くなってしまわないか?この小説は青春ラブストーリーなんだよ」
    「確かにそうですね。では、『愛と勇気』ではどうでしょうか?主人公の名前もユウキですし!」
    「ほほう…」
    「ついでに、主人公の特徴も加えますか『やる気と元気と歯茎』」
    「『歯茎』って、君…真面目に考えてるのかね?」
    「少々インパクトのあるワードも必要だと思いますよ!」
    「それもそうだな…いや待て、これでは爽やかすぎる。中盤にある堕落した主人公の要素も入れなくては」
    「そう…です
    「よし、『酒と涙と男と女』も入れよう!」
    「待ってください!それではなんだか一気に暗い雰囲気になってしまいますよ。これは青春ラブストーリーなんですから、読者に爽快なラストを彷彿させないと!」
    「なら、私の青春の歌からいいフレーズとって『部屋とワイシャツと私』も入れるか…」
    「なら、僕の青春の歌のフレーズ『虹とスニーカー』も入れて下さい!」
    「よしよし!できたぞ!タイトル『血と涙と汗と愛と勇気とやる気と元気と歯茎と酒と涙と男と女と部屋とワイシャツと私と虹とスニーカー』…どうかね?」
    「今、涙が2つ入ってませんでしたか?」
    「えっ?『血と涙と汗と愛と勇気とやる気と元気と歯茎と酒と涙と男と女と部屋とワイシャツと私と虹とスニーカー』…本当だ!2つ入ってるな!どっちかを消すか…」
    「いえ、語呂が悪くなるので、このままでいきましょう!ささ、早く編集長に連絡を」
    「ああ…。…もしもし編集長さま、私です。はい。新人小説大賞の小説ですが、タイトルを『血と涙と汗と愛と勇気とやる気と元気と歯茎と酒と涙と男と女と部屋とワイシャツと私と虹とスニーカー』で応募いたします…。……えっ!?!?」
    「先生、どうしましたか?」
    「『血と涙と汗と愛と勇気とやる気と元気と歯茎と酒と涙と男と女と部屋とワイシャツと私と虹とスニーカー』なんだがね…」
    「はい」
    「タイトルを言い終わる前に〆切時間がきてしまった」
    おわり
    長くなり申し訳ないですが、織田さんの滑舌に期待して応募させて頂きます…

  4. すーみー より:

    私しか得がないかもしれない、方言セリフをリクエストさせて頂きます…!
    久しぶりのリクエストですが、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
    シチュエーションは、昼間の会社での一コマです。相手は同僚の男性設定です。
    「あっ、いたいた。お〜い!ちょっと待って〜!」
    (小走りで寄っていく)
    「ごめん、ごめん、ちぃっと聞きたい事があったけん、呼び止めちゃった」
    「明日なんだけど、同期のみんなで呑みに行くだって話があってさー。金曜日だし、おまっちも明日の夜空いてるらー?
    だもんで、一緒に行こう!」
    「……えっ、そーなん?!明日残業あるの?!(トーンが落ちて)……それじゃあ、しょんないよな…」
    「…よしっ!俺も明日は行かん!だもんで、土曜日俺と2人で呑みに行こう!なっ!残業お疲れ様〜って!」
    「…なんでって、おまっちも呑みに行きたいら?うちらだけ行くのは気が引けるっつーか…。
    それに、…俺はおまっちがいないと楽しくないけん!(照れながら)」
    「…うわぁ、ばか恥ずい…。っと、とにかく!土曜日、空けておけよ!じゃあな!」

タイトルとURLをコピーしました