第62回、織田優成ツイキャス音声本配信リクエスト募集!

7月の最終日曜、2021/7/25(日)に行われた第61回織田優成のVoice Only配信」にお越しいただき、ありがと三角でした(^^)。

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20210725第61回 織田優成ツイキャス本配信 やる気元気歯茎! の非限定無料配信

このツイキャスによる音声&動画配信は、ツイキャスアプリをダウンロードせずにインターネットのブラウザでも視聴可能なので、スマホやPCから気軽に遊びに来ていただけます。リンクをクリックすれば、すぐにご視聴できますので、ぜひ、いらしてください(^^)。ただ、スマホで視聴する場合はインターネットブラウザよりもアプリを利用したほうが視聴もコメントもしやすいそうです。でも、ただ単に視聴するだけならアプリを使わずにブラウザだけでOKデース! ただし今年、2021年4月から有料のメンバーシップ制度を開始しましたので、無料で視聴できる機会は激減しております。申し訳ございませんが、メンバーシップ会員優先ということをご了承くださいm(__)m。

さて、第61回はメンバーシップ非限定配信。つまり、1カ月に1回やるかもしれないと告知していた1時間枠まるまるの無料配信日でした。毎月最終日曜にできるよう頑張ります(^^)。ということで、無料配信のためリクエスト台詞は1つのみ。4つあったので久しぶりにアンケートを取り、はたださんのリクエスト作品「現代版寿限無」が見事1位に。しかし、普通に演じたら3分40秒ほどかかり、3分以内という規約を大幅にオーバー。次点作にしようかと思ったのですが、「織田さんの滑舌に期待して」との文字が……!? 作家は普通、編集者は早口で演じてみると3分を切れたので、採用と相成りました。
メンバーシップ会員制度を始めてからの配信は、全てアーカイブに保存していつでも聴けるようにしていますので、リアルタイムで聴けなかった&何度でも聴きたい方は、ぜひ、有料のメンバーシップ制度に登録してアーカイブをご活用ください。見事なまでのトチッた上に噛むという僕の失態を堪能できます(笑)。

ということで、次回、第62回本配信のリクエスト台詞募集です。ご希望の方は、この文章を最後までお読みになってルールを理解した上で、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。過去配信で読まれなかったリクエストの繰り越しはしませんので、同じものをリクエストする場合はコピペで構いませんから再掲載をお願いいたします! 今まではリクエストを3つまで演じていましたが、これからは臨機応変で臨みます。

また、いただいたセリフによくある、「カットしてくださって大丈夫です」「修正をお願いします」という一文がありますが、カットも修正もせず、そのまま読ませていただきますことをご了承ください(^^)。それと「お茶爆」「揚げ爆」「パン爆」といったツイキャスでの投げ銭機能ですが、投げ銭をしたい方、懐に余裕のある方はしてくださって構いません。だって、今月からはメンバーシップ制を導入して月額料金もいただいていますので(*^^*)。ちなみに、投げ銭をしたからコメントを読むとか要求に応えるとか、そういった優遇は一切ありませんので、ご了承ください。

最後に。一人につき1リクエストですので、2つ以上のリクエストをされた場合は最初のリクエストを対象とします。それと最近、長い会話劇が増えていますが、短いものや、たった一言のリクエストでも大丈夫です。NGリクエストは、著作権の切れていない作品。アダルトサイトで登録していないので、性的表現を含む18歳未満お断り的なもの。人を悲しませたり不快にさせるような侮辱的・差別的なもの。そのほか、わが家は防音設備が無いので大声を出すものと、あまりにも長過ぎるものですかね。3分未満で、よろしくお願いいたします(^^;。

上記以外にも、聞いていて不快に思ったり、聞くに堪えないことなどがあれば、ご相談ください。また、リクエスト台詞に関すること以外にも、ご意見・ご要望があれば、ご連絡ください。ご期待に添えられるかは分かりませんが、善処いたします(^^)/。

2021/8/1(日)
ささももさん
(マイク近めの囁き)「ふぅ。なんとか乗れた、けど、車内 結構混んでるな。あ、ごめん! なんか すげぇ密着する形になっちゃって。狭い、よな?……仕方ないって、まぁ、この状況じゃ……うわっ!? っと。(右耳マイクに)わりぃ、今のカーブでバランス崩しちゃった。ケガ……してないか? そっか、良かった。目的地まで あと2駅……もう少し、このままでも我慢できるか?」

すーみーさん
「あっ、いたいた。お〜い! ちょっと待って〜!(小走りで寄っていく)ごめんごめん、ちぃっと聞きたいことがあったけん 呼び止めちゃった。明日なんだけど、同期のみんなで呑みに行くだって話があってさー。金曜日だし、おまっちも 明日の夜 空いてるらー? だもんで、一緒に行こう!……えっ、そーなん!? 明日残業あるの!?(トーンが落ちて)それじゃあ、しょんないよな……。よしっ! 俺も明日は行かん! だもんで、土曜日 俺と2人で呑みに行こう! なっ! 残業お疲れさま〜って!……なんでって、おまっちも呑みに行きたいら? うちらだけ行くのは気が引けるっつーか。それに……(照れながら)俺はおまっちがいないと、楽しくないけん!……うわぁ、ばか恥ずい。と、とにかく! 土曜日 空けておけよ! じゃあな!」

もつみさん
「ふと気がつくと、私は森の中にいた。どこを見渡しても見覚えのあるものなど とんと無く、草はざわざわ、木の葉はかさかさ、木は ごとんごとんと鳴るばかりである。そんな次第で あてもなく森を歩き回っていると、ふと一軒の家を見つけた。民家というには少し大きい それの扉には、こう書いてある。『西洋料理店 山猫軒』 どうにも見覚えのある その看板を一瞥し、私は「ははぁ、これは夢だな」などと考えた。どうやら夢の中で、ある童話作家の著書の中にでも 潜り込んだらしい。このまま物語が進めば、間違いなく 私は猫に食べられるだろう。だがせっかくの機会だ、敢えて物語に付き合うのも一興だろうということで、私は扉に手をかけた。その手をかけたところに、ちょうど金文字の文言がきらめいている。「どなたも どうかお入りください。決してご遠慮は ありません。しかし、発熱、咳などの症状をお持ちの方は、たいへん申し訳ありませんが、ご遠慮ください」とあった。中に入った先にも扉があるので、構わず進んでいくことにした。次の扉には、「お客さまがた、ここで髪を きちんとして、それから はきものの泥を落として、この機械に顔を見せてください。ここで七度五分以上の数値が出た方は、どうかお引き取りください」とあった。以降、この不可思議な注文は続いた。「アルコールを手や指に すっかり揉み込んでください」「壺のなかのクリームを 顔や手足に、すっかり塗ってください」「クリームを よく塗りましたか。耳や、マスクを取った口の周りにも、よく塗りましたか」あれこれと注文に答えていくと、どうやら最後らしい扉の前に たどり着いた。「いろいろ注文が多くて うるさかったでしょう。お気の毒でした。もうこれだけです。どうか あなたの頭に、瓶の中の次亜塩素酸水を、よく振りかけてください」これだけ塗って、まだ上から かけるらしい。仕方なく、言われるがまま振りかけていると、ぱたりと目の前の扉が開く。奥から、這うように低い声がした。「……サラドは お嫌いですか……」大きな二つのギョロリとした目玉が、アクリル板越しに こちらを見ていた」

蒼子さん
「『一目惚れ?』
僕のことが好き? それは……ありがとう。だけど、君 誰? ああ 2組の……でも、どうして僕を? 接点ないよね? 教棟も違うし。……一目惚れしたって、僕のどこに そんな要素が? ああ、いや、説明してくれなくていいよ。……はい、ストップ、ストーップ!……恥ずかしいからだよ!……付き合ってって言われても、それは難しいかな。だって、僕は君のこと何も知らないし。でも そうだな、君への第一印象というか……なんとなくだけど、裏表なさそうだし、なんか一生懸命だし、思い立ったらすぐ行動、って感じだよね。いろいろと楽しいことに巻き込んでくれそうというか、退屈はしなさそうな気がする。どう?  当たってるんじゃない?(小声で)……あと、可愛いし。というわけで、友達からということで どうかな? まずは、君の名前を教えてくれる?」

コメント

  1. もつみ より:

    織田さんこんばんは。
    今回はもうひとつの山猫軒こと、「このご時世に則した『注文の多い料理店』」をリクエストいたします。
    文章をなるべく短く、と考慮してみたのですが、結局長くなってしまっております。申し訳ありません。
    また、コロナ禍の状況に則った内容となりますので、ご不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。読まない方が良いというご判断の場合は、リクエストを却下していただけますと幸いです。
    -------------------
    ふと気がつくと、私は森の中にいた。どこを見渡しても、見覚えのあるものなどとんと無く、草はざわざわ、木の葉はかさかさ、木はごとんごとんと鳴るばかりである。
    そんな次第で、あてもなく森の中を歩き回っていると、ふと一軒の家を見つけた。民家というには少し大きいそれの扉には、こう書いてある。
    「西洋料理店山猫軒」
    どうにも見覚えのあるその看板を一瞥し、私は「ははぁ、これは夢だな」などと考えた。
    どうやら変な夢でも見て、ある童話作家の著書の中にでも潜り込んだらしい。
    このまま物語が進めば、間違いなく私は猫に食べられるだろう。だがせっかくの機会だ、敢えて物語に付き合うのも一興だろうということで、私は扉に手をかけた。
    その手をかけたところにちょうど、金文字の文言がきらめいている。
    「どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません。しかし、発熱、咳などの症状をお持ちの方は、たいへん申し訳ありませんが、ご遠慮ください。」
    はて、原作とどこか違う気がするとひとりごちながら扉を開けると、その裏側に
    「ことにお身内に先程の症状が見られるお方は、ご遠慮ください。」
    とあった。
    その先にも扉があるので、構わず進んでいくことにした。次の扉には
    「当軒は注文の多い料理店ですからどうかそこはご承知ください」
    「注文はずいぶん多いでしょうがどうか一々こらえて下さい。」
    とあった。以降、この不可思議な注文は続いた。
    「お客さまがた、ここで髪をきちんとして、それからはきものの泥を落として、この機械に顔を見せてください。ここで七度五分以上の数値が出た方は、どうかお引き取りください。」
    「アルコールを手や指にすっかり揉み込んでください。」
    「壺のなかのクリームを顔や手足にすっかり塗ってください。」
    「クリームをよく塗りましたか、耳にもよく塗りましたか、」
    「クリームをよく塗りましたか、マスクを取った口の周りにもよく塗りましたか、」
    「料理はもうすぐできます。十五分とお待たせはいたしません。
     すぐたべられます。
     早くあなたの頭に瓶の中の次亜塩素酸水をよく振りかけてください。」
    あれこれと注文に答えていくと、どうやら最後らしい扉の前にたどり着いた。
    「いろいろ注文が多くてうるさかったでしょう。お気の毒でした。
     もうこれだけです。どうかからだ中に、この機械から出る風をよく吹きあててください。」
    横を見ると、それらしい除菌用の機材が置いてある。
    この著作の世界観としては、なんともミスマッチだ。
    仕方なく言われるがまま吹かれていると、ぱたりと目の前の扉が開く。
    奥から、這うように低い声がした。
    「……サラドはお嫌いですか……」
    大きな二つのギョロリとした目玉が、アクリル板越しにこちらを見ていた。

  2. すーみー より:

    織田さんお疲れ様です。こんにちは!
    先日の配信もとても楽しく拝聴しました〜
    コメントしました通り、再度リクエストさせて頂きます!
    宜しくお願い致しますm(_ _)m
    「あっ、いたいた。お〜い!ちょっと待って〜!」
    (小走りで寄っていく)
    「ごめん、ごめん、ちぃっと聞きたい事があったけん、呼び止めちゃった」
    「明日なんだけど、同期のみんなで呑みに行くだって話があってさー。金曜日だし、おまっちも明日の夜空いてるらー?
    だもんで、一緒に行こう!」
    「……えっ、そーなん?!明日残業あるの?!(トーンが落ちて)……それじゃあ、しょんないよな…」
    「…よしっ!俺も明日は行かん!だもんで、土曜日俺と2人で呑みに行こう!なっ!残業お疲れ様〜って!」
    「…なんでって、おまっちも呑みに行きたいら?うちらだけ行くのは気が引けるっつーか…。
    それに、…俺はおまっちがいないと楽しくないけん!(照れながら)」
    「…うわぁ、ばか恥ずい…。っと、とにかく!土曜日、空けておけよ!じゃあな!」

  3. ささもも より:

    織田さん、こんばんは。
    リベンジでもう一度投稿させていただきます!
    シチュエーションは満員電車の中で、距離が近くてドキドキする両片思い(?)の男女の会話をセリフです。
    織田さんの甘い囁きを期待しております(//∇//)
    ↓↓↓
    (マイク近めの囁きでお願いします)
    ふぅ、…なんとか乗れた…けど……
    車内、結構混んでるな。
    あ、…ごめん!…なんかすげぇ密着する形になっちゃって……
    狭い…よな?…
    仕方ないって、…まぁ、…この状況じゃ…
    うわっ!?、っと……
    (↓ここから右耳にお願いします↓)
    わりぃ、今のカーブでバランス崩しちゃった。
    ケガ、…してないか?
    そっか、良かった。
    目的地まであと2駅……
    もう少しこのままでも我慢できるか?

  4. もつみ より:

    織田さんこんばんは。
    先日の山猫軒について、少し短くいたしましたので再送いたします。
    こちらの長さで大丈夫でしょうか。
    大丈夫でしたらよろしくお願いいたします。
    --------------
    ふと気がつくと、私は森の中にいた。どこを見渡しても、見覚えのあるものなどとんと無く、草はざわざわ、木の葉はかさかさ、木はごとんごとんと鳴るばかりである。
    そんな次第で、あてもなく森を歩き回っていると、ふと一軒の家を見つけた。民家というには少し大きいそれの扉には、こう書いてある。
    「西洋料理店山猫軒」
    どうにも見覚えのあるその看板を一瞥し、私は「ははぁ、これは夢だな」などと考えた。
    どうやら夢の中で、ある童話作家の著書の中にでも潜り込んだらしい。
    このまま物語が進めば、間違いなく私は猫に食べられるだろう。だがせっかくの機会だ、敢えて物語に付き合うのも一興だろうということで、私は扉に手をかけた。
    その手をかけたところにちょうど、金文字の文言がきらめいている。
    「どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません。しかし、発熱、咳などの症状をお持ちの方は、たいへん申し訳ありませんが、ご遠慮ください。」
    とあった。
    中に入った先にも扉があるので、構わず進んでいくことにした。次の扉には
    「お客さまがた、ここで髪をきちんとして、それからはきものの泥を落として、この機械に顔を見せてください。ここで七度五分以上の数値が出た方は、どうかお引き取りください。」
    とあった。以降、この不可思議な注文は続いた。
    「アルコールを手や指にすっかり揉み込んでください。」
    「壺のなかのクリームを顔や手足にすっかり塗ってください。」
    「クリームをよく塗りましたか、耳や、マスクを取った口の周りにもよく塗りましたか、」
    あれこれと注文に答えていくと、どうやら最後らしい扉の前にたどり着いた。
    「いろいろ注文が多くてうるさかったでしょう。お気の毒でした。
     もうこれだけです。どうかあなたの頭に瓶の中の次亜塩素酸水をよく振りかけてください。」
    これだけ塗ってまだ上からかけるらしい。
    仕方なく言われるがまま振りかけていると、ぱたりと目の前の扉が開く。
    奥から、這うように低い声がした。
    「……サラドはお嫌いですか……」
    大きな二つのギョロリとした目玉が、アクリル板越しにこちらを見ていた。

  5. 蒼子 より:

    織田さんこんばんは。
    今週もオンライン飲み会ありがとうございました。
    今回も台詞のリクエストをさせていただきます。
    いつもは二十歳を超えたキャラクターのイメージで考えているのですが、たまには若い子の台詞でもと思い、今回は高校生くらいのイメージで書いてみました。
    よろしくお願いいたします。
    ———-
    『一目惚れ?』
    僕のことが、好き?
    それは……ありがとう。
    だけど、君、誰?
    ああ、2組の……でも、どうして僕を?
    接点ないよね? 教棟も違うし。
    一目惚れしたって……僕のどこにそんな要素が……?
    ああ、いや、説明してくれなくていいよ……はいストップ、ストーップ!
    ……恥ずかしいからだよ!
    付き合ってって言われても、それは難しいかな……。
    だって僕は君のこと、何も知らないし。
    でも、そうだな。
    君への第一印象と言うか、なんとなくだけど。
    裏表なさそうだし、なんか一生懸命だし、思い立ったらすぐ行動って感じだよね。
    色々と楽しいことに巻き込んでくれそうというか、退屈はしなさそうな気がする。
    どう? 当たってるんじゃない?
    (小声で)……あと、可愛いし。
    というわけで、友達からということでどうかな?
    まずは君の名前を教えてくれる?

  6. 優成 より:

    もつみさんへ〉
    今回ので大丈夫デース(^^)。

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