2022/10/23(日)第125回 織田優成ツイキャス音声配信、テーマが決まったリクエスト台詞募集!
※こちらは10/23(日)に行われる第125回のリクエスト台詞の受付ページです。
偶数月恒例となりました、テーマを決めたリクエスト台詞!! 昨年の8月に始まり、1年が過ぎました。今回、2022年10月のテーマが決まりましたので、ご紹介します!
10月23日に行われる第125回配信のテーマ、通算第8回目となるテーマは、「秋の味覚」となりました。テーマリクエスト、そして、そのアンケート調査にご協力いただき、誠にありがとうございました。
ちなみに過去のテーマは、第1回「ホラー」、第2回「早口言葉」、第3回「クリスマス」、第4回の「ネコ」、第5回「方言」、第6回「憧れのプロポーズ」、第7回「夏」でした。今回は「秋の味覚」をテーマにしたギャグ、ダジャレ、甘い台詞、早口言葉、詩や朗読などのリクエスト台詞をお待ちしています。
リクエストをご希望の方は「リクエスト台詞に関する注意事項」をお読みになり、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。
リクエスト台詞に関すること以外にも、ご意見・ご要望があれば、ご連絡ください。ご期待に添えられるかは分かりませんが、善処いたします(^^)/。
昨年の4月にメンバーシップ会員制度を始めてからの配信は、全てアーカイブに保存していつでも視聴できるようにしています。ぜひ、月額700円のメンバーシップ制度に登録して、リアルタイムの限定配信、そしてアーカイブをご活用ください! ちなみに、毎週末のオンライン飲み会、そしてSkypeによるマンツーマンもメンバーシップ会員限定特典のひとつです。
第124回のアーカイブはこちら↓ メンバーシップの方のみ、自由にご視聴できます。
2022/10/16(日)第124回 織田優成ツイキャス音声配信 二つ名のあるリスナーがいっぱい(^^) 前編
2022/10/16(日)第124回 織田優成ツイキャス音声配信 二つ名のあるリスナーがいっぱい(^^) 後編
第125回のリクエスト台詞
2022/10/23(日)
エビカニダメマンさん
「『リポーター織田 秋の味覚フードフェス編 そのいち』
はーい、みなさんこんにちはー! リポーターの織田です。今日 私は 秋のフードフェフ……! んんっ、フェスチバル……秋のフード祭りにやってきましたー! ご飯ものからデザートまで、多種多様なフードトラックが勢揃いですよ~!……え? 今はキッチンカーって言うの? あ、そうなんだねー。ごほん。いや~、どれにしようか迷っちゃいますねー。ちなみに、お酒もあるんでしょうか? お酒好きの私としては、気になるところですね! なになに……おっ、あるの!? いいねえ~。みんな、あとで いっぱい飲んじゃおっか! 秋はね~、ご飯も おいしければ、お酒もおいしい。もう本当にね、さいっこうの季節ですよ、秋は!
ではでは気を取り直して、秋のフードフェス!! お店めぐりに、レッツゴー! 1店目は、炊きたて ほかほか新米おむすび屋さん! 気になるレポートはCMのあと!! つづく。『SE 織田さんワオッ』」
おむぅさん
「(ドアSE)ただいまー! はぁ、10月後半ともなると、夜はさみーわ。あー、腹が減って仕方ねぇ! 今日の夕飯なに? おっ、なんだぁ?サンマの塩焼きに、栗ご飯と、これは、ほうれん草と しめじのソテーか? それに、茄子の味噌汁も付いてっと。いかにも秋の味覚って感じだな。ん~。うまそ~! んじゃ、早速……いただきます!(サンマ食べる)
んんっ! これは! さすが旬のサンマ! 脂の乗りが はんぱねぇ! 口の中でジュワっと広がって……ぐぅ! 脳が揺さぶられる うまさだ!さらに、大根おろしと すだちでさっぱりとした味わいと香りに、つい顔がニヤけちまう!
ほうれん草としめじは(食べる)、オリーブオイルが絶妙に絡み合って……んん~! 旨味が爆発してるじゃねぇかよ、おい! そこに、ガーリックのピリッときいた味が、くぅ~たまんねぇ~! お次は、その刺激を受けたお口に、栗ご飯を投入!(食べる) あ~、栗のふんわりとした温かい甘味が、身体に染み渡るぜ! 最後は茄子の味噌汁を……ズズ……は~、こいつは、茄子をごま油で炒めてから、味噌汁に入れてやがる! 香ばしい香りが鼻に直撃してきたぞ! ん~、うめぇ~! 秋の味覚! 和食! 最高! そして なにより! 嫁さんの手料理が最高ってもんだ!……え? あっはい。すみません。はい。黙って食べまーす」
蒼子さん
「『秋の味覚と初デート』
ハロウィン仕様に飾り付けられた空間の中で、レンヤは途方に暮れていた。目の前には、色とりどりの かわいいケーキが ずらりと並んでいる。秋の味覚をふんだんに取り入れた「ハロウィン・スイーツビュッフェ」。キラキラした雰囲気に、居たたまれなさを感じながらも、隣で一心にケーキを選ぶイチカを見て、レンヤは少しだけ表情をゆるめた。
「人気過ぎて なかなか予約が取れないのに、抽選が当たったの!」。イチカがチケット片手に 蓮也の元にやってきたのは、一週間前のことだった。三つ歳上の彼女が、こんなに はしゃいでいるのは珍しい。「そっか。楽しんでこいよ」「え? レンヤも行くのよ?」。当然のように言われ、一瞬 ポカンとしてしまった。元ヤンの自分がケーキバイキング。想像した瞬間、慌てて首を振る。「いやいやいや。俺なんかが行ったら明らかに浮くだろ。友達とか……」「レンヤと行きたい……ダメ?」。
そんな感じで押し切られたわけだが、やっぱり場違いだと思うし、周りの視線がなんだか痛いし、ケーキは一つも選べていない。――俺と一緒で、イチカは本当に楽しいんだろうか? そんな気持ちで、再び彼女のほうに目をやる。彼女の皿には、いつの間にか何種類ものケーキが載っていた。そのまま「はい」と差し出され、思わず受け取る。「先に席に戻ってて。飲み物 取ってきてくれると うれしいな」。キラキラした笑顔で言われ、その通りにする。戻ってきたイチカの皿にも、沢山のケーキが載せられていた。モンブランやイチジクのタルトなら、見ただけでレンヤにも分かった。幸せいっぱいの表情で頬張るイチカが、最高にかわいい。「今日は、付き合ってくれてありがとう。レンヤと一緒に来たかったの」。改めて お礼を言われて戸惑った。なにか返そうとレンヤが口を開く前にイチカが続ける。「レンヤと一緒に食べると、なんでも おいしいから」。思わず込み上げた涙を、ケーキと一緒に飲み込んだ。レンヤにとって、なにもかも初めてのことだった」。
コメント
織田さんこんにちは!
秋の味覚季節リクエストをします!
うきうきわくわくのテンションで、ついつい噛んじゃったリポーターです。
テーマリクエストなのに続きます…。
「リポーター織田 秋の味覚フードフェス編そのいち」
はーい、皆さんこんにちはー!
リポーターの織田です。
今日私は秋のフードフェフ…! んんっ、フェスチバル…秋のフード祭りにやってきましたー!
ご飯ものからデザートまで、多種多様なフードトラックが勢揃いですよ~!
…え? 今はキッチンカーって言うの…?あ、そうなんだねー。
ごほん、いや~どれにしようか迷っちゃいますねー。
ちなみにお酒もあるんでしょうか?
お酒好きの私としてはやはり気になるところですね!
なになに…おっ! あるの!!?
いいねえ~、皆あとでいっぱい飲んじゃおっか!
秋はね~、ご飯も美味しければお酒も美味しい。
もう本当にね、さいっこうの季節ですよ、秋は!
ではでは気を取り直して、秋のフードフェス!!
お店巡りにレッツゴー!
1店目は炊きたてほかほか新米おむすび屋さん!
気になるレポートはCMのあと!!
(つづく)『SE 織田さんワオッ』
織田さんこんにちは!
秋の味覚のセリフリクエストです!
できれば最初にSEをお願いしたく記載させていただいております。
どうぞ、宜しくお願いします。
(ドアを開けるSE)
ただいまー!はぁ、10月後半ともなると、夜はさみーわ。あー腹が減って仕方ねぇ!今日の夕飯、何?
おっ、なんだぁ?サンマの塩焼きに、栗ご飯と、これはほうれん草としめじのソテーか?それに茄子の味噌汁もついてっと。いかにも秋の味覚って感じだな。ん~うまそ~!
んじゃ、早速…いただきます!
んんっ!これは!さすが旬のサンマ!脂の乗りがはんぱねぇ!口の中でじゅわっと広がって…ぐぅ!脳が揺さぶられるうまさだ!さらに、大根おろしとすだちでさっぱりとした味わいと香りに、つい顔がにやけちまう!
ほうれん草としめじはオリーブオイルが絶妙に絡み合って…んん~!旨味が爆発してるじゃねぇかよ、おい!そこにガーリックのピリッときいた味が、くぅ~たまんねぇ~!お次は、その刺激を受けたお口に栗ご飯を投入!あ~、栗のふんわりとした温かい甘味が身体に染み渡るぜ!最後は茄子の味噌汁を…ズズ…は~、こいつは茄子をごま油で炒めてから味噌汁に入れてやがる!香ばしい香りが鼻に直撃してきたぞ!
ん~うめぇ~!秋の味覚!和食!最高!そして何より!嫁さんの手料理が最高ってもんだ!……え?あっはい。すみません。はい。黙って食べまーす。
織田さんこんにちは。
テーマ回のリクエストをさせていただきます。
死神シリーズ7人目の、蓮也(レンヤ)と一花(イチカ)の初デートのお話になります。死神が現れる一年位前のイメージです。
内容は、「秋の味覚」のテーマに絡めたものになっていると思います。
長さと内容に問題がなければ、よろしくお願いいたします。
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『秋の味覚と初デート』
ハロウィン仕様に飾り付けられた空間の中で、蓮也は途方に暮れていた。
目の前には、色とりどりの可愛いケーキがずらりと並んでいる。
秋の味覚をふんだんに取り入れたハロウィン・スイーツビュッフェ。キラキラした雰囲気に居た堪れなさを感じながらも、隣で一心にケーキを選ぶ一花を見て、蓮也は少しだけ表情を緩めた。
「人気過ぎてなかなか予約が取れないのに、抽選が当たったの!」
一花がチケット片手に蓮也の元にやってきたのは、一週間前の事だった。三つ歳上の彼女が、こんなにはしゃいでいるのは珍しい。
「そっか。楽しんでこいよ」
「え? 蓮也も行くのよ?」
当然のように言われ、一瞬ポカンとしてしまった。元ヤンの自分がケーキバイキング。想像した瞬間、慌てて首を振る。
「いやいやいや。俺なんかが行ったら明らかに浮くだろ。友達とか……」
「蓮也と行きたい。……ダメ?」
そんな感じで押し切られたわけだが、やっぱり場違いだと思うし、周りの視線がなんだか痛いし、ケーキは一つも選べていない。
――俺と一緒で、一花は本当に楽しいんだろうか。
そんな気持ちで再び彼女の方に目をやる。彼女の皿には、いつの間にか何種類ものケーキが載っていた。そのまま「はい」と差し出され、思わず受け取る。
「先に席に戻ってて。飲み物とってきてくれると嬉しいな」
キラキラした笑顔で言われ、その通りにする。戻ってきた一花の皿にも、沢山のケーキが載せられていた。モンブランやイチジクのタルトなら、見ただけで蓮也にも分かった。幸せいっぱいの表情で頬張る一花が最高に可愛い。
「今日は付き合ってくれてありがとう。蓮也と一緒に来たかったの」
改めてお礼を言われて戸惑った。何か返そうと蓮也が口を開く前に、一花が続ける。
「蓮也と一緒に食べると、何でも美味しいから」
思わず込み上げた涙を、ケーキと一緒に飲み込んだ。蓮也にとって何もかも初めてのことだった。