第53回、織田優成ツイキャス音声配信リクエスト募集！

2021/5/16（日）に行われた第52回「織田優成のVoice Only配信」にお越しいただき、ありがと三角でした(^^)。

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210516第52回 織田優成ツイキャス本配信 床で寝る

このツイキャスによる音声＆動画配信は、ツイキャスアプリをダウンロードせずにインターネットのブラウザでも視聴可能なので、スマホやPCから気軽に遊びに来ていただけます。リンクをクリックすれば、すぐにご視聴できますので、ぜひ、いらしてください(^^)。ただ、スマホで視聴する場合はインターネットブラウザよりもアプリを利用したほうが視聴もコメントもしやすいそうです。でも、ただ単に視聴するだけならアプリを使わずにブラウザだけでOKデース！　ただし今月、2021年４月から有料のメンバーシップ制度を開始しましたので、無料で視聴できる機会は激減しております。申し訳ございませんが、メンバーシップ会員優先ということをご了承くださいm(__)m。

さて、第52回もメンバーシップ限定の本配信で、リクエスト台詞は５つ。それも長めのものばかり(^^;。

リクエストの一つ目は、あきたそさんの「お代官さまシリーズ」前編。二つ目は、玲瓏さんの「カップルのお昼寝」。台詞長めで、久しぶりのキス音あり！　そして三つ目は、蒼子さんのかなり長めの「病院ホラー」。四つ目は、ささももさんの甘え台詞。最後五つ目は、もつみさんの、こちらもやや長めの「おさななシリーズ」といったラインナップでした。メンバーシップ会員の方は、アーカイブでいつでもお聴きできますので、リアルタイムで聴けなかった方、何度でも聴きたい方は、ぜひ、アーカイブをご利用ください。

ということで、次回、第53回のリクエスト募集です。ご希望の方は、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。過去配信で読まれなかったリクエストの繰り越しはしませんので、同じものをリクエストする場合はコピペで構いませんから再掲載をお願いいたします！　今まではリクエストを３つまで演じていましたが、これからは臨機応変で臨みます。

また、いただいたセリフによくある、「カットしてくださって大丈夫です」「修正をお願いします」という一文がありますが、カットも修正もせず、そのまま読ませていただきますことをご了承ください(^^)。

配信時間ですが、メンバーシップ限定配信はおよそ一時間。そして、月に１度ほど配信すると思われる、誰でも視聴できる限定なし無料配信は最短30分で、30分延長分のコインがあれば最大一時間の枠となります。メンバーシップ限定配信との差別化を図るため、今までは最高で３つでしたが、リクエスト台詞は一つのみ演じることに変更しました。

それと「お茶爆」「揚げ爆」「パン爆」といったツイキャスでの投げ銭機能ですが、投げ銭をしたい方、懐に余裕のある方はしてくださって構いません。だって、今月からはメンバーシップ制を導入して月額料金もいただいていますので(*^^*)。ちなみに、投げ銭をしたからコメントを読むとか要求に応えるとか、そういった優遇は一切ありませんので、ご了承ください。

最後に。一人につき１リクエストですので、２つ以上のリクエストをされた場合は最初のリクエストを対象とします。それと最近、長い会話劇が増えていますが、短いものや、たった一言のリクエストでも大丈夫です。NGリクエストは、人を悲しませたり不快にさせるような文章。そして大声を出すものと、あまりにも長いものですかね(^^;。ということで、よろしくお願いいたします。

2021/5/23（日）
エビカニダメマンさん
「ねーねー、こっち向いて。好きだよ。ははっ、照れてるの？　そうやってすぐに赤くなるところも、かわいいね。
あー、ごめんごめん、からかってなんかないよ。ん？　ほんとだって。だから、俺を見て。君の笑ってる顔も、照れてる顔も、泣いてる顔も、全部、大好きだよ。なんで涙目になってるのさ？　うれしくて。そりゃ良かった（控えめなリップ音）。（ささやきで）本当に好きだよ。大好き」

笹田さん
「藤村操『巌頭之感（がんとうのかん）』」
悠々たるかな天壤、遼々たるかな古今、五尺の小躯をもってこの大をはからむとす。ホレーショの哲学、ついに何らのオーソリチィーをあたいするものぞ。万有の真相は、ただ一言にして尽くす。曰く「不可解」。われ、この恨みを抱いて煩悶。ついに死を決するに至る。すでに巌頭に立つに及んで、胸中、何らの不安あるなし。始めて知る、大いなる悲觀は大いなる楽観に一致するを」

あきたそさん
「前回のあらすじ。前回のアーカイブを聞けば分かる！
『今日は奥の手がある！』
代官「なんじゃと⁉」
『先生、お願いします！』。町人の見方に雇われた浪人が現れた！
先生「拙者に任されよ」
代官「町人の見方が浪人を雇うとは！　時代劇史上、初じゃぞ！」
『何とでも言え！　もう、成敗さえ出来ればいいんだよ！』
越前屋「（小声）お代官様、あの浪人はおそらく超有名な剣豪ですぞ」
代官「（小声）なんじゃと？　なんとかして、こちらに寝返らせるのじゃ！」
越前屋「浪人よ！　そいつの倍の金をやろう。こちらに寝返れ！」
浪人「断る」
代官「屋敷と道場を建ててやろう、どうじゃ！」
浪人「断る」
代官「こやつ、なびかぬぞ……」。浪人が刀に手を掛ける。危機感を募らせる二人。勝ち誇る町人の見方。今夜こそ、成敗なるか⁉
越前屋「こうなったら、最高級の梅干しはどうだ！」
『おいおい、いい加減に観念し……』
浪人「承知した」
『えっ？』
浪人「すまぬ。拙者、梅干しが大好物で…」
『嘘だろ⁉　梅干しで裏切るのかよ！』。浪人の寝返りに驚き後ずさる町人の見方。2、3歩後ずさったところで、体がグラっと傾いた。うっかり、落とし穴に自ら足を突っ込んでしまったのだ！　『もう嫌だあああぁぁぁ！』
代官「あやつ、不憫でならんな。これに懲りて、乗り込んで来なくなればいいんじゃがな」。悪代官に憐れみを向けられ、幕は降りた……」

蒼子さん
「ただいまー、遅くなってごめんよー。……って、なんでこんなとこで寝よん？　確かに電話で「先に寝よってええよ」言うたけどよ……床にゴロ寝はなかろ。うっかり踏むとこだったがね。ねぇ、起きんかいや。風邪ひくけん。寝るならちゃんとベッドに行こうや。たいそなかっても行くんよ！……抱っこして運んで⁉　いやよ、重いがね。……って、すみません。にらまんとって。なんも言うてないけん。ああ、もう、分かったわね。ほら、ちゃんと僕につかまっとって。ちゃんとくっついとってよ。じゃないと、落とすけんね？　僕だって疲れとるのに……。（マイクに近づいて）明日、もちろんお礼とご褒美は、くれるんよね？（リップ音）」