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↑サッポロ一番 麺の力 中華そば 醤油味
金色のド派手な地に
中華そばの調理例画像を配したパッケージは、
今月、2012年9月10日に発売された新商品、
サッポロ一番でお馴染み、サンヨー食品の
「麺の力 中華そば 醤油味」。
うたい文句は、
「この麺、すごいぞ新製法!しなやか中華麺!」
「新開発のしなやかでまっすぐな中華麺。その特長は…
見た目のまっすぐが違う! シコシコしたコシが違う!
つるつるののどごしが違う!」
「当社独自の製法で、作り上げた麺は、見た目、食感ともに
本格的に仕上げています」
「これは、うまい!中華そば!
スープは、醤油に鶏ガラなどをベースに、香味野菜のうまみで
全体をまとめた最後まで食べ飽きない、
味わい深い中華そばスープです。
お店で食べるような中華そばをご家庭で簡単に楽しめる
それが「麺の力 中華そば」です」。
5個パックのパッケージを開けて個包装を取り出すと、
デザインはほぼ同じながら、こちらは控え目な金色。
その個包装を開けると、乾麺と液体スープが。
麺を見た感じでは、そんなにおいしいようには見えない。
さらに、ここでちょっと気になる光景が!?
乾麺の端だろうか、折れて細かい麺がバラバラ落ちている。
今までの経験上、こういった麺においしい麺は無い……。
ちなみに、麺の食感を売りにしている同様の商品、
マルちゃん「正麺」、日清「ラ王」では、
このような状態は見られなかった。
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↑左が「正麺 醤油」、右が「ラ王 醤油」
一抹の不安を抱えながら3分間、麺を茹で丼へ。
まずはスープ。
一口すすると、酸味の強い醤油スープで、
なんか粉末スープっぽい。
液体スープなのに何でだろう? 不思議だ(笑)。
酸味の強さが僕には合わないけど、これはありの味だ。
ということで、続いて問題の麺へ。
一口、口にしただけで残念感が漂う出来。
確かにストレートだけど、ツルツル感も弱いし、
食感がなんかボソボソする。
「正麺」「ラ王」の麺を食べる前ならば、
「インスタントの麺もずいぶんと進化したなぁ!」
と思っただろうが、それら2つを経験した後では、
出来にかなりの差を感じる。
確かに、今までのインスタントラーメンの麺である
油揚げ麺よりは良い出来だけど……。
しかし、この「麺の力」を「正麺」「ラ王」と比べてはいけない。
「正麺」は“生麺”、「ラ王」は“生めん”と堂々とうたっているのに、
「麺の力」は“しなやか中華麺”という、うたい文句。
どこにも「生」麺という文字は無く、
「正麺」や「ラ王」とは土俵が違うことを強調しているのだから。
とにかく、スープの出来はそんなに悪くないと思うので、
早急な麺の改良を期待したい。
参考記事
・マルちゃん 正麺 豚骨味
・マルちゃん 正麺 味噌味
・マルちゃん 正麺 醤油味
・マルちゃん 正麺 塩味
・日清ラ王 醤油
サンヨー食品
114g(めん85g)
サンヨー食品 サッポロ一番 麺の力 中華そば 醤油味
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