2025/5/11(日)第256回 織田優成ツイキャス本配信 リクエスト台詞募集!
プライベートイベントは2025/7/6(日)。
場所は東京都大田区、東急目黒・大井町線の大岡山駅から徒歩1分、
「地球戦隊ファイブマン」ファイブブルーでおなじみ信達谷圭さんのお店、セブンズバーにて。
チケットは↓下記リンク先へ!
抽選販売は5/11(日)23:59まで。
5月4日(日)に行われた「第255回 織田優成のVoice Only配信」へお越しいただき、ありがと三角でした!
アーカイブはこちら↓ メンバーシップの方のみ自由にご視聴できます。
2025/5/4(日)第255回 織田優成ライブ配信 このあと23時からチケット販売ページ公開!前編
2025/5/4(日)第255回 織田優成ライブ配信 このあと23時からチケット販売ページ公開!後編
毎週日曜日21:30から1時間枠でライブ配信している、わたくし織田優成のツイキャスによるメンバーシップ限定の音声&動画配信は、メンバーシップ限定配信と言っておきながら最初の15分間だけは無料枠。つまり誰でも視聴&コメント可能です。ちなみに、毎月最後の日曜日配信や、僕が演じたキャラクターの誕生日配信、たまにやるゲリラ配信は最初から最後まで無料で視聴できます!
この「ツイキャス」は、ツイキャスアプリをダウンロードせずにインターネットのブラウザでも視聴可能。リンクをクリックすればスマホやPCですぐに視聴できまので、ぜひ、いらしてください(^^)。ただし、スマホで視聴する場合はインターネットブラウザよりもアプリを利用したほうが視聴もコメントもしやすいそうです。
第255回のリクエスト
第255回は5月最後の日曜日配信ということで開始から15分間は誰でも視聴可能。リクエストの台詞はふたつあったので、無料枠でこくまろさんの「睡魔との戦い」、メンバーシップ枠で蒼子さん「最後の七日間 8.5人目・四十九」を演じました。
2021年4月にメンバーシップ会員制度を始めてからの配信は、全てアーカイブに保存していつでも視聴できるようにしています。なので、ぜひ、月額700円のメンバーシップ制度に登録して、リアルタイムの限定配信視聴、そしてアーカイブ視聴をご活用ください!
第256回リクエスト台詞募集!
ということで次回の配信です。次回は2025/5/11(日)21:30からが配信予定。開始から15分間は誰でも視聴可能です。リクエスト台詞の締め切りは当日16:30まで。
台詞リクエストはメンバーシップ会員じゃなくてもリクエスト可能です。リクエストをご希望の方は「リクエスト台詞に関する注意事項」をお読みになり、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。 リクエスト台詞に関すること以外にも、ご意見・ご要望があれば、ご連絡ください。ご期待に添えられるかは分かりませんが、善処いたします。
第256回のリクエスト台詞
優花さん
「『彼女を溺愛する関西弁彼氏』
お前はホンマに おっちょこちょいな子やなぁ。俺のおらんとこでも ずっとそんな感じなんやろ。心配なるわ、ホンマに……気ぃ付けや? 俺以外の男に 隙見せたら許さんからな。可愛い可愛い、俺だけのお姫さん。大好きやで」
蒼子さん
前・中・後編の三回
「『ヒロインの花【前編】』
「いってきます」。小さくつぶやいて、そっと玄関を開けた。薄暗い玄関に、淡い朝の光が差し込む。――どうか今日は、なにもありませんように。祈るような気持ちで扉を開きかけた そのとき。トンとなにかに当たり、グシャ、とビニールの音がした。足元には、小さな花籠が置かれていた。花屋の棚に並んでいそうな可憐な花たち。リボンには、小さなカード。『おはよう。今日も見ているよ。僕のヒロイン』。手書きの文字を見た瞬間、膝が笑いそうになるのをこらえた。今日もどこかで、“彼”が私を見ている。全身の皮膚がざわつく。不快感と恐怖が、じわじわと胸を満たしていく。
大学に合格し、念願だった一人暮らしが始まった。親元を離れて手に入れた本格的な「自由」。最初こそ、少しだけ寂しかったけど、それは すぐに楽しさに塗り替えられた。見慣れない街並み、白亜のキャンパス、ちんぷんかんぷんだった履修登録。なにもかもが新鮮で、目まぐるしく日々が過ぎていった。そんな日々にも少しずつ慣れてきたころ――登下校のたびに、微かに足音が付いてくる気がした。視線を感じるようになり、ポストの表面には見覚えのない傷。そして ある朝から、玄関に小さな花が置かれるようになった。最初はただ パニックだった。どうしたらいいのか分からず、必死で周囲を警戒した。両親には言えなかった。一人暮らしに反対していたから。打ち明ければ すぐに連れ戻される。同じ理由で、警察にも頼れなかった。つづく」
こくまろさん
※注意喚起! 注射が苦手な方へ。
「『採血』(痛いの苦手な方はご注意ください)
はい、こちらで採血をします。どうぞおかけください。お名前と生年月日、間違いないですか? ありがとうございます。きのう食事を終えられたのが20時ごろということで、それ以降、甘いものなど食べたり飲んだりは無かったですかね? これまで、採血で気分が悪くなったことは無いですか?
では、こっちの腕で採りましょうか。親指を中にして、ギュッと握ってください。はい、いいですよ。楽にしてください。ちょっとチクっとしますねー。手の痺れとか無いですか? ちゃんと採れてますよーあと1本ですからね。もう少しで終わりまーす。はい、ありがとうございました。血が止まるまで、しばらく ここを親指で2~3分ほど押さえていてください。お疲れさまでした」
コメント
織田さんこんにちは。
リクエストさせていただきます!
よろしくお願いいたします。
『彼女を溺愛する関西弁彼氏』
お前はほんまにおっちょこちょいな子やなぁ
俺のおらんとこでもずっとそんな感じなんやろ。
心配なるわ、ほんまに…気ぃつけや?
俺以外の男に隙見せたら許さんからな
可愛い可愛い俺だけのお姫さん。大好きやで
織田さんこんにちは。
今週から前・中・後編の三回に分けて、一本のお話をリクエストさせていただきます。
主人公の女の子がストーカーされるお話です。ホラーとかではないと思います。目指したのは後味が悪い感じです。
長さと内容に問題がなければ、よろしくお願いいたします。
———–
『ヒロインの花【前編】』
「いってきます」
小さくつぶやいて、そっと玄関を開けた。
薄暗い玄関に、淡い朝の光が差し込む。
――どうか今日は、何もありませんように。
祈るような気持ちで扉を開きかけたそのとき。
とん、と何かに当たり、ぐしゃ、とビニールの音がした。
足元には、小さな花籠が置かれていた。
花屋の棚に並んでいそうな、可憐な花たち。リボンには、小さなカード。
『おはよう。今日も見ているよ。僕のヒロイン』
手書きの文字を見た瞬間、膝が笑いそうになるのをこらえた。
今日もどこかで、“彼”が私を見ている。
全身の皮膚がざわつく。不快感と恐怖が、じわじわと胸を満たしていく。
大学に合格し、念願だった一人暮らしが始まった。
親元を離れて手に入れた、本格的な「自由」。
最初こそ少しだけ寂しかったけど、それはすぐに楽しさに塗り替えられた。
見慣れない街並み、白亜のキャンパス、ちんぷんかんぷんだった履修登録。
何もかもが新鮮で、目まぐるしく日々が過ぎていった。
そんな日々にも、少しずつ慣れてきた頃――
登下校のたびに、微かに足音がついてくる気がした。
視線を感じるようになり、ポストの表面には見覚えのない傷。
そして、ある朝から、玄関に小さな花が置かれるようになった。
最初はただ、パニックだった。
どうしたらいいのか分からず、必死で周囲を警戒した。
両親には言えなかった。一人暮らしに反対していたから。
打ち明ければ、すぐに連れ戻される。
同じ理由で、警察にも頼れなかった。
つづく
織田さん、こんにちは!
行ってきたばかりの健康診断の記憶を頼りに、織田さんに採血をお願いしたいと思いまして、リクエストさせていただきます。
人によっては苦手かもしれないので、注意喚起を入れておきます。
よろしければお願いいたします。
***
『採血』(痛いの苦手な方はご注意ください)
はい、こちらで採血をします。どうぞおかけください。
お名前と生年月日、間違いないですか?
ありがとうございます。きのう食事を終えられたのが20時ごろということで、それ以降甘いものなど食べたり飲んだりは無かったですかね。
これまで採血で気分が悪くなったことは無いですか?
では、こっちの腕でとりましょうか。親指を中にしてギュッと握ってください。
はい、いいですよ。楽にしてください。
ちょっとチクっとしますねー
手の痺れとか無いですか? ちゃんととれてますよー
あと1本ですからね。もう少しで終わりまーす。
はい、ありがとうございました。血が止まるまでしばらく、ここを親指で2~3分ほど押さえていてください。お疲れさまでした。