2025/5/18(日)第257回 織田優成ツイキャス本配信 リクエスト台詞募集!
5月11日(日)に行われた「第256回 織田優成のVoice Only配信」へお越しいただき、ありがと三角でした!
アーカイブはこちら↓ メンバーシップの方のみ自由にご視聴できます。
2025/5/11(日)第256回 織田優成ライブ配信 イベントチケット抽選販売は本日23:59まで。前編
2025/5/11(日)第256回 織田優成ライブ配信 イベントチケット抽選販売は本日23:59まで。後編
毎週日曜日21:30から1時間枠でライブ配信している、わたくし織田優成のツイキャスによるメンバーシップ限定の音声&動画配信は、メンバーシップ限定配信と言っておきながら最初の15分間だけは無料枠。つまり誰でも視聴&コメント可能です。ちなみに、毎月最後の日曜日配信や、僕が演じたキャラクターの誕生日配信、たまにやるゲリラ配信は最初から最後まで無料で視聴できます!
この「ツイキャス」は、ツイキャスアプリをダウンロードせずにインターネットのブラウザでも視聴可能。リンクをクリックすればスマホやPCですぐに視聴できまので、ぜひ、いらしてください(^^)。ただし、スマホで視聴する場合はインターネットブラウザよりもアプリを利用したほうが視聴もコメントもしやすいそうです。
第256回のリクエスト
第256回は開始から15分間は誰でも視聴可能な通常配信。リクエストの台詞は3つあり、無料枠で優花さんの「彼女を溺愛する関西弁彼氏」、メンバーシップ枠で蒼子さん「ヒロインの花【前編】」、こくまろさんの「採血」を演じました。
2021年4月にメンバーシップ会員制度を始めてからの配信は、全てアーカイブに保存していつでも視聴できるようにしています。なので、ぜひ、月額700円のメンバーシップ制度に登録して、リアルタイムの限定配信視聴、そしてアーカイブ視聴をご活用ください!
第257回リクエスト台詞募集!
ということで次回の配信です。次回は2025/5/18(日)21:30からが配信予定。開始から15分間は誰でも視聴可能です。リクエスト台詞の締め切りは当日16:30まで。
台詞リクエストはメンバーシップ会員じゃなくてもリクエスト可能です。リクエストをご希望の方は「リクエスト台詞に関する注意事項」をお読みになり、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。 リクエスト台詞に関すること以外にも、ご意見・ご要望があれば、ご連絡ください。ご期待に添えられるかは分かりませんが、善処いたします。
第257回のリクエスト台詞
ともしぃたさん(俳句)
「『聲の壱』
言の葉や 息吹く夏の夜 君が声
ことのはや いぶくなつのよ きみがこえ」
蒼子さん
「『ヒロインの花【中編】』
ある夜。サークルの飲み会で帰りが遅くなってしまった。人気のない夜道を急いでいると、背後から足音が聞こえた。背筋に冷たいものが走る。慌てて歩みを速めながら、街灯の下で思いきって振り返った瞬間、知らない男の顔が目に飛び込んできた。――え、かっこいい……! 張りつめていた恐怖が、ふっと緩む。綺麗、の ひと言だった。そんな私の心を見透かしたかのように、彼が唇の端を ほんのわずかに持ち上げた。まつ毛が影を落とす目元は、静かでやさしく、まるで映画のワンシーンみたいだった。現実味がなくて、夢でも見ているような気分になる。「またね、僕のヒロイン」。手に持った花かごを軽くかかげた彼に、心臓が跳ねた。走り去る背中を見送りながら、胸の奥に、新しい感情が芽生えていくのを感じた。
翌朝、玄関には昨日と同じように 花かごが置かれていた。甘い香りが ふわっと鼻をくすぐる。――また見ていてくれたのかな。そう思うだけで、胸の奥がふんわりと温かくなった。昨日見た彼の顔がよみがえる。あんな人が私を――と思うと、悪い気はしなかった。警戒より、誇らしさや くすぐったさが勝った。もし また会えたら、今度はちゃんと話してみたい。そんな考えが、自然と浮かんできた。
それからは、暗い道も怖くなくなった。むしろ彼の気配を感じたくて、歩みをゆるめる自分がいた。背後から足音が聞こえるたび、頬が自然と緩む。花かごは 毎朝変わらず置かれていた。添えられたメモには、私の暮らしを気遣うような言葉が並んでいた。『カップ焼きそば、また食べたんだね。栄養 偏ってるよ? 僕が料理してあげたいな』『昨日も遅くまで起きてたね。誰と話してたの? 君の声も時間も、僕のものでしょ?』。怖いはずなのに、うれしくて たまらなかった。つづく」

コメント
織田さんこんにちは。
今週も先週に続き、『ヒロインの花【中編】』をリクエストさせていただきます。
主人公の女の子が、一人暮らしを始めて間もなく、ストーカー被害に合う話です。
主人公は大学に入りたての、高校まで両親に大切に育てられた世間知らずのお嬢さんと言う設定です。
長さと内容に問題がなければ、よろしくお願いいたします。
———–
『ヒロインの花【中編】』
ある夜。サークルの飲み会で帰りが遅くなってしまった。
人気のない夜道を急いでいると、背後から足音が聞こえた。
背筋に冷たいものが走る。慌てて歩みを速めながら、街灯の下で思いきって振り返った瞬間、知らない男の顔が、目に飛び込んできた。
――え、かっこいい……!
張りつめていた恐怖がふっと緩む。
綺麗、の一言だった。そんな私の心を見透かしたかのように、彼が唇の端をほんのわずかに持ち上げた。
睫毛が影を落とす目元は、静かで優しく、まるで映画のワンシーンみたいだった。
現実味がなくて、夢でも見ているような気分になる。
「またね、僕のヒロイン」
手に持った花籠を軽く掲げた彼に、心臓が跳ねた。
走り去る背中を見送りながら、胸の奥に新しい感情が芽生えていくのを感じた。
翌朝、玄関には昨日と同じように花籠が置かれていた。
甘い香りが、ふわっと鼻をくすぐる。
――また見ていてくれたのかな。
そう思うだけで、胸の奥がふんわりと温かくなった。
昨日見た彼の顔がよみがえる。
あんな人が私を――と思うと、悪い気はしなかった。
警戒より、誇らしさやくすぐったさが勝った。
もしまた会えたら、今度はちゃんと話してみたい。
そんな考えが、自然と浮かんできた。
それからは、暗い道も怖くなくなった。
むしろ彼の気配を感じたくて、歩みをゆるめる自分がいた。
背後から足音が聞こえるたび、頬が自然と緩む。
花籠は毎朝変わらず置かれていた。
添えられたメモには、私の暮らしを気遣うような言葉が並んでいた。
『カップ焼きそば、また食べたんだね。栄養偏ってるよ? 僕が料理してあげたいな』
『昨日も遅くまで起きてたね。誰と話してたの? 君の声も時間も、僕のものでしょ?』
怖いはずなのに、嬉しくてたまらなかった。
つづく
織田さん、こんにちは。
ともしぃたです。初リクエストいたします。
ジャンルは俳句です。
視認性・可読性を鑑み、読み仮名は改めて全文で下部に表記しております。
入力方法諸々、誤りがありましたら申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
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『聲の壱』
言の葉や
息吹く夏の夜
君が声
ことのはや
いぶくなつのよ
きみがこえ