キリン ディアボロ・ジンジャー

キリンのドリンク「ディアボロ・ジンジャー」。
そのうたい文句は、「フランス プロヴァンスの知恵から」「炭酸飲料 無香料・果汁3%」「私たちが世界で受けたおいしさのインスピレーション。そこに見つけた、素材の滋味を引き出す知恵。よいものを受け継ぎ、自分たちのおいしさを、ひと手間かけて作る。それが私たちキリンビバレッジのブランド『世界のKitchenから』です」「じっくり煮つめておいしくなったジンジャーのソーダ ディアボロ・ジンジャーができるまでヨーロッパではジンジャーをお菓子作りに使います。フランス、特にプロヴァンスでは、豊富な果物や野菜を砂糖で煮つめ、おいしく保存する習慣があります。『そうだ、ジンジャーもこうやって煮つめてみよう!』。ジンジャーを、砂糖とじっくり煮つめること約30分。隠し味は、レモングラス、シナモンなど。はじめにピリッとくるジンジャー特有の風味が、砂糖と煮つめることで、まろやかな甘みの中にじわーっと広がりました。ソーダとグレープフルーツ果汁できりりと割って、さわやかに香り立つ、ディアボロ・ジンジャーができあがりました。※フランスでは、シロップをソーダで割って飲むことを、ディアボロといいます」「ふらずにお飲みください。ジンジャーや香辛料の香りと爽やかな刺激をお楽しみください」
と、500mlのペットボトルのラベルいっぱい! こんなに書く必要あるのかな?
飲んだ感想は、カナダドライのジンジャーエールより炭酸が控えめだけれど、果汁感と甘み、そしてなによりジンジャー(生姜)が多めの味。果汁3%とあるけれど、100%を割ったような甘みと濃さを感じる。
う~ん、ウィルキンソンのジンジャーエールは炭酸がきついし、これは生姜とグレープフルーツが強いし、やっぱお子ちゃまの僕は、カナダドライが一番かな(笑)。
まぁ、飲んでみて損はしないと思います。
キリンビバレッジ
410ml

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