2024/9/1(日)第220回 織田優成ツイキャス本配信 リクエスト台詞募集!
8月25日(日)に行われた「第219回 織田優成のVoice Only配信」へお越しいただき、ありがと三角でした!
アーカイブはこちら↓ メンバーシップの方のみ、自由にご視聴できます。
ヤマザキ製パンのホイップクリープは本気(マジ)で推せます! 2024/8/25(日)第219回本配信
毎週日曜日21:30から1時間枠でライブ配信している、わたくし織田優成のツイキャスによるメンバーシップ限定の音声&動画配信は、メンバーシップ限定配信と言っておきながら最初の15分間だけは無料枠。つまり誰でも視聴&コメント可能です。ちなみに、毎月最後の日曜日配信や、僕が演じたキャラクターの誕生日配信、たまにやるゲリラ配信は最初から最後まで無料で視聴できます!
この「ツイキャス」は、ツイキャスアプリをダウンロードせずにインターネットのブラウザでも視聴可能。リンクをクリックすればスマホやPCですぐに視聴できまので、ぜひ、いらしてください(^^)。ただし、スマホで視聴する場合はインターネットブラウザよりもアプリを利用したほうが視聴もコメントもしやすいそうです。
第219回のリクエスト
第219回は月最後の日曜なので、いつものように始めの15分間だけではなく全1時間、誰でも視聴可能な月末特別配信。リクエスト台詞は1つだけ採用のところ2つありましたのでアンケートで1つに絞り、蒼子さんの「平日朝のルーティン」を演じました。
2021年4月にメンバーシップ会員制度を始めてからの配信は、全てアーカイブに保存していつでも視聴できるようにしています。なので、ぜひ、月額700円のメンバーシップ制度に登録して、リアルタイムの限定配信視聴、そしてアーカイブ視聴をご活用ください!
第220回リクエスト台詞募集!
ということで次回の配信です。次回は2024/9/1(日)21:30からが配信予定。月最初の日曜日なので、いつものように最初の15分間だけ誰でも視聴可能です。リクエスト台詞の受付は当日16:30まで。
台詞リクエストはメンバーシップ会員じゃなくてもリクエスト可能です。リクエストをご希望の方は「リクエスト台詞に関する注意事項」をお読みになり、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。 リクエスト台詞に関すること以外にも、ご意見・ご要望があれば、ご連絡ください。ご期待に添えられるかは分かりませんが、善処いたします。
第220回のリクエスト台詞
すーみーさん
(ちょっと甘えん坊な年下彼氏)
「『心配するのは』
おかえりー……今日も遅かったね? ご飯は? 食べた?(まだと言われて)。えぇー! それは大変だ!! よかった〜ちゃんと作っておいて。今日はね、元気が出るように、ハンバーグとコンソメスープと、野菜沢山サラダにしました! え? そんなに食べれない?……無理にとは言わないけど、僕の自信作なんだけどなぁ……? うんうん、しっかり食べてね! あ、先に手洗いうがいは忘れずに!(食べ始める相手)。ねぇ、今の仕事 そんなに大変なの……? もうちょっと早く帰ってこれない? だって、もう1週間も一緒に ごはん食べれてないからさぁ……寂しいのもあるけど……君が心配なんだよ? 仕事を頑張ってる君も素敵だけど、元気に笑顔でいるのが1番かわいいから! だから、無理……(甘えるように)しないでね?」
蒼子さん
「『最後の七日間 8.5人目・三十』
リンドウと公園で別れ、家に着くまで約五分間。遅くなった言い訳など ひとつも浮かばぬまま、レンヤは玄関の前で立ち尽くしていた。そもそもレンヤは嘘が苦手だった。特にイチカ相手だと すぐ顔に出てしまう。じゃあ、何も言わず 沈黙を貫けるかと言われたら、多分それも難しい。初めてリンドウと関わった 自身の『最後の七日間』のときに、下手に誤魔化そうとしてイチカを傷付けてしまった。そのときの記憶がレンヤの中でうずく。イチカの命が狙われていること。それを、あのユカワと、レンヤの幼馴染がグルになって画策していること。リンドウとイチカの関係……一人で抱え込むには あまりにも重過ぎた。加えて、「子どもだって生まれるってのに……」。予定日は もうすぐだ。イチカに これ以上のストレスは絶対に掛けられない。「あの死神、マジで面倒ばかり持ってきやがって」。声に怒りがにじむ。あいつが来ると、いつも理不尽な目に遭う。イチカと義母さんは、これまで どれだけ辛かったんだろうと思った。それで、祖父だの父だの、レンヤによく名乗れたものだ。迷惑しか掛けてないくせに。「レンヤくん」「うわぁっ!?」。不意打ちでかけられた声に、思わず悲鳴を上げた。死神の声だった。今度こそ帰ったと思ったから、完全に油断していた。「お前っ……なんでっ……」。そう言って振り返ろうとした瞬間、「レンヤ? 帰ってるの?」。扉が開き、イチカが心配そうな顔を覗かせる。「おかえり……誰か一緒にいるの?」「あ、いや……」。後ろをチラリと見やるが、夕闇が広がるばかりだった。「遅くなってごめんな」「うん」。レンヤを見上げ、ほっとしたように表情をゆるめたイチカを見て、自然と心が決まった。「あいつが来てた」。黙っておくことは やはりできなかった。言っても言わなくても、多分イチカには心配を掛ける。だったら、伝えられるところは伝えてしまおう。未来を一緒に考えること。それが、レンヤが知る最善の方法だった。つづく」
こくまろさん
(さわやかな良い声に定評のある架空の宅配業者)
「あ、どうも、織田急便です。えーと、お名前のほう、こちらでお間違いないでしょうか。すみませんが、サインだけ こちらにお願いします──はい、ありがとうございます。では、お荷物が2箱ですね。あと戸締まりのほうだけ、よろしくお願いします」
コメント
織田さんこんにちは。
今回も、死神シリーズ8.5人目の30話をリクエストさせていただきます。
今回は蓮也視点で、登場人物は蓮也と一花、一言だけリンドウがいます。
長さと内容に問題がなければ、よろしくお願いいたします。
———–
『最後の七日間 8.5人目・三十』
リンドウと公園で別れ、家に着くまで約五分間。
遅くなった言い訳などひとつも浮かばぬまま、蓮也は玄関の前で立ち尽くしていた。
そもそも蓮也は嘘が苦手だった。特に一花相手だと、すぐ顔に出てしまう。じゃあ何も言わず、沈黙を貫けるかと言われたら、たぶんそれも難しい。
初めてリンドウと関わった、自身の『最後の七日間』の時に、下手に誤魔化そうとして一花を傷つけてしまった。その時の記憶が蓮也の中で疼く。
一花の命が狙われていること。それを、あの湯川と蓮也の幼馴染がグルになって画策していること。リンドウと一花の関係……一人で抱え込むにはあまりにも重すぎた。加えて、
「子供だって生まれるってのに……」
予定日はもうすぐだ。一花にこれ以上のストレスは絶対にかけられない。
「あの死神、マジで面倒ばかり持ってきやがって」
声に怒りが滲む。あいつが来るといつも理不尽な目に遭う。
一花と義母さんは、これまでどれだけ辛かったんだろうと思った。それで祖父だの父だの、蓮也によく名乗れたものだ。迷惑しかかけてないくせに。
「蓮也くん」
「うわぁっ!?」
不意打ちでかけられた声に、思わず悲鳴を上げた。死神の声だった。今度こそ帰ったと思ったから、完全に油断していた。
「お前っ……なんでっ……」
そう言って振り返ろうとした瞬間、
「蓮也? 帰ってるの?」
扉が開き、一花が心配そうな顔を覗かせる。
「おかえり。……誰か一緒にいるの?」
「あ、いや……」
後ろをチラリと見やるが、夕闇が広がるばかりだった。
「遅くなってごめんな」
「うん」
蓮也を見上げ、ほっとしたように表情を緩めた一花を見て、自然と心が決まった。
「あいつが来てた」
黙っておくことは、やはりできなかった。言っても言わなくても、たぶん一花には心配をかける。だったら伝えられるところは伝えてしまおう。
未来を一緒に考えること。それが蓮也が知る最善の方法だった。
つづく
織田さんこんにちは!
今回もリクエスト失礼させて頂きます。
【心配するのは】
「おかえりー…今日も遅かったね?ご飯は?食べた?」
(まだと言われて)
「えぇー!それは大変だ!!よかった〜ちゃんと作っておいて。今日はね、元気が出るように、ハンバーグとコンソメスープと野菜沢山サラダにしました!」
「え?そんなに食べれない?…無理にとは言わないけど、僕の自信作なんだけどなぁ…?」
「うんうん、しっかり食べてね!あ、先に手洗いうがいは忘れずに!」
(食べ始める相手)
「ねぇ、今の仕事そんなに大変なの…?もうちょっと早く帰ってこれない?」
「だって、もう1週間も一緒にごはん食べれてないからさぁ…」
「寂しいのもあるけど…君が心配なんだよ?仕事を頑張ってる君も素敵だけど、元気に笑顔でいるのが1番かわいいから!だから、無理…しないでね?(甘えるように)」
ちょっと甘えん坊な年下彼氏設定にしましち。
宜しくお願い致します!
織田さん、こんにちは。
今回は台詞のリクエストで、宅配便のお兄さん(おじさんでも可)をお願いしたいと思います。
織田急便は爽やかな良い声に定評のある架空の宅配業者です。
よろしければお願いいたします!
***
あ、どうも、織田急便です。えーと、お名前のほう、こちらでお間違いないでしょうか。
すみませんが、サインだけこちらにお願いします。
──はい、ありがとうございます。では、お荷物が2箱ですね。あと戸締まりのほうだけよろしくお願いします。