2025/3/9(日)第247回 織田優成ツイキャス本配信 リクエスト台詞募集!

2025/3/9(日)第247回 織田優成ツイキャス本配信 リクエスト台詞募集!

3月2日(日)に行われた「第246回 織田優成のVoice Only配信」へお越しいただき、ありがと三角でした!

アーカイブはこちら↓ メンバーシップの方のみ自由にご視聴できます。
2025/3/2(日)第246回 織田優成ライブ配信 生成AIとどう向き合うか 前編
2025/3/2(日)第246回 織田優成ライブ配信 生成AIとどう向き合うか 後編

毎週日曜日21:30から1時間枠でライブ配信している、わたくし織田優成のツイキャスによるメンバーシップ限定の音声&動画配信は、メンバーシップ限定配信と言っておきながら最初の15分間だけは無料枠。つまり誰でも視聴&コメント可能です。ちなみに、毎月最後の日曜日配信や、僕が演じたキャラクターの誕生日配信、たまにやるゲリラ配信は最初から最後まで無料で視聴できます!

この「ツイキャス」は、ツイキャスアプリをダウンロードせずにインターネットのブラウザでも視聴可能。リンクをクリックすればスマホやPCですぐに視聴できまので、ぜひ、いらしてください(^^)。ただし、スマホで視聴する場合はインターネットブラウザよりもアプリを利用したほうが視聴もコメントもしやすいそうです。

第246回のリクエスト

第246回は最初の15分間は誰でも視聴可能な通常配信。リクエスト台詞が3つあり、まるさんの「待ってる」、蒼子さんの「最後の七日間 8.5人目・四十五」、こくまろさんの「都合の良い男(?)」を演じました。

2021年4月にメンバーシップ会員制度を始めてからの配信は、全てアーカイブに保存していつでも視聴できるようにしています。なので、ぜひ、月額700円~のメンバーシップ制度に登録して、リアルタイムの限定配信視聴、そして膨大な量のアーカイブ視聴をご活用ください!

第247回リクエスト台詞募集!

ということで次回の配信です。次回は2025/3/9(日)21:30からが配信予定。通常配信なので、最初の15分間は誰でも視聴可能です。リクエスト台詞の締め切りは当日16:30まで。

台詞のリクエストはメンバーシップ会員じゃなくてもリクエスト可能です。リクエストをご希望の方は「リクエスト台詞に関する注意事項」をお読みになり、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。 リクエスト台詞に関すること以外にも、ご意見・ご要望があれば、ご連絡ください。ご期待に添えられるかは分かりませんが、善処いたします。

第247回のリクエスト台詞

こくまろさん
「『甘々セリフ デレデレバージョン』(マイク近め)
ねえ。好き。好きだよ。大好き。もうね、君のこと好きすぎて どうしようってくらい好き。ふふ、恥ずかしい? そうやって照れてる君も好き。だって好きなんだもん。だからいっぱい言わせて? 好きだ。好きだよ。ずっとずっと大好き。(リップ音)」

まるさん
「『とある田舎の駅員さん〜リメイク〜』
ここは。高知の片田舎の駅。自動改札は無い、常駐しているのは駅長と、しがない駅員の僕だけ。今日も汽車に乗るおんちゃん達と 話に来てるおばちゃん達と、色んな名前で呼ばれてる地域猫が居て、ほんの少しだけ賑わっている。そんな駅員の僕が楽しみにしているのは 休日では無く平日、僕の想い人が 汽車に乗りに来るからだ。片田舎には少しだけ不似合いな、だけど派手すぎない オシャレな格好のあの人は、コミュニケーション能力に長けていて、仕事の都合でこちらに越して来てから間も無く、地域の一員になった。まだ この自動改札の無い駅舎に彼女が慣れる前、僕はこれ幸いと積極的に話しかけにいって、ここのシステムを説明したり、雑談をしていた。一目惚れだった。そしてそれは、毎日僕を見ているおんちゃん達には バレバレだった。「今日はあの子来んのかえ?」「僕に聞かれても分からんよ〜」「早うにくっついちゃったらえいのに」。人の気も知らないで……! 勝手言う……! と、いつ告白しようと思っている僕に グサグサ刺さる言葉が飛んでくる。そもそも 告白したとて成功するかも分からんのにぃ! と心の中で葛藤してたら、隣から大好きな声が聞こえた。
「あっ……! おはようございます! 今日も出勤、お疲れ様です!」。何故かさっきのおんちゃんの言葉がリフレインして、彼女のいつもの笑顔が素敵すぎて、一瞬のうちに葛藤が吹き飛んだ。「あっ、あの! 突然で すみません! こ、交際を前提に、お友達になってもらえませんでしょうか!?」。業務中にやってしもた。アホやん僕。だが、まさかまさかの快い返事が来た。え? ホンマに? え? あ、連絡先交換! スマホスマホ……業務中はロッカーん中や……不意に後ろから駅長の言葉が聞こえた。神だ。「ちょっと、取りに行ってきますね! あ、あと、これから よろしくお願いします!」。高知の空も海も 僕の心も、晴れ晴れとした日になった」。

蒼子さん
「『最後の七日間 8.5人目・四十六』
冥府に戻り、マティスに これまでのことを話した。サクラの計画のこと。ユリ自身も それに加担していたこと。だけど途中でリンドウとサナエの関係を知り、気持ちが揺らいでいたところへ リクの話をされたこと。そして、リクへの返事。「あなたは どこまで知っていたのですか」。全てを話してしまった安心感からか、つい そんな問いがこぼれた。「ほぼ全部かな。死神の行動は ほとんど把握しているが、それでも漏れる部分はある。数が多いこともあるし、心の内までは さすがに読めないからね。例えば、サクラたちが行動を起こすとして、どうやってこの冥府から脱走するつもりなのかは分からない。お前は知ってる?」「以前は、魂の回収に乗じて逃げ出すつもりだったようです。しかし、それをほかの死神で試みたものの困難だったため、別の協力者を探すと言っていました」「諦めないんだね。大したものだ。だけどやっぱり、想像力が足りていないな……」「え?」「いや、こちらの話だ。ほかに聞きたいことはある?」。思いがけない言葉だった。必死に思考を巡らせる。聞きたいことはいくらでもあったが、どれから口にしたらいいか分からない。「リンドウは、何者なんですか」。考えた末に口をついたのが この質問だった。マティスにとっても意外な問いだったのだろう。一瞬、虚を衝かれたように表情が固まった。「それは 彼がサナエの父親だから 気になったのかい?」「それだけじゃありません。リンドウはほかの死神とは違う……そう思っている者は多いです。常に あなたの隣にいて、一人だけ特別な仕事をしている。あなたも彼にだけ 態度が違う気がします。厳しすぎる反面、彼を常に気にかけている……」「なるほど。よく見ている」。ユリの言葉が終わらぬうちにマティスが頷いた。「お前には 話しておいたほうがいいのかもしれない。リンドウは――」。そして、長い話が始まった。つづく」

コメント

  1. まる@ より:

    オダようございまーす!
    久々にながーいリクエストに来ました笑
    自分の読み方だと2分半程で終わるのですが果たして織田さん判定だとどうなるのか、ギリギリのリクエストチキンレース…
    セーフだった時は宜しくお願いします🙇‍♀️

    ———————

    「とある田舎の駅員さん〜リメイク〜」

    ここは高知の片田舎の駅、自動改札は無い、常駐しているのは駅長と、しがない駅員の僕だけ。
    今日も汽車に乗るおんちゃん達と、話に来てるおばちゃん達と、色んな名前で呼ばれてる地域猫が居て、ほんの少しだけ賑わっている。
    そんな駅員の僕が楽しみにしているのは休日では無く平日、僕の想い人が汽車に乗りに来るからだ。

    片田舎には少しだけ不似合いな、だけど派手すぎないオシャレな格好のあの人はコミュニケーション能力に長けていて、仕事の都合でこちらに越して来てから間も無く地域の一員になった。

    まだこの自動改札の無い駅舎に彼女が慣れる前、僕はこれ幸いと積極的に話しかけにいって、ここのシステムを説明したり、雑談をしていた、一目惚れだった。

    そしてそれは毎日僕を見ているおんちゃん達にはバレバレだった。

    「今日はあの子来んのかえ?」
    「僕に聞かれてもわからんよ〜」
    「早うにくっついちゃったらえいのに」

    人の気も知らないで…!勝手言う…!
    と、いつ告白しようと思っている僕にグサグサ刺さる言葉が飛んでくる。
    そもそも告白したとて成功するかもわからんのにぃ!と心の中で葛藤してたら、隣から大好きな声が聞こえた。
    「あっ…!おはようございます!今日も出勤お疲れ様です!」
    何故かさっきのおんちゃんの言葉がリフレインして、彼女のいつもの笑顔が素敵すぎて、一瞬のうちに葛藤が吹き飛んだ。

    「あっ、あの!突然ですみません!こ、交際を前提にお友達になってもらえませんでしょうか!?」

    業務中にやってしもた、アホやん僕。

    だが、まさかまさかの快い返事が来た、え?ホンマに?え?あ、連絡先交換!スマホスマホ…業務中はロッカーん中や…

    不意に後ろから駅長の言葉が聞こえた。神だ。
    「ちょっと取りに行ってきますね!あ、あと、これから宜しくお願いします!」

    高知の空も海も、僕の心も晴れ晴れとした日になった。

  2. 蒼子 より:

    織田さんこんにちは。
    死神シリーズ8.5人目の46話をリクエストさせていただきます。
    今回もユリ視点で、登場人物はユリとマティスです。

    長さと内容に問題がなければ、よろしくお願いいたします。

    ———–

    『最後の七日間 8.5人目・四十六』

     冥府に戻り、マティスにこれまでのことを話した。
     サクラの計画のこと。ユリ自身もそれに加担していたこと。だけど途中でリンドウと早苗の関係を知り、気持ちが揺らいでいたところへ梨久(リク)の話をされたこと。そして、梨久への返事。
    「あなたは、どこまで知っていたのですか」
     全てを話してしまった安心感からか、つい、そんな問いがこぼれた。
    「ほぼ全部かな。死神の行動はほとんど把握しているが、それでも漏れる部分はある。数が多いこともあるし、心の内まではさすがに読めないからね。例えば、サクラたちが行動を起こすとして、どうやってこの冥府から脱走するつもりなのかはわからない。お前は知ってる?」
    「以前は、魂の回収に乗じて逃げ出すつもりだったようです。しかし、それを他の死神で試みたものの困難だったため、別の協力者を探すと言っていました」
    「諦めないんだね。大したものだ。だけどやっぱり想像力が足りていないな……」
    「え?」
    「いや、こちらの話だ。他に聞きたいことはある?」
     思いがけない言葉だった。必死に思考を巡らせる。聞きたいことはいくらでもあったが、どれから口にしたらいいかわからない。
    「リンドウは、何者なんですか」
     考えた末に口をついたのが、この質問だった。
     マティスにとっても意外な問いだったのだろう。一瞬、虚をつかれたように表情が固まった。
    「それは、彼が早苗の父親だから気になったのかい?」
    「それだけじゃありません。リンドウは他の死神とは違う……そう思っている者は多いです。常にあなたの隣にいて、一人だけ特別な仕事をしている。あなたも彼にだけ態度が違う気がします。厳しすぎる反面、彼を常に気にかけている……」
    「なるほど。よく見ている」
     ユリの言葉が終わらぬうちに、マティスが頷いた。
    「お前には話しておいた方がいいのかもしれない。リンドウは――」
     そして、長い話が始まった。

    つづく

  3. こくまろ より:

    織田さん、こんにちは。
    ちょっと久しぶりに甘々セリフが聴きたくなったので、リクエストさせていただきます。デレデレバージョンです。
    マイク近めだとなお嬉しいです。
    よろしくお願いいたします!

    ***

    ねえ。好き。好きだよ。大好き。
    もうね、君のこと好きすぎてどうしようってくらい好き。
    ふふ、恥ずかしい? そうやって照れてる君も好き。だって好きなんだもん。だからいっぱい言わせて?
    好きだ。好きだよ。ずっとずっと大好き。(リップ音)

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