2025/11/30(日)第284回 織田優成ツイキャス本配信リクエスト募集!
11月23日(日)に行われた「第283回 織田優成のVoice Only配信」へお越しいただき、ありがと三角でした!
アーカイブはこちら↓ メンバーシップの方のみ自由にご視聴できます。
2025/11/23(日)第283回 ガラケーは来年3/31で サービス終了です 前編
2025/11/23(日)第283回 ガラケーは来年3/31で サービス終了です 後編
毎週日曜日21:30から1時間枠でライブ配信している、わたくし織田優成のツイキャスによるメンバーシップ限定の音声&動画配信は、メンバーシップ限定配信と言っておきながら最初の15分間だけは無料枠。つまり誰でも視聴&コメント可能です。ちなみに、毎月最後の日曜日配信や、僕が演じたキャラクターの誕生日配信、たまにやるゲリラ配信は最初から最後まで無料で視聴できます!
この「ツイキャス」は、ツイキャスアプリをダウンロードせずにインターネットのブラウザでも視聴可能。リンクをクリックすればスマホやPCですぐに視聴できまので、ぜひ、いらしてください(^^)。ただし、スマホで視聴する場合はインターネットブラウザよりもアプリを利用したほうが視聴もコメントもしやすいそうです。
第283回のリクエスト
第283回は開始から15分間は誰でも視聴可能な通常配信。この日はリクエストが3つあり、無料枠で、蒼子さんの「流れ星のクレーム係」、メンバーシップ枠でだいやさんの歌詞朗読「内緒のピアス『プロポーズ』1番サビまで」、晴香さんの「ぬいのきもち 続き」を演じました。
2021年4月にメンバーシップ会員制度を始めてからの配信は、全てアーカイブに保存していつでも視聴できるようにしています。なので、ぜひ、月額700円~のメンバーシップ制度に登録して、リアルタイムの限定配信視聴、そして500本超のアーカイブ視聴をご活用ください!
第284回リクエスト募集!
ということで次回の配信です。次回は2025/11/30(日)21:30からが配信予定。月最後の日曜日なので全1時間、誰でも視聴可能です。そして全編バイノーラルマイクのASMR配信となるため、エコーはできないこと。さらに、リクエスト台詞の採用はひとつだけということをご了承ください。ちなみにリクエスト台詞の受付は16:30まで!
その台詞リクエストは、メンバーシップ会員じゃなくてもリクエスト可能です。リクエストをご希望の方は「リクエスト台詞に関する注意事項」をお読みになり、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。 リクエスト台詞に関すること以外にも、ご意見・ご要望があれば、ご連絡ください。ご期待に添えられるかは分かりませんが、善処いたします。
第284回のリクエスト台詞
蒼子さん
「『悪魔のノルマ』
肩にかけていたトートバッグが、少し軽くなった気がした。ケケケッと悪意の声に顔を上げると、目の前で黒い生き物がプカプカ浮いていた。――小人? おばけ? いや、そんなことより――あの手帳……! 「私の日記! 返して!」。伸ばした手を ひらりとかわして、そいつは笑う。「日記だって? わざわざ持ち歩くってことは、よっぽど大事なんだな!」。悪意全開のそいつをキッと睨みつけると、肩をすくめるように言った。「まあまあ、落ち着きなって。苦痛は一瞬さ。俺は悪魔なんだがね、ノルマとして一日一回、人間を苦しめてやらなきゃならないのさ」「だから なに? どうするつもり?」「これから、お前が後生大事に持ち歩いている この日記を、ここで読み上げてやるのさ。人間の苦痛ってやつは、案外こういうのが一番効くんだぜ?」。わざとらしく咳払いし、そいつは日記をぱらりと開いた。拡声器らしきものを構え、胸を大きく膨らませる。「えーと、『今日は』」「やめて!」。私の叫びも虚しく――「『今日は勇気を出して、気になっていたカフェのランチに行った。ボリューム満点でおいしかった』……ん?」。悪魔は眉をひそめ、次のページを開く。「『今日は自販機で初めての当たり! 大好きなジュースがもう1本飲めてラッキー!』……なんだこれ? めっちゃ普通じゃね?」。その瞬間、ページから光が溢れた。悪魔が悲鳴をあげて、手帳を放り投げる。「かかったわね、おバカさん」。光は意思を持ったように悪魔に絡みつき、締め上げていく。「お、お前……これ、罠か……!?」「そうよ。こんな ささやかな幸福が、意外と悪魔には効くのよ?」。背中から白い翼が広がると、悪魔の顔が凍りついた。「天使にもノルマがあるの。一日一匹、悪魔退治」」

コメント
織田さん、こんにちは。
いつもなら、月最後の日曜日は長いリクエストは控えるのですが、今日はバイノーラルマイクなので、ショートショートをリクエストさせていただきます。
「悪魔」「バッグ」「手帳」の三題噺になります。いたずらっ子な織田さんの演技が聴きたいなぁと思って書いたら、こうなりました。
長さも、自分で計測した分には大丈夫そうでした。
選ばれた際にはよろしくお願いいたします。
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『悪魔のノルマ』
肩にかけていたトートバッグが、少し軽くなった気がした。
ケケケッと悪意の声に顔を上げると、目の前で黒い生き物がプカプカ浮いていた。
――小人? おばけ?
いや、そんなことより――あの手帳……!
「私の日記! 返して!」
伸ばした手をひらりとかわして、そいつは笑う。
「日記だって? わざわざ持ち歩くって事は、よっぽど大事なんだな!」
悪意全開のそいつをキッと睨みつけると、肩をすくめるように言った。
「まあまあ、落ち着きなって。苦痛は一瞬さ。俺は悪魔なんだがね、ノルマとして一日一回、人間を苦しめてやらなきゃならないのさ」
「だから何? どうするつもり?」
「これから、お前が後生大事に持ち歩いているこの日記を、ここで読み上げてやるのさ。人間の苦痛ってやつは、案外こういうのが一番効くんだぜ?」
わざとらしく咳払いし、そいつは日記をぱらりと開いた。
拡声器らしきものを構え、胸を大きく膨らませる。
「えーと、『今日は』」
「やめて!」
私の叫びも虚しく――
「『今日は勇気を出して、気になっていたカフェのランチに行った。ボリューム満点でおいしかった』……ん?」
悪魔は眉をひそめ、次のページを開く。
「『今日は自販機で初めての当たり! 大好きなジュースがもう1本飲めてラッキー!』……なんだこれ? めっちゃ普通じゃね?」
その瞬間、ページから光が溢れた。悪魔が悲鳴をあげて、手帳を放り投げる。
「かかったわね、おバカさん」
光は意思を持ったように悪魔に絡みつき、締め上げていく。
「お、お前……これ、罠か……!?」
「そうよ。こんなささやかな幸福が、意外と悪魔には効くのよ?」
背中から白い翼が広がると、悪魔の顔が凍りついた。
「天使にもノルマがあるの。一日一匹、悪魔退治」