2022/8/28(日)第117回 織田優成ツイキャスライブ配信リクエスト台詞募集!

2022/8/28(日)第117回 織田優成ツイキャスライブ配信リクエスト台詞募集!

8月21日(日)に行われた「第116回 織田優成のVoice Only配信」にお越しいただき、ありがと三角でした!

アーカイブはこちら↓ メンバーシップの方のみ、自由にご視聴できます。
2022/8/21(日)第116回 織田優成ライブ配信 リクエストのテーマは「夏」で、アツはナツくてスーカーパップ(^^; 前編
2022/8/21(日)第116回 織田優成ライブ配信 リクエストのテーマは「夏」で、アツはナツくてスーカーパップ(^^; 後編

毎週日曜日21:30から1時間枠でお送りしている、わたくし織田優成のツイキャスによるメンバーシップ限定の音声&動画配信は、メンバーシップ限定配信と言っておきながら最初の15分間だけは無料枠。つまり誰でも視聴&コメント可能です。ちなみに、毎月最後の日曜日配信や、僕が演じたキャラクターの誕生日配信、たまにやるゲリラ配信は最初から最後まで無料で視聴できます!

この「ツイキャス」は、ツイキャスアプリをダウンロードせずにインターネットのブラウザでも視聴可能。リンクをクリックすればスマホやPCですぐに視聴できまので、ぜひ、いらしてください(^^)。ただし、スマホで視聴する場合はインターネットブラウザよりもアプリを利用したほうが視聴もコメントもしやすいそうです。

第116回のリクエスト台詞

前回第116回は、いつものように最初の15分だけ無料配信で、残り45分はメンバーシップ限定配信の通常配信でしたが、2カ月に1回のテーマを決めたリクエスト回でもありました。リクエストテーマが夏の第116回はリクエストが6つあり、鈴原さんの「独身男性の日常の一コマ」、おむぅさんの「夏のダジャレ35連発!」、すーみーさんの「夏祭り〜夏祭り会場神社の薄暗い境内にて〜」、もつみさんの「噂の万屋”うつしみ屋” 六品目」、蒼子さんの「黄昏と祭り」、まるさんの「春夏秋冬 いつでもバカップル」を演じました。

昨年の4月にメンバーシップ会員制度を始めてからの配信は、全てアーカイブに保存していつでも視聴できるようにしています。ぜひ、月額700円のメンバーシップ制度に登録して、リアルタイムの限定配信、そしてアーカイブをご活用ください!

第117回のリクエスト台詞募集

ということで次回のリクエスト募集です。次回第117回は、8/28(日)21:30からが配信予定。そう、月最後の日曜日なので最初の15分だけではなく1時間まるまる無料配信です。その代わり、リクエスト台詞の採用は1つだけ! リクエストをご希望の方は「リクエスト台詞に関する注意事項」をお読みになり、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。

リクエスト台詞に関すること以外にも、ご意見・ご要望があれば、ご連絡ください。ご期待に添えられるかは分かりませんが、善処いたします(^^)/。

第117回のリクエスト台詞

2022/8/28(日)
もつみさん
「『噂の万屋”うつしみ屋”番外編』
とある代官屋敷にて、お決まりの台詞のやり取りが行われていた。奇怪な からくりに ニヤリとする悪代官。
代官「越前屋、それとそこの何某。確か旅の商人か。お主も悪よのう」。黄桜「いえいえ、僕ぁただこうして、おかしろい物を売って歩いてるだけですから」。はははは……と三人が笑い声をあげる。
代官「ところで旅商人。この儂に相応しい品物をと言っておったが。詳しく聞かせて貰おうか」。黄桜「エエ。先ほど越前屋様から 不届き者を追い出すのに いい代物を、と話をききましてね。ちょうど新しい からくりが入ったもので、いくつか紹介しようと」。代官「ふむ、からくりとな」。黄桜「はい、基本的には音で追い返すものが多いんですが……あぁ、これなんかどうです? こいつぁ 幻惑玉と言いましてね。少し、灯りをお借りしますが……こうして火をつけてやると、この通り」。庭に投げた玉はモクモクと煙を吐き、中から鬼や大蛇、おぞましい化物がウヨウヨと出てきた。越前「お、お代官様、あれは!!」。代官「な、なんじゃ こいつらは!!」。黄桜「ご安心を。こいつらは、玉から出てきた幻ですよ。これを見た侵入者は 驚いて逃げ出すんですが……おや、ちょうど そこに、誰か倒れてますねェ」。見ると、そこにいたのは恐怖で すっかり気絶してしまった町人の味方。
代官「あやつか……すっかり伸びておるわい」。越前「あの化け物を間近で見たんでしょうなぁ」、代官「そのようじゃな。なに、そのままにしておくのも哀れじゃし、帰しておくか」。悪代官がいつものように紐を引っ張ると、声もなく落ちていく町人の味方。
代官「今回ばかりは、あやつも災難だったな」。越前「そうですねぇ」。代官「おい、旅商人。ひとまずこれと、こっちの代物を……」。黄桜「はい、お買い上げですね? ありがとうございます。またの ご利用を!」。幻惑玉を含めて五つほど品物を買い、幕は降りた……」

コメント

  1. もつみ より:

    織田さんこんにちは。
    今回は、あきたそさんの悪代官とのコラボをさせていただきました!
    あきたそさんに許可をいただいた上で、本文も確認していただいております。
    もし読まれることになった際は、よろしくお願いいたします!!
    「噂の万屋”うつしみ屋”」番外編
    とある代官屋敷にて、お決まりの台詞のやり取りが行われていた。
    奇怪なからくりにニヤリとする悪代官。
    代官「越前屋、それとそこの何某。確か旅の商人か。お主も悪よのう」
    黄桜「いえいえ、僕ぁただこうして、おかしろい物を売って歩いてるだけですから。」
    はははは…と三人が笑い声をあげる。
    代官「ところで旅商人。この儂に相応しい品物をと言っておったが。詳しく聞かせて貰おうか」
    黄桜「エエ。先程越前屋様から不届き者を追い出すのに良い代物を、と話をききましてね。ちょうど新しいからくりが入ったものでいくつか紹介しようと」
    代官「ふむ、からくりとな」
    黄桜「はい、基本的には音で追い返すものが多いんですが…あぁ、これなんかどうです?こいつぁ幻惑玉と言いましてね。少し、灯りをお借りしますが…こうして火をつけてやると、この通り」
    庭に投げた玉はもくもくと煙を吐き、中から鬼や大蛇、悍ましい化物がうようよと出てきた。
    越前「お、お代官様あれは!!」
    代官「な、なんじゃこいつらは!!」
    黄桜「ご安心を。こいつらは玉から出てきた幻ですよ。これを見た侵入者は驚いて逃げ出すんですが…おや、ちょうどそこに誰か倒れてますねェ」
    見ると、そこにいたのは恐怖ですっかり気絶してしまった町人の味方。
    代官「あやつか…すっかり伸びておるわい。」
    越前「あの化け物を間近で見たんでしょうなぁ」
    代官「そのようじゃな。なに、そのままにしておくのも哀れじゃし、帰しておくか。」
    悪代官がいつものように紐を引っ張ると、声もなく落ちていく町人の味方。
    代官「今回ばかりは、あやつも災難だったな」
    越前「そうですねぇ」
    代官「おい、旅商人。ひとまずこれと、こっちの代物を…」
    黄桜「はい、お買い上げですね?ありがとうございます。またのご利用を!」
    幻惑玉を含めて五つほど品物を買い、幕は降りた…。

タイトルとURLをコピーしました