2023/10/1(日)第172回 織田優成ツイキャス本配信 リクエスト台詞募集!

2023/10/1(日)第172回 織田優成ツイキャス本配信 リクエスト台詞募集!

9月24日(日)に行われた「第171回 織田優成のVoice Only配信」にお越しいただき、ありがと三角でした!

アーカイブはこちら↓ メンバーシップの方のみ、自由にご視聴できます。
2023/9/24(日)第171回 織田優成ツイキャスライブ本配信 ジルの誕生日配信&頑張っているみんなと自分に乾杯!

毎週日曜日21:30から1時間枠でライブ配信している、わたくし織田優成のツイキャスによるメンバーシップ限定の音声&動画配信は、メンバーシップ限定配信と言っておきながら最初の15分間だけは無料枠。つまり誰でも視聴&コメント可能です。ちなみに、毎月最後の日曜日配信や、僕が演じたキャラクターの誕生日配信、たまにやるゲリラ配信は最初から最後まで無料で視聴できます!

この「ツイキャス」は、ツイキャスアプリをダウンロードせずにインターネットのブラウザでも視聴可能。リンクをクリックすればスマホやPCですぐに視聴できまので、ぜひ、いらしてください(^^)。ただし、スマホで視聴する場合はインターネットブラウザよりもアプリを利用したほうが視聴もコメントもしやすいそうです。

第171回のリクエスト

第171回は9月最後の日曜日ということで、全1時間無料配信。そして、なんとこの日は「VitaminR」ジル・ラグランジュの誕生日。ということで、ジルのバースデー配信も一緒にやりました。ちなみに無料配信の場合はリクエスト台詞はひとつなのですが、リクエストが無かったので雑談メインのジルのバースデー配信となりました。

2021年4月にメンバーシップ会員制度を始めてからの配信は、全てアーカイブに保存していつでも視聴できるようにしています。なので、ぜひ、月額700円のメンバーシップ制度に登録して、リアルタイムの限定配信視聴、そしてアーカイブ視聴をご活用ください!

第172回リクエスト台詞募集!

ということで次回の配信です。次回、第172回は2023/10/1(日)21:30からが配信予定。この日は「テニスの王子様」は六角中のサエさんこと佐伯虎次郎の誕生日でもあります。最初の15分だけ誰でも視聴可能なので、ぜひ、いらしてください。

台詞リクエストはメンバーシップ会員じゃなくてもリクエスト可能です。リクエストをご希望の方は「リクエスト台詞に関する注意事項」をお読みになり、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。 リクエスト台詞に関すること以外にも、ご意見・ご要望があれば、ご連絡ください。ご期待に添えられるかは分かりませんが、善処いたします。

第172回のリクエスト台詞

おむぅさん
「『ウニが食べたくなる魔法』
(バイノーラルマイクで1単語ずつ左右で囁きながら)
「ウニ」「ウニ」「採れたての新鮮なウニ」「濃厚な生ウニ」「食感が楽しい半生ウニ」「香りがたまらない焼きウニ」「ぷりぷりしたウニのお寿司」「たっぷりウニが乗ったウニ丼」「キャベツをもりもり食べる可愛いウニ」「ウニ最高」」

蒼子さん
「『最後の七日間 八人目・十一』
「なぜ」。少しの沈黙のあと、死神が口を開く。「なぜ君が、彼のために そこまでする必要があるのだろう」。死神の目が、レンヤと、いまだ組み伏せられたままのユカワに向けられる。「君の その優しさは美点だと思うけどね……使う相手を間違えている」。と、ここでレンヤは初めて気が付いた。――こいつ、笑ってない。レンヤのときは、死神はずっと口元に笑みを乗せていた。レンヤがどんなに食ってかかろうが、怒りをぶつけようが、その表情が崩れたことは ほとんどなかったはずだ。「俺もコイツと大して変わらねぇからだよ」。ユカワは静かだった。と言うより、死神を前に怯えきった様子だ。あの一撃を喰らったのだろうと、レンヤには容易に察しが付いた。「アンタが現れてから ずっと苦しかった。アンタのことも怖かった。七日後に死ぬのは絶対で、でも それ以外はぜんぶ曖昧で、なにをしたらいいかなんて分からねぇんだ。いっそ終わらせてくれって何度も思ったよ。サイテーだけど イチカも一緒にって思ったこともあった。死ぬ前に アンタをぶん殴ってやりたかったし……実際、危なかった」。あの七日間のことを思い出すと、レンヤはいまだに胸が苦しくなる。死を前に、これまで気付かなかった自分自身の醜い部分が 絞り出されてしまったのだ。「コイツと何が違うんだよ」「全然違う!」。吐き出した言葉を、死神は即座に否定した。レンヤも おそらくイチカも、これまで聞いたことがないような 強い感情が込められた声だった。「私はずっと見ていた。君のことも、彼のこともだ。君と彼の違いは――」。そこまで言いかけたところで、不意に死神が言葉を切る。そして大きく息をつき、「……とにかく、彼の運命は決まった。私が決めたのではなく、私よりも もっと上、君たちが言う『神様』が決めたんだ。私は、死神としての仕事をする」。言い終わるや否や、死神はレンヤに向かって左手を伸ばしていた。つづく」

おきさん
「あれ、まだ髪の毛乾かしてなかったの? すんごく眠たそうだけど、そのまま寝たら風邪ひいちゃうよ。早く乾かしておいで。ん〜〜〜、じゃなくて、ほら、起きて……えぇ、俺に乾かしてほしい? 甘えただなあ。まあ、いいよ。はい、座って ちょっと待っててね、ドライヤー持ってくるよ。
(ドライヤーSE)熱くない? 大丈夫?……うん、大体乾いたかな。これでよし、と。あはは、どういたしまして」

コメント

  1. おき より:

    織田さんこんにちは!そして佐伯くんのお誕生日おめでとうございます!
    リクエスト台詞を送らせていただきます。
    問題ないようでしたらよろしくお願いいたします。

    * * * * * * * * ** * * * * *

    あれ、まだ髪の毛乾かしてなかったの?
    すんごく眠たそうだけど、そのまま寝たら風邪ひいちゃうよ 早く乾かしておいで

    ん〜〜〜 じゃなくて、ほら、起きて
    ……えぇ、俺に乾かしてほしい?
    甘えただなあ まあ、いいよ

    はい座って ちょっと待っててね、ドライヤー持ってくるよ
    (ドライヤーのSEがあればお願いします)

    熱くない?大丈夫?……うん、大体乾いたかな
    これでよし、と
    あはは、どういたしまして

  2. おむぅ より:

    織田さんこんにちは!今日はサエさんのお誕生日ですね!おめでとうございます!

    サエさんといえばうに、うにといえばサエさんですね!私もうにが好きです!
    ウニが食べたくなる魔法をぜひお願いします。

    以下のセリフをバイノーラルマイクで1単語ずつ左右で囁きながらお願いします!

    「ウニ」「ウニ」「採れたての新鮮なウニ」「濃厚な生ウニ」「食感が楽しい半生ウニ」「香りがたまらない焼きウニ」「ぷりぷりしたウニのお寿司」「たっぷりウニが乗ったウニ丼」「キャベツをもりもり食べる可愛いウニ」「ウニ最高」

  3. 蒼子 より:

    織田さんこんにちは。
    佐伯くんお誕生日おめでとうございます!
    そして今回も、死神シリーズ八人目の十一話をリクエストさせていただきます。
    登場人物は今回も湯川(セリフ無し)、蓮也、一花、死神リンドウです。
    長さと内容に問題がなければ、よろしくお願いいたします。

    ———–

    『最後の七日間 八人目・十一』

    「なぜ」
     少しの沈黙のあと、死神が口を開く。
    「なぜ君が、彼のために、そこまでする必要があるのだろう」
     死神の目が、蓮也と、いまだ組み伏せられたままの湯川に向けられる。
    「君のその優しさは美点だと思うけどね……使う相手を間違えている」
     と、ここで蓮也は初めて気がついた。
     ――こいつ、笑ってない。
     蓮也のときは、死神はずっと口元に笑みを乗せていた。蓮也がどんなに食ってかかろうが、怒りをぶつけようが、その表情が崩れたことはほとんどなかったはずだ。
    「俺もコイツと大して変わらねぇからだよ」
     湯川は静かだった。と言うより、死神を前に怯えきった様子だ。あの一撃を喰らったのだろうと、蓮也には容易に察しがついた。
    「アンタが現れてから、ずっと苦しかった。アンタのことも怖かった。七日後に死ぬのは絶対で、でもそれ以外はぜんぶ曖昧で、何をしたらいいかなんて分からねぇんだ。いっそ終わらせてくれって何度も思ったよ。サイテーだけど、一花も一緒にって思ったこともあった。死ぬ前にアンタをぶん殴ってやりたかったし……実際、危なかった」
     あの七日間のことを思い出すと、蓮也はいまだに胸が苦しくなる。死を前に、これまで気づかなかった自分自身の醜い部分が絞り出されてしまったのだ。
    「コイツと何が違うんだよ」
    「全然違う!」
     吐き出した言葉を、死神は即座に否定した。蓮也も、おそらく一花も、これまで聞いたことがないような、強い感情が込められた声だった。
    「私はずっと見ていた。君のことも、彼のこともだ。君と彼の違いは――」
     そこまで言いかけたところで、不意に死神が言葉を切る。そして大きく息をつき、
    「……とにかく、彼の運命は決まった。私が決めたのではなく、私よりももっと上、君たちが言う『神様』が決めたんだ。私は死神としての仕事をする」
     言い終わるや否や、死神は蓮也に向かって左手を伸ばしていた。

    つづく

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