第74回、織田優成ツイキャス本配信リクエスト台詞募集！

10月17日（日）に行われた「第73回織田優成のVoice Only配信」にお越しいただき、ありがと三角でした(^^)。

アーカイブはこちら↓　メンバーシップの方のみ、自由にご視聴できます。
2021/10/17（日）第73回、織田優成ツイキャス本配信 早口言葉テーマ回 前編
2021/10/17（日）第73回、織田優成ツイキャス本配信 早口言葉テーマ回 後編

毎週日曜日21：30から１時間枠でお送りしている、わたくし織田優成のツイキャスによる音声＆動画配信は、ツイキャスアプリをダウンロードせずにインターネットのブラウザでも視聴可能なので、スマホやPCから気軽に遊びに来ていただけます。リンクをクリックすれば、すぐにご視聴できますので、ぜひ、いらしてください(^^)。ただ、スマホで視聴する場合はインターネットブラウザよりもアプリを利用したほうが視聴もコメントもしやすいそうです。でも、ただ単に視聴するだけならアプリを使わずにブラウザだけでOKデース！　ただし今年、2021年４月から有料のメンバーシップ制度を開始しましたので、全配信時間を無料で視聴できる機会は毎月最後の日曜日配信や、僕が演じたキャラクターの誕生日配信、たまにやるゲリラ配信となっております。申し訳ございませんが、メンバーシップ会員優先ということをご了承くださいm(__)m。

第73回配信は、普段のなんでもありのリクエストではなく、「早口言葉」というリクエストテーマが決まった早口言葉特集回。早口言葉に関する甘々セリフや早口言葉を絡めたホラーなどのリクエストが来るかと思いきや、ニュース原稿風にまんま早口言葉、そしてショートストーリーの３種類５つがエントリーされました！

そこで、開始から15分の無料枠では、はたださんの「ロシアのニュース」、そしてメンバーシップ限定配信の45分では、おむぅさん、朔望さん、玲瓏さんの「まんま早口言葉」と、蒼子さんのショートストーリー「早口言葉対決」の合計５つを演じることに。見事、嚙みまくり、玉砕いたしました（笑）。メンバーシップ会員制度を始めてからの配信は全てアーカイブに保存していつでも視聴できるようにしていますので、リアルタイムで視聴できなかった＆何度でも視聴したい方は、ぜひ、有料のメンバーシップ制度に登録してアーカイブをご活用ください！

次回、第74回は10/24（日）21：30からが配信予定。テーマはなく、いつも通りのなんでもありです。リクエストをご希望の方は、この文章を最後までお読みになってルールを理解した上で、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。
また、いただいたセリフによくある、「カットしてくださって大丈夫です」「修正をお願いします」という一文がありますが、例え誤字脱字があってもカットや修正はせず、そのまま読ませていただきますことをご了承ください(^^)。

それと「お茶爆」「揚げ爆」「パン爆」といったツイキャスでの投げ銭機能ですが、投げ銭をしたい方、懐に余裕のある方はしてくださって構いません。だって、今月からはメンバーシップ制を導入して月額料金もいただいていますので(*^^*)。ちなみに、投げ銭をしたからコメントを読むとか要求に応えるとか、そういった優遇は一切ありませんので、ご了承ください。

最後に。一人につき１リクエストですので、２つ以上のリクエストをされた場合は最初のリクエストを対象とします。それと最近、長い会話劇が増えていますが、短いものや、たった一言のリクエストでも大丈夫です。NGリクエストは、著作権の切れていない作品。アダルトサイトで登録していないので、性的表現を含む18歳未満お断り的なもの。人を悲しませたり不快にさせるような侮辱的・差別的なもの。そのほか、わが家は防音設備が無いので大声を出すものと、あまりにも長過ぎるものですかね。３分未満で、よろしくお願いいたします(^^;。

上記以外にも、聞いていて不快に思ったり聞くに堪えないことなどがあれば、ご相談ください。また、リクエスト台詞に関すること以外にも、ご意見・ご要望があれば、ご連絡ください。ご期待に添えられるかは分かりませんが、善処いたします(^^)/。

2021/10/24（日）
玲瓏さん
※ホラー注意！
「『泣き声』
大学二年生のときの話です。二限目の講義を終えて ほかの生徒が入り口へ向かっている中、私と友人は その場に留まって 話をしていました。この講義室は 大学の中でも一番と言っても過言ではないくらい広いところで、みんなが一斉に動き出すと 混雑して大変だと分かっていた私たちは、人が少なくなるのを待っていました。人数が大体３分の１くらいに減ってきたころ、「そろそろ行こうか」と友人に声をかけて席を立ち、段差が低い階段を下りているときでした。
───……おぎゃあ……おぎゃあ
赤ちゃんの泣き声が聞こえたのです。私は歩きながら 講義室内を見回しましたが、赤ちゃんを連れている人など いるわけもなく……。もしかしたら OBの方が来てるのかもと考えましたが、廊下にも すぐにあるロビーにも、赤ちゃんを連れた人は見当たりませんでした。不思議に感じながらも 私は何も考えずに「さっきの何だったんだろうね？」と友人に問いかけました。友人は きょとんとした様子で「何が？」と訊き返してきて、私が「え、赤ちゃんの泣き声したじゃん？」と言ったら、「え？」と友人は、眉を顰めて 少し困惑した様子でした。「何それ……赤ちゃん？　知らないんだけど」「え…」。何とも不思議な体験でした」

蒼子さん
「『トリック・オア・トリート』
トリック・オア・トリート？……ああ そっか、今日はハロウィンか。忘れてたから お菓子はないよ。仮装までしてもらって悪いけど。というか、いい大人がそう来るとは思わなかったんだよ……だって君、今年で何歳……って、ごめん。子どもの心を失わないって、素敵なことだと思います。……だから、怒らないで。
お詫びに、いっぱい悪戯していいから。さぁさぁ、お好きにどうぞ？……あれ？　どうしたのさ？
「そんなの急に言われても思いつかない？」。そっか。じゃあ、仕方ないね。なら、今から僕が、たっぷりじっくり教えてあげよう。悪戯のやり方ってやつをさ。……ん？　なに遠慮してるのさ。さぁ、おいで」
おむぅさん
「目的地に近づきました。案内を終了します。運転、お疲れ様でした」
るるこさん
「いつもの時間に 君から連絡がくる。「ねぇ、ケーキ好き？」。突然の質問……もちろん俺は、「甘いもの 好きだよ」と 答える。続けて質問がくる。「モンブラン好き？」。「好きだよ」と返した。なぜ モンブランなのだろうと考え、答えが出る。「ハロウィンの日、楽しみにしてる」。君に返信した。その日は、俺もいっぱい お菓子を用意しないと ダメみたい」