日清のどん兵衛　関西風だしうどん

↑日清 どん兵衛 袋麺 関西風だしうどん 5食入
緑色を基調に、うどんの画像を配して
カップうどんと同じようなデザインのパッケージは、
「赤いきつね」と人気を二分する
カップうどん「どん兵衛」の袋麺バージョン
「日清のどん兵衛　関西風だしうどん」。
　
↑左がカップ麺の日清のどん兵衛 きつねうどん、右がマルちゃん 赤いきつね
ファンの人の情報で、その存在を知ったものの、
なかなか見つけられず……。
それをやっと発見!!
それにしても日清が強気なのか、
定価の525円に近い498円とは!?
袋入りインスタントラーメンの「正麺」だって
同じく定価525円だけど、
スーパーでは298～398円とかで売られているのに。
「正麺」同様、味に自信があるのだろうか。
だとしたら、非常に期待してしまう(*^^*)。

↑マルちゃん正麺 味噌味
そんな袋麺どん兵衛のうたい文句は、
「どん兵衛が袋麺になった！」
「つるっともっちりめちゃうまい！」
「きざみ揚げ ねぎ入り」
「ゆで時間５分」
そして、５食パックには
「新登場！　どん兵衛袋麺　おいしさのひみつ
Ｑ　どん兵衛のうどんの特徴は？
日清食品独自の「３層太ストレート製法」で、
太くもっちりした食感が特徴です！
Ｑ　カップのどん兵衛とのちがいは？
ゆでるから、一味ちがうつるっともっちりした
のどごしのよいうどんに！
さらにめんも厚くなって食べごたえアップ！
Ｑ　おすすめの食べ方は？
まずは「おいしいつくり方」通りに！
その後はお好みの具材で自己流どん兵衛にアレンジ！」。
小袋を開けると、油で揚げた乾燥麺と粉末スープがこんにちは！
一目見ただけで、かなりの油っぽさがわかる油揚げうどん。
それを鍋で茹でている間に、粉末スープを丼に投入。
すると、カップうどんのどん兵衛と同じ匂いが鼻腔をくすぐり、
なんとも良い気分。
う～ん、昆布とかつおのダシが良い香りだ。
ちなみに粉末スープにはうたい文句通り、
「刻み乾燥ネギ」と「刻み乾燥油揚げ」入っています。
麺がほぐれた頃合を見て粉末スープを熱湯で溶かし、
丼にうどんを入れて、具材を盛り付けて完成！
というわけで、実食(^^)。
カップうどんより、ほんのちょっと厚めの平縮れ麺と、
カップうどんと遜色の無い関西風だしスープという組み合わせ。
さすが「日清のどん兵衛」！
と言いたいところだけれど、手間ひまかけて作った袋麺よりも、
大きな味付け油揚げと乾燥かまぼこが入ったカップうどん版の方が、
僕は好みだ。
カップうどん版の平べったい麺の方が僕に合うし、
何より熱湯を注いで５分待つだけで、手間無く食べられる！
袋麺は定価105円、カップうどんは定価178円。
ところが、実際スーパーなどの特売では、
カップ麺の「どん兵衛」は98～118円で売られている。
そんな価格と労力を考えると、僕はカップうどんに軍配を上げますね。
それにしても、この「日清のどん兵衛　関西風だしうどん」、
どん兵衛の公式サイトを見たら昨年の２月発売だった。
その上、「カレーうどん」と「韓国風チゲうどん」も袋麺で売っているらしい。
滅多に見ないんだけど、どこで売っているんだろう？
日清食品
97g（めん90g）