2023/3/19(日)第145回 織田優成ツイキャス本配信 テーマが決まったリクエスト台詞募集!

2023/3/19(日)第145回 織田優成ツイキャス本配信 テーマが決まったリクエスト台詞募集!

※こちらは3/19(日)に行われる第145回のリクエスト台詞の受付ページです。

2023/3/12(日)第144回 織田優成ツイキャス本配信 僕の都合で台詞リクエスト無しの雑談配信 前編
2023/3/12(日)第144回 織田優成ツイキャス本配信 僕の都合で台詞リクエスト無しの雑談配信 後編

偶数月恒例でしたが、本年から奇数月となりましたテーマを決めたリクエスト台詞!! 今年2回目となる2023年3月のテーマが決まりました! アンケートにご協力いただき、ありがと三角でした(^^)。

テーマは「学園モノ」

3月19日に行われる第145回配信で、通算第11回目となるテーマは「学園モノ」。テーマリクエスト、そして、そのアンケート調査にご協力いただき、誠にありがとうございました。ちなみに過去のテーマは、第1回「ホラー」、第2回「早口言葉」、第3回「クリスマス」、第4回の「ネコ」、第5回「方言」、第6回「憧れのプロポーズ」、第7回「夏」、第8回「秋の味覚」、第9回「プレゼント」、第10回は「初○○」でした。

ということで、「学園モノ」をテーマにしたギャグ、ダジャレ、甘い台詞、早口言葉、詩や朗読などのリクエスト台詞をお待ちしています。リクエストをご希望の方は「リクエスト台詞に関する注意事項」をお読みになり、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。

リクエスト台詞に関すること以外にも、ご意見・ご要望があれば、ご連絡ください。ご期待に添えられるかは分かりませんが、善処いたします(^^)/。

メンバーシップ

2021年4月にメンバーシップ会員制度を始めてからの配信は、全てアーカイブに保存していつでも視聴できるようにしています。ぜひ、月額700円のメンバーシップ制度に登録して、リアルタイムの限定配信、そしてアーカイブをご活用ください! ちなみに、毎週末のオンライン飲み会、そしてSkypeによるマンツーマンもメンバーシップ会員限定特典のひとつです。

第145回のリクエスト台詞

2023/3/19(日)
Craneさん
「『放課後、また教室で 〜卒業〜』
 あ、いたいた。ごめんね、待たせちゃったかな。……うん、部活のメンバーに捕まっててね。やっと解放されたよ。……こっちに来て良かったのかって? もちろん。今日 君と話すことが一番大事だからね。それで……この前の返事、答えは決まった?……まだ悩み中? 言葉が上手くまとまらなくて? そっか……じゃあ、俺の質問に答えてくれるかな。大丈夫、そんなに難しいことは聞かないから。
 それじゃあまずは……1年のころから席が近くて よく話してたけど、俺のこと怖いと思ったこと ある?……ない? それは良かった。部活の後輩に怖がられることが多くてね、君にまで怖がられてたら どうしようかと思ったよ。じゃあ次 2つ目。よく練習とか試合とか見に来てくれてたけど、応援してくれてたのは、俺だよね? よく聞こえてたんだ 君の声。……うん、ちゃんと聞こえてたよ。それが励みになって頑張れたんだ。ありがとう。
 じゃあ、最後の質問。……俺、君のことが好きなんだ……付き合って、くれる…? ……ほんとに? いいの? っ……すごく うれしいよ、夢を見てるみたいだ……ありがとう。……卒業しても、よろしく、ね」

蒼子さんより
※ホラーの注意喚起!になります。苦手な方もいると思うので、注意喚起をお願いいたします。
「『七不思議ツアー』
校庭の隅に六つ目の折り鶴を置き、スマートフォンで写真を撮る。下校時間ギリギリの午後4時21分。私は今、一人きりの七不思議ツアーの真っ最中だ。一週間後には卒業式を控えている。進学先は、ここから遠く離れた全寮制の中高一貫校だ。両親が、そこしか許してくれなかったのだ。先が見えない不安に押し潰されそうになっていたとき、この学校の七不思議の噂を耳にした。曰く、七不思議の場所を一人で巡って学校のヌシに報告すれば、ほんの少しだけ未来を見せてくれる。だけど、危ないから絶対にやってはいけない。
未来を見せてくれるという一言に心惹かれてしまった私は、興味半分、切実さ半分で、その噂を試してみることにしたのだ。音楽室からスタートして、七不思議の場所を巡っては折り鶴を置き、写真に収めていく。それもルールだった。どこも静かなものだった。家庭科室で包丁が飛び交っていることはなかったし、人体模型は大人しく隅に収まっていた。トイレも応答なし。誰もいないはずの体育館からボールが跳ねる音がしたのは、ちょっとびっくりしたけれど。
大急ぎで西階段に向かう。そこが、七不思議の最後の場所だった。そこの踊り場にある大鏡に、学校のヌシである『キョーコさん』が棲んでいるという。最後の折り鶴を鏡の前に置き、写真を撮った。そのままアルバムを開いて、これまで撮った写真を鏡に向かってスワイプしていく。
「やっぱり何も起こらないか……」。そう呟いた瞬間、下校のチャイムが鳴った。がっかりしながら鏡に背を向けたそのとき、「……帰るの?」。女の子の声がした。私より少し幼い感じ。まさか本当にキョーコさん? 「あなたの未来を教えてあげる」。その声に期待を込めて振り向いた。目の前には、これまで置いてきたはずの折り鶴たちが、こちらを向いて浮かんでいた。「……え?」「あなたは、私たちに食べられる」。確かにそれは、私の未来に違いなかった」

おむぅさん
「『先輩へのお誘い』
あっ! 先輩、おはようございます。あの、これ、バレンタインのチョコのお返しです! 駅前のケーキ屋のクッキーなんですけど、あそこ、実はクッキーも超うまいんですよ! それで……えーと……今日って、午前中で授業終わりじゃないですか。帰りに、映画 観に行きませんか? あそこの映画館、今、キャンペーンやってて、学割がさらに半額になるらしいんです!……ははっ、やった! ありがとうございます! それじゃ、正門のところで待ってますんで! 忘れないでくださいよ!」

コメント

  1. Crane より:

    織田さん、こんにちは!
    学園モノということで、前回リクエストしたセリフの続きです!
    なんとか3分以内に収まっていると思います…
    よろしくお願いしますorz

    『放課後、また教室で 〜卒業〜』

    あ、いたいた。
    ごめんね、待たせちゃったかな
    …うん、部活のメンバーに捕まっててね。やっと解放されたよ
    …こっちに来てよかったのかって?
    もちろん。今日、君と話すことが一番大事だからね。
    それで…この前の返事、答えは決まった?
    …まだ悩み中?言葉が上手くまとまらなくて?
    そっか…じゃあ俺の質問に答えてくれるかな。
    大丈夫、そんなに難しいことは聞かないから。
    それじゃあまずは…1年の頃から席が近くてよく話してたけど、俺のこと怖いと思ったこと、ある?
    …ない?それは良かった。
    部活の後輩に怖がられることが多くてね、君にまで怖がられてたらどうしようかと思ったよ。
    じゃあ次、2つめ。よく練習とか試合とか見に来てくれてたけど、応援してくれてたのは俺だよね?よく聞こえてたんだ、君の声。
    …うん、ちゃんと聞こえてたよ。それが励みになって頑張れたんだ。ありがとう。
    じゃあ、最後の質問。
    ……俺、君のことが好きなんだ。…付き合って、くれる…?
    …ほんとに?いいの?
    っ…すごく嬉しいよ、夢を見てるみたいだ…
    ありがとう…卒業してもよろしく、ね

  2. 蒼子 より:

    織田さんこんにちは。
    テーマ回のリクエストをさせていただきます。
    七不思議をモチーフにしたホラー(?)になります。苦手な方もいると思うので、注意喚起をお願いいたします。
    主人公は小学校6年生の女の子です。今の子の携帯事情は知らないのですが、彼女がスマートフォンを持っていたのは、両親からの卒業&進学祝いと言う設定です。
    またラストの折り鶴たちですが、これまで主人公が巡った七不思議の怪異たちが乗り移って主人公についてきていたため、そこにいました。
    長さと内容に問題がなければ、よろしくお願いいたします。

    ———–

    『七不思議ツアー』

     校庭の隅に六つ目の折り鶴を置き、スマートフォンで写真を撮る。
     下校時間ギリギリの午後4時21分。私は今、一人きりの七不思議ツアーの真っ最中だ。
     一週間後には卒業式を控えている。進学先は、ここから遠く離れた全寮制の中高一貫校だ。両親がそこしか許してくれなかったのだ。
     先が見えない不安に押し潰されそうになっていた時、この学校の七不思議の噂を耳にした。曰く、七不思議の場所を一人で巡って学校のヌシに報告すれば、ほんの少しだけ未来を見せてくれる。だけど危ないから絶対にやってはいけない。
     未来を見せてくれるという一言に心惹かれてしまった私は、興味半分切実さ半分で、その噂を試してみることにしたのだ。
     音楽室からスタートして、七不思議の場所を巡っては折り鶴を置き、写真に収めていく。それもルールだった。
     どこも静かなものだった。家庭科室で包丁が飛び交っていることはなかったし、人体模型は大人しく隅に収まっていた。トイレも応答なし。誰もいないはずの体育館からボールが跳ねる音がしたのは、ちょっとびっくりしたけれど。
     大急ぎで西階段に向かう。そこが七不思議の最後の場所だった。そこの踊り場にある大鏡に、学校のヌシである『キョーコさん』が棲んでいるという。
     最後の折り鶴を鏡の前に置き、写真を撮った。そのままアルバムを開いて、これまで撮った写真を鏡に向かってスワイプしていく。
    「やっぱり何も起こらないか……」
     そう呟いた瞬間、下校のチャイムが鳴った。
     がっかりしながら鏡に背を向けたその時。
    「……帰るの?」
     女の子の声がした。私より少し幼い感じ。まさか本当にキョーコさん?
    「あなたの未来を教えてあげる」
     その声に期待を込めて振り向いた。
     目の前には、これまで置いてきたはずの折り鶴たちが、こちらを向いて浮かんでいた。
    「……え?」
    「あなたは私たちに食べられる」
     確かにそれは、私の未来に違いなかった。

  3. おむぅ より:

    織田さんこんにちは!
    テーマが「学園モノ」ということで
    台詞をリクエストいたします!
    どうぞ、よろしくお願いいたします。

    『先輩へのお誘い』

    「あっ!先輩、おはようございます。あの、これバレンタインのチョコのお返しです!駅前のケーキ屋のクッキーなんですけど、あそこ、実はクッキーも超うまいんですよ!それで、えーと……今日って午前中で授業終わりじゃないですか。帰りに映画観に行きませんか?あそこの映画館、今キャンペーンやってて学割がさらに半額になるらしいんです!……ははっ、やった!ありがとうございます!それじゃ、正門のところで待ってますんで!忘れないで下さいよ!」

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