2023/12/17(日)第183回 織田優成ツイキャス本配信 リクエスト台詞募集!

2023/12/17(日)第183回 織田優成ツイキャス本配信 リクエスト台詞募集!

12月10日(日)に行われた「第182回 織田優成のVoice Only配信」にお越しいただき、ありがと三角でした!

アーカイブはこちら↓ メンバーシップの方のみ、自由にご視聴できます。
2023/12/10(日)第182回 織田優成ツイキャスライブ本配信 ハチワレは2番目に多いネコの模様 前編
2023/12/10(日)第182回 織田優成ツイキャスライブ本配信 ハチワレは2番目に多いネコの模様 後編

毎週日曜日21:30から1時間枠でライブ配信している、わたくし織田優成のツイキャスによるメンバーシップ限定の音声&動画配信は、メンバーシップ限定配信と言っておきながら最初の15分間だけは無料枠。つまり誰でも視聴&コメント可能です。ちなみに、毎月最後の日曜日配信や、僕が演じたキャラクターの誕生日配信、たまにやるゲリラ配信は最初から最後まで無料で視聴できます!

この「ツイキャス」は、ツイキャスアプリをダウンロードせずにインターネットのブラウザでも視聴可能。リンクをクリックすればスマホやPCですぐに視聴できまので、ぜひ、いらしてください(^^)。ただし、スマホで視聴する場合はインターネットブラウザよりもアプリを利用したほうが視聴もコメントもしやすいそうです。

第182回のリクエスト

第182回は、最初の15分は誰でも視聴可能な通常配信。リクエストは、無料配信でこくまろさんの「口封じ」、メンバーシップ限定配信で蒼子さんの「最後の七日間 8.5人目・五」、もつみさんの「噂の万屋 うつしみ屋 コラボ番外編」を演じました。

2021年4月にメンバーシップ会員制度を始めてからの配信は、全てアーカイブに保存していつでも視聴できるようにしています。なので、ぜひ、月額700円のメンバーシップ制度に登録して、リアルタイムの限定配信視聴、そしてアーカイブ視聴をご活用ください!

第182回リクエスト台詞募集!

ということで次回の配信です。次回、第183回は2023/12/17(日)21:30からが配信予定。いつもの15分だけ誰でも視聴可能の通常配信。リクエスト台詞は当日16:30で締め切りますので、よろしくお願いいたします。

台詞リクエストはメンバーシップ会員じゃなくてもリクエスト可能です。リクエストをご希望の方は「リクエスト台詞に関する注意事項」をお読みになり、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。 リクエスト台詞に関すること以外にも、ご意見・ご要望があれば、ご連絡ください。ご期待に添えられるかは分かりませんが、善処いたします。

第182回のリクエスト台詞

蒼子さん
「『最後の七日間 8.5人目・六』
「脱走、ですか」「そう。お前たちが回収に行っている間にね」。へたり込んで動かないフジを置いて、リンドウは先に報告を済ませていた。そこでマティスから聞かされたのが、死神二人がいなくなり、大騒ぎになっていたということだった。「魂の回収に行かせた二人が、いつまで経っても戻ってこなかった。おかしいと思って ほかの者に様子を見に行かせたら、蝋燭の消えたランタンが放置されていて、死神二人の姿は どこにもなかったそうだ。まぁ、すぐに捕まえたんだけどね」。どちらかといえば、回収し損ねた魂を探すほうが大変だったらしい。
「その二名はどうなったんです?」「地獄行きだねぇ」。当然、とばかりに言って、マティスはリンドウのほうに目を向ける。「お前はともかく、ほかのみんなには真似しないように注意しておいて」「分かりました」「お前の下は曲者揃いだものね。サクラもユリも。そういえばフジは? 彼もそろそろ慣れてきた?」。誰のせいだ、と思わなくもなかったが、そこは飲み込んで 聞かれたことに答える。「正直 使えません。今も現場の空気に当てられて、動けなくなったので休ませています」「彼は生前は医療従事者だったよね? いけると思ったんだけど」「あとはやはり、まだまだ未練に引きずられているようです。私の前では声には出しませんが」。きっと今ごろ、イチカの名前でも呼びながら泣いているに違いない。それをどう断ち切らせるか、リンドウにはまだ分からなかった。死者は生者には干渉できないし、してはいけないことを フジに理解させなければならない。「それじゃあ、なおさら彼を一人にしてはダメだ。見えないところで爆発されたら、目も当てられないだろう」。分かりました、と一礼して部屋を出ようとしたリンドウの背に、「そういえば」と声が掛かる。「脱走した二人は、どうも誰かに そそのかされたみたいだ」。その『誰か』に、リンドウの中で 一人の顔が重なった。つづく」

コメント

  1. 蒼子 より:

    織田さんこんにちは。
    今回も、死神シリーズ8.5人目の6話をリクエストさせていただきます。
    今回はリンドウの視点です。登場人物はリンドウとマティスです。
    長さと内容に問題がなければ、よろしくお願いいたします。

    ———–

    『最後の七日間 8.5人目・六』

    「脱走、ですか」
    「そう。お前たちが回収に行っている間にね」
     へたり込んで動かないフジを置いて、リンドウは先に報告を済ませていた。そこでマティスから聞かされたのが、死神二人がいなくなり、大騒ぎになっていたということだった。
    「魂の回収に行かせた二人がいつまで経っても戻ってこなかった。おかしいと思って他の者に様子を見に行かせたら、蝋燭の消えたランタンが放置されていて、死神二人の姿はどこにもなかったそうだ。まぁ、すぐに捕まえたんだけどね」
     どちらかといえば、回収し損ねた魂を探す方が大変だったらしい。
    「その二名はどうなったんです?」
    「地獄行きだねぇ」
     当然、とばかりに言って、マティスはリンドウの方に目を向ける。
    「お前はともかく、他のみんなには真似しないように注意しておいて」
    「わかりました」
    「お前の下は曲者揃いだものね。サクラもユリも。そういえばフジは? 彼もそろそろ慣れてきた?」
     誰のせいだ、と思わなくもなかったが、そこは飲み込んで聞かれたことに答える。
    「正直使えません。今も現場の空気に当てられて、動けなくなったので休ませています」
    「彼は生前は医療従事者だったよね? いけると思ったんだけど」
    「あとはやはり、まだまだ未練に引きずられているようです。私の前では、声には出しませんが」
     きっと今頃、一花の名前でも呼びながら泣いているに違いない。それをどう断ち切らせるか、リンドウにはまだ分からなかった。死者は生者には干渉できないし、してはいけないことを、フジに理解させなければならない。
    「それじゃあ、なおさら彼を一人にしてはだめだ。見えないところで爆発されたら目も当てられないだろう」
     わかりました、と一礼して部屋を出ようとしたリンドウの背に、「そういえば」と声が掛かる。
    「脱走した二人は、どうも誰かに唆されたみたいだ」
     その『誰か』に、リンドウの中で一人の顔が重なった。

    つづく

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