2024/2/4(日)第190回 織田優成ツイキャス本配信 リクエスト台詞募集!

2024/2/4(日)第190回 織田優成ツイキャス本配信 リクエスト台詞募集!

1月28日(日)に行われた「第189回 織田優成のVoice Only配信」にお越しいただき、ありがと三角でした!

アーカイブはこちら↓ メンバーシップの方のみ、自由にご視聴できます。
2024/1/28(日)第189回 織田優成ツイキャス本配信 今年は数年ぶりにたこ焼きを作るぞ!

毎週日曜日21:30から1時間枠でライブ配信している、わたくし織田優成のツイキャスによるメンバーシップ限定の音声&動画配信は、メンバーシップ限定配信と言っておきながら最初の15分間だけは無料枠。つまり誰でも視聴&コメント可能です。ちなみに、毎月最後の日曜日配信や、僕が演じたキャラクターの誕生日配信、たまにやるゲリラ配信は最初から最後まで無料で視聴できます!

この「ツイキャス」は、ツイキャスアプリをダウンロードせずにインターネットのブラウザでも視聴可能。リンクをクリックすればスマホやPCですぐに視聴できまので、ぜひ、いらしてください(^^)。ただし、スマホで視聴する場合はインターネットブラウザよりもアプリを利用したほうが視聴もコメントもしやすいそうです。

第189回のリクエスト

第189回は月最後の日曜日ということで全1時間、誰でも視聴可能。リクエストは、もつみさんの「『紫式部日記』独自訳」をお送りしました。

2021年4月にメンバーシップ会員制度を始めてからの配信は、全てアーカイブに保存していつでも視聴できるようにしています。なので、ぜひ、月額700円のメンバーシップ制度に登録して、リアルタイムの限定配信視聴、そしてアーカイブ視聴をご活用ください!

第190回リクエスト台詞募集!

ということで次回の配信です。次回、第190回は2024/2/4(日)21:30からが配信予定。いつもの最初の15分だけ誰でも視聴可能の通常配信。リクエスト台詞は当日16:30で締め切りますので、よろしくお願いいたします。

台詞リクエストはメンバーシップ会員じゃなくてもリクエスト可能です。リクエストをご希望の方は「リクエスト台詞に関する注意事項」をお読みになり、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。 リクエスト台詞に関すること以外にも、ご意見・ご要望があれば、ご連絡ください。ご期待に添えられるかは分かりませんが、善処いたします。

第190回のリクエスト台詞

こくまろさん
「『電車内アナウンス」
ご乗車ありがとうございます。この列車は特急列車です。ご乗車の際には 乗車券のほかに 特急券が必要となります。このあと車掌がきっぷの拝見に参りますので、ご協力をお願いいたします。携帯電話をご使用の際は マナーモード等に設定していただき、通話は ご遠慮ください。まもなく発車いたします。閉まります。ドアに ご注意ください」

エビカニダメマンさん
※お腹の鳴るSEあり
「『私の今日の出来ごと』
お腹空いたなー。でも、お腹空きすぎて動けないし、もうバナナだけでいい…か…ん、ん!? クンクン……クンクン……はっ、これは!! お隣さんからカレーの匂いがする!!!! お隣さんはカレーか。そっかー、カレーかー。
(SE:大きな腹音ぐぅぅぅぅぅうう)
確か、うちにもレトルトカレーが いくつかあった気がする。……ご飯も先週の残りを冷凍していた気がする。よし決めた! 今日のお昼はカレー!! バターチキン、ビーフ、ホテルカレー、貰った ちょっとお高いカレー。(うきうきしながら悩む様子)うーん、どれにしようかなー?
あっ、冷凍ご飯も 白ご飯と雑穀米がある。ここはちょっと健康に気を使って 雑穀米にしよう……。雑穀米に合わせるならビーフカレーかな。それから、カレーにはやっぱり 半熟卵の目玉焼き! この間、卵が安かったから まとめて買っていたんだよねー。
レトルト用のお湯を沸かしたら、カレーをグツグツ温めて、冷凍ご飯もレンジで温めて、カレーが充分 温まったら 目玉焼きも焼いて……よし、お皿に盛りつけるぞ!
あちちッ、このパウチのあっつい感じが レトルトの醍醐味だよねー。最後にぷるんと目玉焼きを乗せたら……出来上がり! おおー美味しそー! いっただっきまーす!!
(もぐもぐ音)ああ〜、天気もいいしカレーはおいしいし、いい休日だなあ。デザートにヨーグルトも食べちゃおっ」

蒼子さん
「『最後の七日間 8.5人目・十』
「実験?」「そう。この地獄から抜け出せないかなーと思ってさ」。問い返したフジに、サクラが軽い調子で答える。「俺さ、あいつに復讐しようって決めてから、とにかく味方を作ろうと思って。ほかの死神の話を、とにかく聞いてやったんだよ、親身にさ」。そこでサクラは、死神はそもそも自殺した者への罰であることを知ったらしい。ペナルティで連れてこられたサクラとは前提が違う。リンドウに向ける憎しみに共感してくれる者はいなかったのだが……。
「でもまぁ、情報収集も兼ねて 話を聞いてやることは続けてたんだ。で、中には心を開いてくる奴もいて、自分を自殺に追い込んだ奴に復讐したいって言うから、言ってやったんだ。『行けばいいじゃん。死神の身体なら、それができるだろ』――って」。言われた相手は、まさに目から鱗が落ちたというような表情で「考えたことなかった……」と、返したらしい。その瞬間から、目に光が戻ったようだった、と。「それが昨日のことだったんだよ。お前が魂の回収に連れて行かれた少し前。奥のほうが騒がしかったから、すぐにバレたんだろうけど」「バレたら ダメなんじゃないの……?」「だから、どこまでバレたのかなって。バレたとして、そのあと どうすればいいか考えておいたほうがいいだろ? お前は、“イチカちゃん”の魂を手に入れたとして、そこからどうしたい?」。問われてフジは、むっと考え込んだ。確かに復讐が成功して イチカを『手に入れた』としても、すぐに捕まって引き離されたのでは意味がない。だけど……。「あいつらから逃げ切れる気がしないんだけど……」「まぁ、そこから先は おいおい考えていこう。情報とチャンスを待たなきゃな」。その言葉に、フジの頭にふと疑問が湧く。「そのチャンスって、どういうときなの?」「リンドウが、『最後の七日間』の試練でいなくなったとき。監視が緩むんだよ」。そう言って、サクラはニヤリと笑った。つづく」

コメント

  1. こくまろ より:

    織田さん、こんにちは!
    最近色々と電車に乗る機会があり、車内アナウンスを織田さんのいい声で聴きたいなと思ったのでリクエストさせていただきます。
    たまにいい声の車掌さんに当たると嬉しくなります(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
    よろしければお願いいたします。

    ***

    ご乗車ありがとうございます。
    この列車は特急列車です。ご乗車の際には、乗車券のほかに特急券が必要となります。
    このあと車掌がきっぷの拝見に参りますので、ご協力をお願いいたします。
    携帯電話をご使用の際はマナーモード等に設定していただき、通話はご遠慮ください。
    まもなく発車いたします。閉まりますドアにご注意ください。

  2. 匿名 より:

    織田さんこんにちは!
    エビカニダメマンです。
    これは私の今日の出来ごとです。
    実際にバナナを食べて空腹を満たそうとしていましたが、換気のため窓を開けていたところお隣さんからカレーの匂いがふんわり漂ってきたので即決しました。冷凍ご飯があって良かったです。

    1か所SE指定しています。
    理想は盛大に鳴り響くお腹の音です。
    お手数おかけします…。

    それでは飯テロをよろしくお願いします!

    —–

    お腹空いたなー。
    でもお腹空きすぎて動けないし、もうバナナだけでいい…か…ん、ん!?
    クンクン…クンクン…はっ、これは!! お隣さんからカレーの匂いがする!!!
    お隣さんはカレーか、そっかー。カレーかー。
    (SE:大きな腹音ぐぅぅぅぅぅうう)
    …たしか、うちにもレトルトカレーがいくつかあった気がする。
    …ご飯も先週の残りを冷凍していた気がする。
    よし決めた!! 今日のお昼はカレー!!!
    バターチキン、ビーフ、ホテルカレー、貰ったちょっとお高いカレー。うーん、どれにしようかなー。(うきうきしながら悩む様子)
    あっ、冷凍ご飯も白ご飯と雑穀米がある。ここはちょっと健康に気を使って雑穀米にしよう…。
    雑穀米にあわせるならビーフカレーかな。
    それから、カレーにはやっぱり半熟卵の目玉焼き!
    この間卵が安かったからまとめて買っていたんだよねー。

    レトルト用のお湯を沸かしたらカレーをグツグツ温めて、冷凍ご飯もレンジで温めて、カレーが充分温まったら目玉焼きも焼いて、よしお皿に盛りつけるぞ!
    あちちッ、このパウチのあっつい感じがレトルトの醍醐味だよねー。
    最後にぷるんと目玉焼きを乗せたら…出来上がり!

    おおー美味しそー!
    いっただっきまーす!!!
    (もぐもぐ音)
    ああ〜天気もいいしカレーは美味しいし、いい休日だなあ。(空腹が満たされて幸せいっぱいしみじみ感じている様子)
    デザートにヨーグルトも食べちゃおっ。

  3. 蒼子 より:

    織田さんこんにちは。
    今回も、死神シリーズ8.5人目の10話をリクエストさせていただきます。
    今回もフジの視点で、登場人物はフジとサクラです。今回もわくわくと悪巧みしています。

    長さと内容に問題がなければ、よろしくお願いいたします。

    ———–

    『最後の七日間 8.5人目・十』

    「実験?」
    「そう。この地獄から抜け出せないかなーと思ってさ」
     問い返したフジに、サクラが軽い調子で答える。
    「俺さ、あいつに復讐しようって決めてから、とにかく味方を作ろうと思って。他の死神の話をとにかく聞いてやったんだよ。親身にさ」
     そこでサクラは、死神はそもそも自殺した者への罰であることを知ったらしい。ペナルティで連れてこられたサクラとは前提が違う。リンドウに向ける憎しみに共感してくれる者はいなかったのだが……。
    「でもまぁ、情報収集も兼ねて、話を聞いてやることは続けてたんだ。で、中には心を開いてくる奴もいて、自分を自殺に追い込んだ奴に復讐したいって言うから、言ってやったんだ。『行けばいいじゃん。死神の身体なら、それができるだろ』――って」
     言われた相手は、まさに目から鱗が落ちたというような表情で、「考えたことなかった……」と返したらしい。その瞬間から、目に光が戻ったようだった、と。
    「それが昨日のことだったんだよ。お前が魂の回収に連れて行かれた少し前。奥の方が騒がしかったから、すぐにバレたんだろうけど」
    「バレたらダメなんじゃないの……?」
    「だから、どこまでバレたのかなって。バレたとして、その後どうすればいいか考えておいた方がいいだろ? お前は“イチカちゃん”の魂を手に入れたとして、そこからどうしたい?」
     問われて、フジはむっと考え込んだ。確かに復讐が成功して、一花を『手に入れた』としても、すぐに捕まって引き離されたのでは意味がない。だけど……。
    「あいつらから逃げ切れる気がしないんだけど……」
    「まぁ、そこから先はおいおい考えていこう。情報とチャンスを待たなきゃな」
     その言葉に、フジの頭にふと疑問が湧く。
    「そのチャンスって、どういう時なの?」
    「リンドウが、『最後の七日間』の試練でいなくなったとき。監視が緩むんだよ」
     そう言って、サクラはニヤリと笑った。

    つづく

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