2024/3/3(日)第194回 織田優成ツイキャス本配信 リクエスト台詞募集!

2024/3/3(日)第194回 織田優成ツイキャス本配信 リクエスト台詞募集!

2月25日(日)に行われた「第193回 織田優成のVoice Only配信」、そして20(火)に配信した日奈森つむぐゲリラバースデーライブにお越しいただき、ありがと三角でした!

アーカイブはこちら↓ メンバーシップの方のみ、自由にご視聴できます。
2024/2/25(日)第193回 織田優成ツイキャス本配信 もすー、もはー、わふー!

毎週日曜日21:30から1時間枠でライブ配信している、わたくし織田優成のツイキャスによるメンバーシップ限定の音声&動画配信は、メンバーシップ限定配信と言っておきながら最初の15分間だけは無料枠。つまり誰でも視聴&コメント可能です。ちなみに、毎月最後の日曜日配信や、僕が演じたキャラクターの誕生日配信、たまにやるゲリラ配信は最初から最後まで無料で視聴できます!

この「ツイキャス」は、ツイキャスアプリをダウンロードせずにインターネットのブラウザでも視聴可能。リンクをクリックすればスマホやPCですぐに視聴できまので、ぜひ、いらしてください(^^)。ただし、スマホで視聴する場合はインターネットブラウザよりもアプリを利用したほうが視聴もコメントもしやすいそうです。

第193回のリクエスト

第193回は2月最後の日曜日。なので、いつものように最初の15分間だけ誰でも視聴可能な通常配信ではなく、全1時間、誰でも視聴可能。その代わり、リクエスト台詞の採用は1つだけ。そこで、蒼子さんの「笑い分け2」をお送りしました。

2021年4月にメンバーシップ会員制度を始めてからの配信は、全てアーカイブに保存していつでも視聴できるようにしています。なので、ぜひ、月額700円のメンバーシップ制度に登録して、リアルタイムの限定配信視聴、そしてアーカイブ視聴をご活用ください!

第194回リクエスト台詞募集!

ということで次回の配信です。次回、第194回は2024/3/3(日)21:30からが配信予定。いつものように最初の15分間だけ誰でも視聴可能です。リクエスト台詞の受け付けは、当日16:30まで。

台詞リクエストはメンバーシップ会員じゃなくてもリクエスト可能です。リクエストをご希望の方は「リクエスト台詞に関する注意事項」をお読みになり、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。 リクエスト台詞に関すること以外にも、ご意見・ご要望があれば、ご連絡ください。ご期待に添えられるかは分かりませんが、善処いたします。

第194回のリクエスト台詞

はるち(晴香)さん
「『可愛いのは君』
(伸び)あぁ〜……お腹空いたにゃ……ん!? にゃ、にゃんだ!? にゃんで猫みたいにゃ言葉遣いに にゃってるんだ!? うわっ、手も、耳も、しっぽまで、猫ににゃってる!? にゃ、にゃんでえぇぇぇ〜〜!?(ラストはエコーでフェードアウト)
………っは! な、なんだ……夢か。はぁ……焦った。(視線に気付き)あ、いやぁ〜(苦笑いしつつ)なんだか変な夢見ちゃってさ……。え? 夢の中でにゃんにゃん言ってて楽しそうだったから、どうぞそのまま楽しい夢の続きを見てください、おやすみ。って、ちょっちょっちょっと! いやいやいや、待ってよ。全っ然 楽しい夢じゃなくて悪夢だったんだって!
……ん、あれ? なんだか拗ねてる? ははっ、夢の中の俺とも一緒にいたかった、とか? (楽しげに耳を傾け)え? 何々? ふふっ、なんだよ〜声、ちっちゃいなぁ……ん? 夢の中でにゃんにゃん言ってたのが、なんかズルいって? いや、そんなこと言われても……。んー……(仕方ないなと笑みを浮かべ)分かった分かった、こっちにおいで。(頭撫でながら)よしよし……ふふ、やっぱりね。俺に甘えたかった?本当……(近くで囁く)やきもちやきの、可愛い子猫ちゃんだ」。

蒼子さん
「『最後の七日間 8.5人目・十三』
『実験結果』は、予想通りのものだった。リンドウから伝えられた内容は、脱走した死神二人は あっさり捕まり、地獄行きになったこと。そして、それを そそのかした者がいるらしいということだけだった。「仲間そそのかすとか タチ悪いっすね」「そうだね。誰の仕業かは、まだマティス様も把握されてないみたいだ」。それを聞いて、サクラは少しホッとした。リンドウが そう言うからには、今はそれが事実なのだろう。この死神は いつも言葉が足りてないが、嘘だけはつかない。「くれぐれも 君たちは真似しないように。地獄は君たちが想像する以上に 過酷なところだよ」「なんか、一回は落とされたみたいな言い方ですね」「そうだね。経験済みだ」。短く答えて、リンドウは奥へと戻っていった。
「これは、無理なんじゃない……?」。リンドウの姿が見えなくなってから、フジが口を開いた。顔を青くさせ、声も心なしか震えている。「すぐ捕まるんなら 意味ないじゃんか! キミのことも 絶対バレてるよ……」。――あっさり怖気付きやがって! 舌打ちしそうになるのを、サクラは なんとかこらえた。「だからさっきも言っただろ? 考えるんだよ! お前の『イチカちゃん』への気持ちって、その程度のもんなの?」「だって……」「俺は絶対許さねぇよ。あの死神を……リンドウをズタズタにしてやるんだ。あいつの大事なもんは全部 壊してやる。そのためなら、なんだってやってやる……!」。普段は完璧に抑え込んでいるはずの怒りが、言葉と共に腹の底から吹き出してくる。サクラの人間としての最後の記憶は、リンドウに蝋燭を吹き消された あの瞬間だ。リンドウは笑っていた。嗤っているように見えた。あの時の絶望は、絶対に忘れない。
「まあ、そんな状態で付いてこられても邪魔なだけだし、好きにしろよ。でも、復讐のことは誰にも言うなよ? それくらいは できるよな?」。言い捨てて、サクラはフジに背を向けた。つづく」

おむぅさん
歌のリクエスト「うれしいひなまつり」1番~4番。
作詞:サトウ ハチローさん
作曲:河村 光陽さん

コメント

  1. 匿名 より:

    はるち(晴香)より

    織田さんこんばんは🌸
    初リクエストします〜!
    実は2月22日の猫の日用にと思ったのですが、なかなか勇気が出ずお蔵入りになりそうで(笑)でも意を決して送ってみようと腹をくくりました!!
    選んでいた際は織田さんも勇気を出して(?)何卒よろしくお願いいたします🫶🏻💖

    ****************************************

    タイトル
    「可愛いのは君」

    (伸びをして)あぁ〜…お腹空いたにゃ…、ん!?にゃ!?にゃんだ!?にゃんで猫みたいにゃ言葉遣いににゃってるんだ…!?うわっ、手も、耳も、しっぽまで猫ににゃってる!?にゃ、にゃんでえぇぇぇ〜〜!?(ラストはエコーでフェードアウト)

    ………っは!な、なんだ…夢か、はぁ…焦った。(視線に気づき)あ、いやぁ〜(苦笑いしつつ)なんだか変な夢見ちゃってさ…。え?夢の中でにゃんにゃん言ってて楽しそうだったから、どうぞそのまま楽しい夢の続きを見てください、おやすみ、って、ちょっちょっちょっと!いやいやいや、待ってよ。全っ然楽しい夢じゃなくて悪夢だったんだって!
    …ん、あれ?なんだか拗ねてる?ははっ、俺とにゃんにゃんしたかった、とか?(楽しげに耳を傾け)え?何々?ふふっ、なんだよ〜声ちっちゃいなぁ…ん?夢の中でにゃんにゃん言ってたのがなんかズルいって?いや、そんな事言われても……
    んー、…(仕方ないなと笑みを浮かべ)わかった、わかった、こっちにおいで。
    …(頭撫でながら)よしよし…ふふ、やっぱりね。
    俺に甘えたかった?
    本当…(近くで囁くように)
    やきもちやきの、可愛い子猫ちゃんだ。

  2. 蒼子 より:

    織田さんこんにちは。
    今回も、死神シリーズ8.5人目の13話をリクエストさせていただきます。
    今回はサクラの視点で、登場人物はサクラとリンドウとフジです。

    長さと内容に問題がなければ、よろしくお願いいたします。

    ———–

    『最後の七日間 8.5人目・十三』

     『実験結果』は予想通りのものだった。
     リンドウから伝えられた内容は、脱走した死神二人はあっさり捕まり、地獄行きになったこと。そしてそれを唆した者がいるらしいということだけだった。
    「仲間唆すとかタチ悪いっすね」
    「そうだね。誰の仕業かは、まだマティス様も把握されてないみたいだ」
     それを聞いて、サクラは少しホッとした。リンドウがそう言うからには、今はそれが事実なのだろう。この死神はいつも言葉が足りてないが、嘘だけはつかない。
    「くれぐれも君たちは真似しないように。地獄は君たちが想像する以上に過酷なところだよ」
    「なんか、一回は落とされたみたいな言い方ですね」
    「そうだね。経験済みだ」
     短く答えて、リンドウは奥へと戻っていった。
    「これは、無理なんじゃない……?」
     リンドウの姿が見えなくなってから、フジが口を開いた。顔を青くさせ、声も心なしか震えている。
    「すぐ捕まるんなら意味ないじゃんか! キミのことも絶対バレてるよ……」
     ――あっさり怖気付きやがって!
     舌打ちしそうになるのを、サクラはなんとかこらえた。
    「だからさっきも言っただろ? 考えるんだよ! お前の『イチカちゃん』への気持ちってその程度のもんなの?」
    「だって……」
    「俺は絶対許さねぇよ。あの死神を……リンドウをズタズタにしてやるんだ。あいつの大事なもんは全部壊してやる。そのためなら何だってやってやる……!」
     普段は完璧に抑え込んでいるはずの怒りが、言葉と共に腹の底から吹き出してくる。サクラの人間としての最後の記憶は、リンドウに蝋燭を吹き消されたあの瞬間だ。
     リンドウは笑っていた。嗤っているように見えた。あの時の絶望は、絶対に忘れない。
    「まあ、そんな状態で付いてこられても邪魔なだけだし、好きにしろよ。でも復讐のことは誰にも言うなよ? それくらいはできるよな?」
     言い捨てて、サクラはフジに背を向けた。

    つづく

  3. 匿名 より:

    織田さんこんにちは!

    今日はひなまつりですね!歌のリクエストで、「うれしいひなまつり」の1番~4番をお願いしたいです!可能でしたら、どうぞ宜しくお願いします。

    作詞:サトウ ハチローさん
    作曲:河村 光陽さん

    ※J-WIDでの検索ではJASRAC管理されているみたいでした。

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