2026/1/11(日)第290回 織田優成ツイキャス本配信リクエスト募集!
1月4日(日)に行われた「第289回 織田優成のVoice Only配信」へお越しいただき、ありがと三角でした!
アーカイブはこちら↓ メンバーシップの方のみ自由にご視聴できます。
2026/1/4(日)第289回 新年一発目! 今年もよろしくお願いいたします。前編
2026/1/4(日)第289回 新年一発目! 今年もよろしくお願いいたします。後編
毎週日曜日21:30から1時間枠でライブ配信している、わたくし織田優成のツイキャスによるメンバーシップ限定の音声&動画配信は、メンバーシップ限定配信と言っておきながら最初の15分間だけは無料枠。つまり誰でも視聴&コメント可能です。ちなみに、毎月最後の日曜日配信や、僕が演じたキャラクターの誕生日配信、たまにやるゲリラ配信は最初から最後まで無料で視聴できます!
この「ツイキャス」は、ツイキャスアプリをダウンロードせずにインターネットのブラウザでも視聴可能。リンクをクリックすればスマホやPCですぐに視聴できまので、ぜひ、いらしてください(^^)。ただし、スマホで視聴する場合はインターネットブラウザよりもアプリを利用したほうが視聴もコメントもしやすいそうです。
第289回のリクエスト
第289回は2026年最初の通常配信。リクエスト台詞は3つあり、無料枠でともしぃたさんの「羊日のハレとケ」。メンバーシップ枠で蒼子さんの「心臓と、死因」、だいやさんの「あけおめフォニィさん」を演じました。
2021年4月にメンバーシップ会員制度を始めてからの配信は、全てアーカイブに保存していつでも視聴できるようにしています。なので、ぜひ、月額700円~のメンバーシップ制度に登録して、リアルタイムの限定配信視聴、そして500本超のアーカイブ視聴をご活用ください! 第1回アカペラミニライブの歌唱音源5曲も、やっとアップしました。こちらはゴールド会員しかアーカイブの利用ができませんが、今後、第2回以降も順次アップします。
第290回リクエスト募集!
ということで次回の配信です。次回は2026/1/11(日)21:30からが配信予定。リクエスト台詞の受付は16:30まで!
その台詞リクエストは、メンバーシップ会員じゃなくてもリクエスト可能です。リクエストをご希望の方は「リクエスト台詞に関する注意事項」をお読みになり、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。 リクエスト台詞に関すること以外にも、ご意見・ご要望があれば、ご連絡ください。ご期待に添えられるかは分かりませんが、善処いたします。
第290回のリクエスト台詞
だいやさん
「『スシとフォニイ』
貴方は器用だな。先ほど釣った魚を こんな風におろせるなんて……これは……なんという料理だ? 楕円に握った米の上に、魚の切り身を乗せて……「スシ」というのか。ふむ……人間にとってはご馳走なのだな……なに、私も食べて良いのか? ありがとう。では、いただくとしよう。……これは……確かにご馳走だな……非常に美味だ……「スシ」を考えた人間に感謝せねば……すまぬが、おかわりを頂いてもよろしいか?」
蒼子さん
※注意喚起。人によっては不快と思われるものあり。
「『心臓と、死因 2』
次に気付いたとき、私は宙にプカプカと浮かんでいた。――あれ? 私、どうなったんだっけ? 混乱しながら、キョロキョロと辺りを見渡す。真下には、床に転がる私の身体。目を閉じて、動かない。まるで捨てられた人形みたいだ。その向かいには、真っ青になって うろたえる恋人がいた。私の顔を覗き込み、「うわぁぁっ!」と叫んで、のけぞるように腰を抜かす。四つん這いのまま扉のほうへと這い、息を整えながら、震える膝を押さえ込んでいた。
ようやく立ち上がって、もう一度だけ振り返り――すべてを置き去りにするように部屋を出る。まるで私が“厄災”にでもなったみたいに、一度も振り返ることなく走り去っていった。
――ああ、思い出した。一瞬だけ、胸の奥がスーッと冷たくなった。その冷たさの底で、なにかが――グツり、と静かに煮え始める。そして次の瞬間、熱いものがグラグラと煮え立つように、怒りがあふれ出した。考えるより早く、彼を追いかけた。閉まるドアをすり抜け、階段を駆け降りる彼に追いすがる。――ねえ、逃げるの? 私を置いていくの? 彼の首元にすがりつき、必死に問いかける。もちろん、届かない。――私、まだ生きてるかもしれないよ? 見ただけじゃ分からないよ。触って、確かめて、助けてよ……お願い、逃げないで。
本当は、彼が戻ってくれたら、それだけでよかった。だけど彼は止まらない。振り返ることすらなく、逃げ続ける。――なんで、どうして……? 頭の中が、黒く濁った憎しみでいっぱいになっていく。
――許さない。絶対に、絶対に許さない。私の声も怒りも届かぬまま、彼は家に帰り着き、ベッドに潜り込んでガタガタと震えるばかりだった。自分のせいで私が死んだことを、ひた隠しにして。つづく」

コメント
織田さんこんにちは。
今週も、前回の続きのお話をリクエストさせていただきます。
彼氏に突然別れを切り出された主人公が、幽霊になって全力で彼氏を祟りに行く話の二話目になります。
長さは、自分で計測した分では大丈夫でした。
苦手な方もいらっしゃると思いますので、注意喚起をお願いいたします。
———–
『心臓と、死因 2』
次に気づいたとき、私は宙にぷかぷかと浮かんでいた。
――あれ? 私、どうなったんだっけ?
混乱しながら、きょろきょろと辺りを見渡す。
真下には、床に転がる私の身体。
目を閉じて、動かない。まるで捨てられた人形みたいだ。
その向かいには、真っ青になって狼狽える恋人がいた。
私の顔を覗き込み、「うわぁぁっ!」と叫んで、のけぞるように腰を抜かす。
四つん這いのまま扉の方へと這い、息を整えながら、震える膝を押さえ込んでいた。
ようやく立ち上がって、もう一度だけ振り返り――すべてを置き去りにするように部屋を出る。
まるで私が“厄災”にでもなったみたいに、一度も振り返ることなく走り去っていった。
――ああ、思い出した。
一瞬だけ、胸の奥がすうっと冷たくなった。
その冷たさの底で、何かが――ぐつり、と静かに煮え始める。
そして次の瞬間、熱いものがぐらぐらと煮え立つように、怒りがあふれ出した。
考えるより早く、彼を追いかけた。閉まるドアをすり抜け、階段を駆け降りる彼に追い縋る。
――ねえ、逃げるの? 私を置いていくの?
彼の首元に縋りつき、必死に問いかける。もちろん、届かない。
――私、まだ生きてるかもしれないよ? 見ただけじゃわからないよ。触って、確かめて、助けてよ……お願い、逃げないで。
本当は、彼が戻ってくれたら、それだけでよかった。
だけど彼は止まらない。振り返ることすらなく、逃げ続ける。
――なんで、どうして……?
頭の中が、黒く濁った憎しみでいっぱいになっていく。
――許さない。絶対に、絶対に許さない。
私の声も怒りも届かぬまま、彼は家に帰りつき、ベッドに潜り込んでガタガタと震えるばかりだった。
自分のせいで私が死んだことを、ひた隠しにして。
つづく
織田さん、オダんです!いつもお世話になっております、だいやです🙇♀️八連休って魅力的に聞こえますが、いざ連休明けに仕事をするとすっっっっっごい疲れました……
短めですが、フォニイさんとの日常(恐竜島サバイバルですが)のセリフをリクエストさせていただきます🙇♀️
ゲームで寿司が作れるようになるなんて……🍣
題:スシとフォニイ
貴方は器用だな。
先程釣った魚をこんな風におろせるなんて……
……これは……なんという料理だ?
楕円に握った米の上に、魚の切り身を乗せて……
「スシ」というのか。
ふむ…人間にとってはご馳走なのだな。
……なに、私も食べて良いのか?
ありがとう。では、いただくとしよう。
…………これは……確かにご馳走だな……非常に美味だ……
「スシ」を考えた人間に感謝せねば……
……すまぬが、おかわりを頂いてもよろしいか?