ゾンビ肉ジャーキー


青白い顔をした
不気味なゾンビのイラストがインパクト大のパッケージは、
青い色をした、見た目が一風変わったジャーキー
「ゾンビ肉ジャーキー」。
うたい文句は、
「ゾンビのお肉なのに柔らか!ジューシー!」
「墓場で熟成された未知なるウマさ!」
「GAUUUUUU!! 美味いよ♪」
「こんなに青いお肉を見たことがあるか!?」
「魔界の定番珍味・黒こしょう風味」
「※ゾンビ肉をイメージした
フリーズドライのビーフジャーキーであり、
ゾンビ肉は含まれておりません」
「ホラー好きのあなたに…
怖いもの・珍しいもの好きな友達に…
お酒の場を盛り上げるオモシロつまみに…」
「フリーズドライ製法で素材の美味しさそのまま…
さらに!肉厚だけど、やわらかな食感を実現しました。
キャアアアア~!!!」
「びっくりの青いお肉!」
「しっとりジューシー ゾンビ肉のひ・み・つ」
「フリーズドライ(真空凍結乾燥)製法とは??
凍らせた食品を真空状態にして水分を抜く乾燥方法で、
素材の最もおいしい瞬間を閉じこめる製法です」
「※お肉の青い色がまれに口に残る場合がありますが、
クチナシの花からとれた
天然由来の着色料なので問題ありません」
「※牛肉はオーストラリア産を使用しています」。
20gで399円という高価格ながらも、これは食べねば!
ということで試してみました(笑)。
袋を開けると、細切れのゾンビ肉が。
一般的な細長いジャーキーとは一線を画し、
形や大きさはバラバラ。
まぁ、キレイに揃っていたら、インパクトが薄れますもんね。
で、食べてみたところ、なかなかおいしい。
「黒こしょう風味」とありますが、
匂いは強めの胡椒ながらも、こしょうの味は弱め。
「黒こしょう風味」かと問われると、ちょっと微妙。
でも、他に言いようの無い味なので、
「風」でぼやかしたんでしょうね
ただ、噛んだ後の見た目と食感が和紙をほぐしたようなもので、
安物の偽物ビーフジャーキーといった感がぬぐえない。
この点が改良されれば、さらに良くなるのではないか、と。
これ、もうちょっと安くなったら、かなり売れるのでは?
ホラー系自主映画の小道具にも使えるし、
ちょっとした飲み会のネタに仕込めるし、
パーティーとかいった集まりでもウケルだろうし(^^)。
ノルコーポレーション
20g

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