宇宙日本食 YOHKAN(ようかん小倉)


銀色の真空パッケージに商品説明のデザインラベルが貼られているのは、僕にとって久しぶりの宇宙食。今回は「ようかん」。正式名称は「宇宙日本食 YOHKAN(ようかん小倉)」。そう、日本の誇る和菓子のようかんだ。しかも製造は、僕の好きな製パン会社「ヤマザキ」。
ちなみに前回はハウス食品の「スペースカレー(SPACE CURRY)宇宙日本食レトルトカレー」でした(^^)。
うたい文句は、「ヤマザキの「一口羊かん」は「宇宙日本食」として認証されました」「・本商品は宇宙航空研究開発機構(JAXA)が認証した
製法により製造しておりますが、本商品に関する一切の責任は当社に帰属いたします。・実際の宇宙日本食とは保存方法などの点で異なります。」
パッケージを切ると、さらに銀紙に包まれたものが登場。よくある羊羹の包装だ。そしてその銀紙を切って開けると、これまた普通のと同じように、ようかんがこんにちは! 過去に食べた宇宙食はすべてフリーズドライだったが、ようかんは違うようで、そのまんま、ようかん(笑)。
というわけで食べてみたが、普通のようかんとの違いが一切わからない。これだったら、普通のようかんを買った方が遥かに安上がりだ(笑)。というか、普通のようかんでも宇宙食になれるのでは!? いや、それはないか。いろいろな問題をクリアして選ばれたのが、このヤマザキのようかんなのだから。でも、宇宙旅行が当たり前になって、甘いものを食べたい時には、ようかんは良いだろうなぁ。
山崎製パン
62g

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