千葉ピーナッツシュガーラスク


商品画像を配した
半円ドーム型のオレンジ系紙製パッケージは、
「千葉ピーナッツシュガーラスク」。
ラスクといえば賞味期限の長い焼き菓子
という印象が強かったけど、7~8年前だったか、
山形県は麦工房の「ラスクフランス」が有名になり、
まだインターネットが今ほど便利じゃなかったため、
FAXか電話で通信販売をした記憶がある。
確か、この「ラスクフランス」が
昨今のラスクブームの先駆けではないだろうか?
その後、あらゆるお店でラスクが商品に加わり、
ブームも収束。と思いきや、
群馬県はガトーフェスタ・ハラダの「グーテ・デ・ロワ」が台頭。
いまだ衰えることなく、ラスクブームが続いている。
さて、今回ファンの方からの差し入れでいただいた
「千葉ピーナッツシュガーラスク」は、
千葉県の名産品である落花生=ピーナッツを使用した
千葉のご当地ラスクのようだ。
ちなみに、ラスクブームの前からあるのかは不明だ(^^;。
箱を開けると、2枚1組の個包装が7袋入っている。
ラスクを1枚取り出してみると、断面に渦巻状の筋が見える。
ということは、パン生地とピーナッツ生地を巻き込んで、
ロール状にして焼き上げたフランスパンを使用した、
ということか。凝ってるな。
ということで個包装を開けて食べてみると、
おいし~~~い(^^)/。
食感はガリガリではなくサクサクと軽い口当たり!
しかも、バターとピーナッツ、
そして多めに付いている粉砂糖のコンビネーションが最高(^^)v。
ピーナッツのまろやかな風味が味にアクセントを加え、
今まで食べたいろんなラスクを退けて、
僕の中のナンバーワンラスクになった!
これはお薦めできます!!
菓匠 菜花の里
14枚(2枚×7袋)

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