織田優成の雑記帳2006


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06/03/08
◆またしても高校生

先日、新番組アニメのオーディションを受けさせていただきましたが、
今度は、劇場版アニメのオーディション。
役柄は、またしても高校生。
なんでも、主人公の友人役だとか。
こちらの資料は丁寧にも年齢が書いてあって、そのキャラは17歳と判明。
絵を見ると、この間のような可愛い系ではなく、普通の顔立ち。
(ま、何をもって普通と判断するのか難しいが……(^^;)
というわけで、前回ほど年齢を意識することなく演じて来ました。
テストの段階でも、
「そんな感じで大丈夫です。じゃ、本番行きますね」
と、監督さんから指事をもらったし!
さてさて、どうなることやら?


06/03/01 ◆宣材写真

今の事務所「青二プロダクション」にお世話になって半年が経過。
宣伝材料の1つである、というか要である「声」は、
お世話になることが未定の昨夏に収録していただけたんだけど、写真の方は……
一般的にいうと、宣伝材料というのは毎春に改訂されるもの。
そろそろ写真撮影の連絡があるかな?
と思っていたら、ドンピシャ!
というわけで、先日、事務所が用意してくれたスタジオで撮ってきました(^^)。
ヘアメイクさんまで付いていて、良い仕上がりになるかと思いきや、
元が元なので、ダメでした(笑)。
僕としてはボサボサ頭で良かったのですが、
撮影上、それはダメみたいで、立っている髪をクリームやらスプレーで押さえられ……。
今までにしたことがないヘアスタイルになってしまった(^^;。
宣材(=宣伝材料)は夏に改訂されるそうですから、
今回撮影された画像も、その頃までには事務所のホームページにアップされることでしょう。


06/02/22 ◆高校生

先日、新番組アニメのオーディションを受けた。
連絡は前日で、教えてもらったのは作品タイトルとスタジオのみ。
「一体、どんな役なんだろう?」
とスタジオへ向かうと、主人公の高校生だった!?
絵を見ると線が細く、僕の声に合うのかは微妙なキャラクター。
話自体は面白いので、違う役で良いから出たいと思ってしまった(^^)。
そんなこんなで僕の番となり、まずは軽くテスト。
自分なりに高校生を演じたつもりだが、ディレクターから
「高校生なんで、あと3〜4歳若くして下さい」
とのダメ出し。
頑張ってはみましたが、極端に若くすると気持ち悪くなりそうで自然と自制心が働いてしまったらしく、
あまり変わらなかったような……(^^;。
高校生と言えば、16〜18歳。
僕は9月で37歳だから、19〜21歳の年の差が(爆)。
せめて、実年齢があと5歳若ければぁぁぁ!
って、それでもあんまり変わらないか(^^;。


06/01/27 ◆僕のバロメーター

バロメーターとは、天候を予測するのに使われる「気圧計」のこと。
おそらく、そこから応用されたのでしょう、「物事の状態を推測する目安」としても使われている。
よく、「健康のバロメーター」などと言いますが、それです。
さて、いきなりですが、僕にも健康というか体調というか、それを推し量るバロメーターがある。
それは、自宅から駅までの所要時間。
多分、歩いて12分が最適(?)時間だと思うんだけど、たま〜に10分を切ったり、15分以上もかかったりすることが!?
そんな時、
「おっ! 今日はものごっつう体調がええやんけ!!」
と悦に入ったり、
「あれ〜、気付いていないけど、調子悪いのかなぁ? リンダ、困っちゃう!?」
となってしまったりする。
ま、だからといって仕事に影響が出るかというと、それは別問題。
スタジオに入ってしまうと、よほど調子が悪い時でない限り、仕事に集中してしまうため忘れてしまうのだ(笑)。
しかし、他にもバロメーターがあり、そちらだと仕事に影響が……。
それは、精神的なバロメーターを推し量ってくれる「字」。
字を書いた時に、
「我ながらキレイに書けとるのぉ〜!」
と自画自賛してしまう時もあれば、
「うわぁ〜、最悪。何、この汚い字!!」
という時が!?
字を書くまでは自分でも気が付かないんだけど、キレイに書ける時は精神的に非常に安定していて、
キレイに書けない時は、ちょ〜っとイライラしているらしい。
だから年末から新年にかけての年賀状書きの時なんか、日によって字がまちまち。
なんとな〜くイライラしている時はキレイに書けないもんだから、
早く書き上げなければならないと切羽詰まっているのに、余計イライラして字が汚くなってしまった(;_;)。
汚い字で書いてしまった方々、ごめんなさいですm(__)m。
で、話は戻るのですが、仕事にどんな影響があるかというと、
「自分で書いた原稿の直しが読めない」
という、困った事態に陥るのだ(笑)。
僕が主にしている仕事はナレーションなんですけど、
前もって原稿をもらおうが当日に渡されようが、収録中に直しがバンバン入る。
原稿によっては行間がほとんどないものもあり、
それに変更を書き込んでいくと、キレイに書けてもチンプンカンプンになる時が。
字がキレイに書けても読みにくいのに字が汚いと……。
もう、言わずもがなである(;_;)。
あぁ、精神的に強くなりたい!


06/01/04 ◆今年もよろしくお願い致します

声優事務所・青二プロダクションの準所属になって5ヶ月。
そして迎えた2006年!
「ナレーション」という声の仕事がメインにもかかわらず、
かつて所属した事務所全ては、普通のタレント事務所。
今年はこれまでと違い、フリーでも普通のタレント事務所所属でもなく、
声専門の事務所にお世話になっているので、
今までよりちょ〜〜〜〜〜っぴり、淡い期待を抱いてしまうのは、虫が良すぎるでしょうか?
でも、ま、今年も焦らずマイペースで、
1つ1つを確実にこなしていくことしか出来ない自分ですから、
あまり変わらなかったりして(^^;。
こんな奴ですが、今年もよろしくお願い致しますm(__)m。