チェリオ　なんちゃってクリームソーダ

↑チェリオ なんちゃってクリームソーダ
パッと見、マヨネーズの容器ソックリの、
マヨネーズ色の地に首部分にハートを配列し、
下部には猫の足跡＝肉球跡を付け、
招き猫を中央に配したペットボトルは、
チェリオの「なんちゃってクリームソーダ」。
うたい文句は、
「マヨじゃニャーよ！」
「うまいニャー！」
「410ml　炭酸飲料」
「なんちゃってクリームソーダをまねてマヨネーズ（本物）を
ジュースのように飲むのは絶対におやめください！」。
キャップ部分にフィルムコーティングを施し、
本物のマヨネーズのような封をするという
遊び心満載の無駄な念の入れよう。
ここまで手間をかける仕様とは、さすがチェリオ！
というわけで、封をはがし、さらにキャップを外し、
中の液体をコップへ。
すると、カルピスソーダのような白濁の炭酸水が。
ラベルやうたい文句から“マヨネーズ”を
強く印象付けられたせいか、
なにやらマヨネーズっぽい匂いを感じるも、
それは僕の単なる気のせいのはず（笑）。
飲んでみると、味は普通のクリームソーダに近く、
なんとなくバニラアニスの風味を感じる。
見た目がマヨネーズそっくりのため違和感を感じるが、
紛れもなくクリームソーダだ！
おいしいかと聞かれると、可もなく不可もなくの
普通の味なんだけど、
このパッケージの凝り用は賞賛に値する！
見かけたら、ぜひ手に取ってお眺めくださいm(__)m。
チェリオジャパン
410ml