アサヒ　VAN HOUTEN COCOA　バンホーテン白いココア

↑アサヒ バンホーテン 白いココア
ミルク色の地に、
バンホーテンココアのロゴを配したラベルは、
アサヒの「バンホーテン白いココア」。
うたい文句は、
「贅沢な味わい」
「ホワイトチョコレートのコクup」
「ココア飲料」
「世界が認めるバンホーテンのホワイトチョコレートを使用。
まろやかで程よい甘さの
贅沢な味わいによる新感覚のココアです」
「1828年、バンホーテンの創始者であるC.J.バンホーテンが
世界で初めてココアパウダーの製造法を発明し、特許を取得。
以来180余年、香り高くきめの細かい良質なココアとして
世界中の人々に愛され続けています」
「チョコレート、ミルク等の成分が浮遊
または沈殿する場合がありますが、品質には問題ありません。
よく振ってからお飲みください」。
ホット用を示すオレンジのキャップを開けると、
そこはかとなく漂うココアの良い香り。
その「バンホーテン 白いココア」をコップに移すと、
商品タイトルの通り白い液体が。
牛乳のようにも見えるが、牛乳よりは色が濃い。
なるほど、確かに白いココアだ。
飲んでみると、まったくもってココア風味。
でも、どちらかといえばココアというよりはチョコレート味。
しかも薄めの（笑）。
この味の薄さはイマイチだ。
それよりも、白い塊が浮いていて、それが気になる。
チョコレート、もしくはミルクの成分だろうが、
こんなに浮きまくりなのはちょっと……。
やはりホット用を常温で飲んだのがいけなかったか。
温めれば、この白い塊も溶けて気にならず、
味ももっとおいしかったかも？
ホット用を常温で飲んだ僕が悪いんだろうなぁ(^^;。
機会があったら温めて飲んでみようっと！
アサヒ飲料
280ml