鹿島米菓 いぶし銀 無選別ぶっかけ塩


↑鹿島米菓 いぶし銀 ぶっかけ塩 無選別
透明袋に商品が入り、
商品名を印刷した和紙で閉じてある
シンプルなパッケージは、
鹿島米菓の「いぶし銀 無選別ぶっかけ塩」。
うたい文句は、
「究極の手揚げもち」
「茨城県内農場契約栽培米使用
うまい揚げ餅が食べたくて…
究極の手揚げ餅が出来ました」
「商標「鹿島のいぶし銀」」。
「いぶし銀」、そして「究極」。
こんな文字を見てしまったら、勝手に想像が膨らむ膨らむ!
頑固な職人が試行錯誤を繰り返し、ついに完成した至高の品。
1つ1つを丁寧に作り上げた究極のせんべい……だと。
そんなわけで、長いことず~っと気になっていた商品に、
やっと手を伸ばしてしまった。
パッケージの外から伺うと、
俵型という武骨な形をした揚げせんべいが無造作に入れられ、
中には砕けているものも、ちらほら。
というわけで、袋を開け、いざ1つを取り出してみると、
油でしっかり揚げた固めのせんべいに、
細かい塩が振りかけられている。
食べてみようと口に近づけたところ気付いた。
で、でかい。
そして食べてみて思った。
ほんと、でかい。
その食感は非常に硬く、味はしょっぱい。
まずくは無いけれど、期待が高過ぎたせいか、普通だ。
「いぶし銀」「究極」とは、どうひいき目に見ても思えない……。
僕の好みとしては、もうちょっと歯触りが柔らかいほうが好みだが、
でも、このくらい硬いからこそ「いぶし銀」なのかもしれない。
しょうゆ味もあるようだけど、そっちは試さなくてもいいかな(^^;。
あまりにも硬いため、噛む力も自然と強めに。
すると、歯のくぼみや隙間にくっつくくっつく。
歯磨きでは取れないくらい手こずりますので、お気を付けください。
鹿島米菓
170g

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