2024/3/17(日)第196回 織田優成ツイキャス本配信 テーマが決まったリクエスト台詞募集!

2024/3/17(日)第196回 織田優成ツイキャス本配信 テーマが決まったリクエスト台詞募集!

こちらは2024/3/17(日)開催される予定の第196回のリクエストページです。

毎週日曜日21:30から1時間枠でライブ配信している、わたくし織田優成のツイキャスによる音声&動画配信は、メンバーシップ限定配信と言っておきながら最初の15分間だけは無料枠。つまり誰でも視聴&コメント可能です。ちなみに、毎月最後の日曜日配信や、僕が演じたキャラクターの誕生日配信、たまにやるゲリラ配信は最初から最後まで無料で視聴できます!

アーカイブはこちら↓ メンバーシップの方のみ、自由にご視聴できます。
2024/3/10(日)第195回 織田優成ツイキャスライブ配信 納豆に彼氏を混ぜてバイノーラルマイクでお遊び 前編
2024/3/10(日)第195回 織田優成ツイキャスライブ配信 納豆に彼氏を混ぜてバイノーラルマイクでお遊び 後編

この「ツイキャス」は、ツイキャスアプリをダウンロードせずにインターネットのブラウザでも視聴可能。リンクをクリックすればスマホやPCですぐに視聴できまので、ぜひ、いらしてください(^^)。ただし、スマホで視聴する場合はインターネットブラウザよりもアプリを利用したほうが視聴もコメントもしやすいそうです。

テーマは「甘い言葉」

始めた当初は偶数月恒例でしたが、昨年から奇数月となりましたテーマを決めたリクエスト台詞!! 過去のテーマは、第1回「ホラー」、第2回「早口言葉」、第3回「クリスマス」、第4回「ネコ」、第5回「方言」、第6回「憧れのプロポーズ」、第7回「夏」、第8回「秋の味覚」、第9回「プレゼント」、第10回「初○○」、第11回「学園モノ」、第12回「手紙」、第13回は「手紙」、第14回は「短歌」、第15回は「流星群」、第16回は「あったかい」でした。

今月中旬3月17日に行われる第196回配信、今年2回目、通算第17回目となる2024年3月のテーマは「甘い言葉」となりました(^^)。

ということで、「甘い言葉」をテーマにしたギャグ、ダジャレ、甘い台詞、早口言葉、詩や朗読などのリクエスト台詞をお待ちしています。リクエストをご希望の方は「リクエスト台詞に関する注意事項」をお読みになり、この記事のコメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください。 リクエスト台詞に関すること以外にも、ご意見・ご要望があれば、ご連絡ください。ご期待に添えられるかは分かりませんが、善処いたします(^^)/。

メンバーシップ

2021年4月にメンバーシップ会員制度を始めてからの配信は、全てアーカイブに保存していつでも視聴できるようにしています。ぜひ、月額700円のメンバーシップ制度に登録して、リアルタイムの限定配信、そしてアーカイブをご活用ください! ちなみに、毎週末のオンライン飲み会、そしてSkypeによるマンツーマンもメンバーシップ会員限定特典のひとつです。

第196回のリクエスト台詞

Craneさん
マイクはバイノーラル
「『BFRP(ボーイフレンドロールプレイ))ASMR風 添い寝』
ん……どうしたの、眠れない?……そっか。じゃあ、眠れるまで俺がしゃべってようか。前に言ってたろ、俺の声を聞いてると よく眠れるって……うん、それじゃあ、なにを言おうかな……あ、こういうのはどう? (左右交互に近くで)好き……好き……好きだよ……はは、恥ずかしい? そうか……なら、これはどう? (左右交互に近くで)よしよし……いい子……いい子だね……これは大丈夫? よかった。よしよし……よしよし……いい子……いい子。どう? 眠くなってきた?……よかった。じゃあ君が眠るまで、このまま続けるね。おやすみ。大好きだよ(リップ音)」

蒼子さん

(蓮也の声は初めてのお酒にふわふわ酔って、夢見心地な感じで)
「『酩酊の彼』
――まさか、こうなっちゃうなんて。イチカは、自分の膝を枕に寝息を立てるレンヤの頬を、そっと撫でた。レンヤの二十歳の誕生日だった。初めてお酒を飲んだ彼は、どうも アルコールに弱かったらしい。ビールの一杯目を飲み終わらないうちに、頬をピンクに染めて ふわふわと揺れはじめ、イチカに体を預け、そのまま寝入ってしまった。もしかしたら、レンヤもこうなることを予想していたのかもしれない。彼には 兄と姉がいるが、酔っ払うと面倒なことになると 以前 愚痴っていた。ケーキを食べ終わるまで、彼はジュースしか口にしていなかった。だから、イチカから誘ったのだ。「最初のお酒は私と飲もうよ。大丈夫、レンヤがどうなっても、私が受け止めてあげる」――と。そう思い返しているうちに、足が痺れてきた。「レンヤ。レンヤ起きて」「んー……」。声をかけながら彼の肩を軽く揺すると、彼が目を開けた。膝に頭を乗せたまま イチカを見上げる。「イチカ」。イチカと目があった瞬間、レンヤがふにゃりと笑う。「今日は ありがとな。今まで生きてきた中で 最高の誕生日だった」「そんな、大げさだよ」。まっすぐな感謝を向けられ、思わず照れてしまう。「来月は イチカだな。プレゼントは 何がいい? 何がほしい?」。レンヤは七月生まれで、イチカは八月生まれだった。「何が、一番好き?」。重ねて問われ、「うーん」と考え込むと、「……俺じゃないの?」。思いがけず、可愛い反応が返ってきた。甘えたような声が 胸をくすぐる。「俺はイチカが一番好きだ。……あきらめないで、よかった」。その言葉に、胸が締め付けられた。イチカは一度、レンヤの告白を断っていた。それでもずっと イチカを想い続けてくれていた。それこそ 命懸けで。「ずっと一緒にいような」。言いながら、再びレンヤの瞼が下がっていく。「イチカ」。名前を呼ばれただけなのに、これまでで一番甘く響いた。そして、「愛してる」。甘い言葉をひとつ残して、レンヤは再び眠りについた」

こくまろさん
(眠いけど寝てられない、けど眠い……そんなときに聞こえてくる甘い言葉。甘く誘惑してくる感じで)
「『眠りへの誘い』
ねーえ、いつまでも画面ばっかり見てないでさ、こっちのことも構ってよ。ほんとはもう 眠ってしまいたいくせに。やめられなくなっちゃった? ねえ、ちょっとだけ。ちょっとだけなら いいでしょ? だぁいじょうぶ。なんにも考えられないくらい、幸せな気持ちにしてあげる。だから、こっちを向いて。これは、もう おしまい。明かり消すよ。(小声)ふふっ。ほら、すぐ眠くなってきた。ね、あったかいでしょ。もう いつでも寝ちゃっていいんだよ。このまま、ゆっくり、まどろみの中へ……今日一日、いい子で頑張った ご褒美だよ。心と体が充電できるまで、ずーっと、こうしていようね」

エビカニダメマンさん
(甘い言葉を吐くズルい男の定番ホスト。肩が触れあう距離に密着して座った状態で、耳元でこしょこしょ話しかけてくるズルい男)
「君の瞳ってさ、ミステリアスで、なんだか吸い込まれそう。おまけに、君は綺麗だ。それから、世界で一番可愛い女の子。
えー、誰にも言ってるって疑っているの? そんなことないよ。君だけ……ん、本当。まだだめ? うーん、困ったな。ねえ、どうしたら俺の気持ち 信じてくれる?(リップ音)……これでも、だめ?」

コメント

  1. Crane より:

    織田さん、こんにちは!
    有言実行!ということでASMRで使われてそうなセリフを考えてきました。
    前提ですけど(笑)マイクはバイノーラルでお願いします!
    織田さんにおまかせ!な感じで書いてるところもありますが、本当になんでもありです。
    よろしくお願いします!orz

    『BFRP(ボーイフレンドロールプレイ)ASMR風 添い寝』

    ん…どうしたの、眠れない?
    
…そっか、じゃあ眠れるまで俺がしゃべってようか。
    前に言ってたろ、俺の声を聞いてるとよく眠れるって。

    …うん、それじゃあ何を言おうかな…あ、こういうのはどう?
    好き…好き…好きだよ(左右交互に、できれば近くで)
    …はは、恥ずかしい?そうか…ならこれはどう?
    よしよし…いい子…いい子だね(好きの時と同じ感じで)
    …これは大丈夫?よかった。
    よしよし…よしよし…いい子…いい子…(上記と同じ感じで、順番とか回数とかこうしたいなと思ったものでも大丈夫です。例えば「よし…よし」で左右分けるとか。)
    どう?眠くなってきた?
    …よかった。じゃあ君が眠るまでこのまま続けるね。
    おやすみ。大好きだよ(ここで左右どちらかでリップ音とかあったら嬉しいです!!)

  2. 匿名 より:

    織田さんこんにちは!
    エビカニダメマンです。

    あんま〜い台詞を砂糖吐きながら頑張って考えました。
    イメージは甘い言葉を吐くズルい男の定番!ホストです!
    最後に「そういや今月あと300万いける?」と入れたかったですが、台無しになりそうだったので辞めました。

    彼はホストなので、肩が触れあう距離に密着して座った状態で、耳元でこしょこしょ話しかけてくるズルい男です。
    「好き」も軽々しく言いません。なのに、俺の気持ち信じてくれないなんてと拗ねて罪悪感を煽ります。

    それではよろしくお願いします!

    —–

    君の瞳ってさ、ミステリアスでなんだか吸い込まれそう。
    おまけに君は綺麗だ。
    それから、世界で一番可愛い女の子。
    えー、誰にも言ってるって疑っているの?
    そんなことないよ。君だけ。……ん、本当。
    まだだめ? うーん、困ったな。
    ねえ、どうしたら俺の気持ち信じてくれる?
    (リップ音)
    ……これでもだめ?

  3. こくまろ より:

    織田さん、こんにちは!
    テーマ回のリクエストをさせていただきます。
    眠いけど寝てられない、けど眠い…そんなときに聞こえてくる甘い言葉をイメージしました。
    甘く誘惑してくる感じで是非ともよろしくお願いいたします…!

    ***

    『眠りへの誘い』

    ねーえ。いつまでも画面ばっかり見てないでさ、こっちのことも構ってよ。
    ほんとはもう眠ってしまいたいくせに。やめられなくなっちゃった?
    ねえ、ちょっとだけ。ちょっとだけなら、いいでしょ? だぁいじょうぶ。なんにも考えられないくらい、幸せな気持ちにしてあげる。
    だから、こっちを向いて。これはもうおしまい。明かり消すよ。
    (ここから小声で)
    ――ふふっ、ほら、すぐ眠くなってきた。
    ね、あったかいでしょ。もういつでも寝ちゃっていいんだよ。このまま、ゆっくり、まどろみの中へ……
    今日一日、いい子で頑張ったご褒美だよ。
    心と体が充電できるまで、ずーっと、こうしていようね。

  4. 蒼子 より:

    織田さんこんにちは。
『甘い言葉』のテーマ回のリクエストをさせていただきます。

    『最後の七日間』の、一花と蓮也のお話になります。
蓮也がお酒に酔って、一花に甘い言葉をかける話になります。蓮也の声は、初めてのお酒にふわふわ酔って、夢見心地な感じで読んでいただけたら嬉しいです。

    
長さと内容に問題がなければ、よろしくお願いいたします。

    ———-

    『酩酊の彼』

     ――まさか、こうなっちゃうなんて。
     一花は、自分の膝を枕に寝息を立てる蓮也の頬をそっと撫でた。
     蓮也の二十歳の誕生日だった。初めてお酒を飲んだ彼は、どうもアルコールに弱かったらしい。
     ビールの一杯目を飲み終わらないうちに、頬をピンクに染めてふわふわと揺れはじめ、一花に体を預け、そのまま寝入ってしまった。
     もしかしたら、蓮也もこうなることを予想していたのかもしれない。彼には兄と姉がいるが、酔っ払うと面倒なことになると、以前愚痴っていた。ケーキを食べ終わるまで、彼はジュースしか口にしていなかった。
     だから一花から誘ったのだ。
    「最初のお酒は私と飲もうよ。大丈夫、蓮也がどうなっても、私が受け止めてあげる」
     ――と。
     そう思い返しているうちに、足が痺れてきた。
    「蓮也。蓮也起きて」
    「んー……」
     声をかけながら、彼の肩を軽く揺すると、彼が目を開けた。膝に頭を乗せたまま一花を見上げる。
    「一花」
     一花と目があった瞬間、蓮也がふにゃりと笑う。
    「今日はありがとな。今まで生きてきた中で最高の誕生日だった」
    「そんな、大げさだよ」
     まっすぐな感謝を向けられ、思わず照れてしまう。
    「来月は一花だな。プレゼントは何がいい? 何がほしい?」
     蓮也は七月生まれで、一花は八月生まれだった。
    「何が、一番好き?」
     重ねて問われ、「うーん」と考え込むと、
    「……俺じゃないの?」
     思いがけず、可愛い反応が返ってきた。甘えたような声が胸をくすぐる。
    「俺は一花が一番好きだ。……あきらめないで、よかった」
     その言葉に、胸が締め付けられた。一花は一度、蓮也の告白を断っていた。それでもずっと一花を想い続けてくれていた。それこそ命懸けで。
    「ずっと一緒にいような」
     言いながら、再び蓮也の瞼が下がっていく。
    「一花」
     名前を呼ばれただけなのに、これまでで一番甘く響いた。そして、
    「愛してる」
     甘い言葉をひとつ残して、蓮也は再び眠りについた。

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