牧場でのどかに草を食む牛の群れの画像を上部に配したパッケージは、
山崎製パンの菓子パン「白いロールサンド 牛乳ホイップ」。
白いシリーズの1つで、かなりボリュームのあるコッペパンだ。
久しぶりにこのシリーズを食べたけど、相変わらずモチモチの食感。
そのためか、表面がベタベタ。
ベタベタと何かがくっつく訳ではなく、感触がベタベタという意味。
あんまりベタベタするの好きじゃないので、僕にはこれがイマイチ。
やわらかモチモチなのは良いんだけどなぁ。
それにしても、中にある牛乳ホイップクリープがおいしい。
牛乳味でクリーミーな食感。
それプラス、ちょうど良い甘さ。
さすがヤマザキ!
ヤマザキのホイップクリームにハートを射抜かれてしまい、
ここ数十年、菓子パンといえば、ほとんどヤマザキしか口にしていない。
パン生地も白、クリームも白で、
見た目のデザインが真っ白というのは、今ひとつ面白くない。
このモチモチ食感そのままに、パン生地に色が付いたら良いのにな。
でも、このおいしさを維持するには、このどこもかしこも白!
でしか、できないんだろうな。
しかし、パンのボリュームに対してクリームの量が少な過ぎるので、
最後まで「おいしい」という気分を維持できない。
パンを小さくするか、クリームを増やすかして欲しいものだ。
できればクリームを増やして欲しいけど、それはコスト的に無理な相談。
だったら、普通の大きさのコッペパンにして、
最後までおいしく食べられるようにして欲しいな。
山崎製パン
白いロールサンド 牛乳ホイップ
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