12月5日(日)に行われた「第80回 織田優成のVoice Only配信」にお越しいただき、ありがと三角でした(^^)。
アーカイブはこちら↓ メンバーシップの方のみ、自由にご視聴できます。
21/12/05(日)第80回、織田優成ツイキャス配信 ありがと三角テニチャ。来週はマクプレ 前編
21/12/05(日)第80回、織田優成ツイキャス配信 ありがと三角テニチャ。来週はマクプレ 後編
毎週日曜日21:30から1時間枠でお送りしている、わたくし織田優成のツイキャスによるメンバーシップ限定の音声&動画配信は、最初の15分間だけは無料枠。誰でも視聴&コメント可能です。ちなみに、毎月最後の日曜日配信や、僕が演じたキャラクターの誕生日配信、たまにやるゲリラ配信は最初から最後まで無料枠です!
ツイキャスは、ツイキャスアプリをダウンロードせずにインターネットのブラウザでも視聴可能。リンクをクリックすればスマホやPCですぐに視聴できますので、ぜひ、いらしてください(^^)。ただし、スマホで視聴する場合はインターネットブラウザよりもアプリを利用したほうが視聴もコメントもしやすいそうです。
さて、第80回配信は最初の15分の無料枠で、もつみさんのホラーと思わせて違う短編、残りのメンバーシップ限定配信の45分では、蒼子さんの「ポッキーゲーム」を演じました。
今年の4月にメンバーシップ会員制度を始めてからの配信は、全てアーカイブに保存していつでも視聴できるようにしています。リアルタイムで視聴できなかった&何度でも視聴したい方は、ぜひ、有料のメンバーシップ制度に登録してアーカイブをご活用ください!
ということで次回、第81回のリクエスト募集です。次回は12/12(日)21:30からが配信予定。前日が有観客イベント「マクプレ20」と、その模様をライブ配信する「マクキャス61&62」なので、その反省会になるかもしれません(^^;。そんな内容かもしれませんが、いつものように最初の15分までが誰でも視聴できる無料枠で、残りの45分はメンバーシップ限定配信です。リクエストをご希望の方は、この文章を最後までお読みになってルールを理解した上で、コメント欄にセリフ、ナレーション、朗読などの僕に読んでほしい文章を書き込んでください(^^)。
また、いただいたセリフによくある、「カットしてくださって大丈夫です」「修正をお願いします」という一文がありますが、例え誤字脱字があってもカットや修正はせず、そのまま読ませていただきますことをご了承ください(^^)。
それと「お茶爆」「揚げ爆」「パン爆」といったツイキャスでの投げ銭機能ですが、投げ銭をしたい方、懐に余裕のある方はしてくださって構いません。ただし、投げ銭をしたからコメントを読むとか要求に応えるとか、そういった優遇は一切ありませんので、ご了承ください。
最後に。一人につき1リクエストですので、2つ以上のリクエストをされた場合は最初のリクエストを対象とします。それと最近、長い会話劇が増えていますが、短いものや、たった一言のリクエストでも大丈夫です。NGリクエストは、著作権の切れていない作品。アダルトサイトで登録していないので、性的表現を含む18歳未満お断り的なもの。人を悲しませたり不快にさせるような侮辱的・差別的なもの。そのほか、わが家は防音設備が無いので大声を出すものと、あまりにも長過ぎるものですかね。3分未満で、よろしくお願いいたします(^^;。ちなみに「次回へつづく」も、ありです(笑)。
上記以外にも、聞いていて不快に思ったり聞くに堪えないことなどがあれば、ご相談ください。また、リクエスト台詞に関すること以外にも、ご意見・ご要望があれば、ご連絡ください。ご期待に添えられるかは分かりませんが、善処いたします(^^)/。
2021/12/12(日)
蒼子さん
「『ポッキーゲーム(伊予弁Ver.)』
おっ、どしたん このポッキー。めっちゃ ようけあるやん。ビンゴゲームで当ててきたん? 一番だったんかね。そりゃあ おめでとう。へぇ、今は こないな味が出とんじゃねぇ……ご当地もんに、ちょっと高いんと……青いポッキー!? すごい色じゃね。
これ 食べてみたいわ。開けて ええ? やった、ありがとう。
あ! ねぇ、せっかくじゃけん、アレやらんのん? ポッキーゲーム!……うわぁ、秒で断られたがね。なんでなん? 恥ずかしい言うて、僕たち付き合うて長いし、今更 照れたりせんかろがね? なんなら、余裕で勝てるんとちがうん?……お、やる気になったやね! じゃあ 一回だけね! 先に折ったり、口離したほうが負けじゃけんね。よっしゃ、じゃあ、せーので食べよや。せーの……
……ごめん。前言撤回しよわい。僕の方が、照れてしもた……意外とポッキーって、短いんじゃね。僕の負けじゃけん。えーと、そう言えば、どうするんか決めとらんかったね。とりあえず、残りのポッキー食べながら 決めよか。はい、あーん」
るるこさん
「はい、これどうぞ。温かい飲み物を入れてみました。今日は一段と寒いからね。体冷やさないように! それじゃあ、作業頑張ってね」
まるさん
「『アイ』
“その時、この関係を続けていくことは 出来ないんだと 悟った”。ーーーそれは、ひどく晴れた日だった。ここ数カ月、彼女の顔を 正面から見るのが怖くなっていた。付き合いたてのころは、目が合うだけで お互いに心臓が跳ねたのに、心が揺さぶられたのに……。最近は目が合うだけで 終わってしまうのかもしれない、と。気付けば、今は横顔しか見ていない。君は正直な人だ。瞳さえ嘘をつけない。そんな君だから、僕はこの関係を終わらせたくないと、視線を逸らし続けた。だけど……もう そのことすらツラい。勇気を出して顔を上げ、君の顔を見た。君の視線は、僕のほうを向いていなかった。そのとき、この関係を続けていくことは 出来ないのだと、悟った。「ありがとう、愛してたよ……さよなら」。お互いの瞳が ほんの少しだけ 動いた気がした」
コメント
オダようございマース!
昨日のマクプレ&マクキャス、本当にお疲れ様でした。実寸大の動いて喋る織田さんに初めてお会いできて感激でした。
今夜の配信でお声が聴けることを楽しみにしています。
今回は久しぶりに方言台詞をリクエストします。
もう一度「ポッキーゲーム」のテーマで考えてみました。
伊予弁は、頭高のアクセントで発音されると良い感じになると思います。よろしくお願いいたします。
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「ポッキーゲーム(伊予弁Ver.)」
【伊予弁Ver.】
おっ、どしたん、このポッキー。めっちゃようけあるやん。
ビンゴゲームで当ててきたん? 一番だったんかね? そりゃあおめでとう。
へぇ、今はこないな味が出とんじゃねぇ……ご当地もんに、ちょっと高いんと……青いポッキー!? すごい色じゃね。
これ、食べてみたいわ。開けてええ?
やった、ありがとう。
あ。ねぇ、せっかくじゃけん、アレやらんのん? ポッキーゲーム!
……うわぁ秒で断られたがね。なんでなん?
恥ずかしい言うて、僕たち付き合うて長いし、今更照れたりせんかろがね? なんなら余裕で勝てるんとちがうん?
……お、やる気になったやね! じゃあ一回だけね!
先に折ったり、口離した方が負けじゃけんね。
よっしゃ、じゃあせーので食べよや。せーの……
……ごめん。前言撤回しよわい。
僕の方が照れてしもた……意外とポッキーって短いんじゃね。
僕の負けじゃけん、えーと、そういえばどうするんか決めとらんかったね。
とりあえず、残りのポッキー食べながら決めよか。
はい、あーん。
【標準語】
おっ、どうしたのこのポッキー。すごくたくさんあるね。
ビンゴゲームで当ててきた? 一番だったの? それはおめでとう。
へぇ、今はこんな味が出てるのか……ご当地ものに、ちょっと高級なのと……青いポッキー!? すごい色だね。
これ、食べてみたい。開けていい?
やった、ありがとう。
あ。ねぇ、せっかくだからアレやらない? ポッキーゲーム!
……うわぁ秒で断られた。なんでさ?
恥ずかしいって、僕たち付き合って長いし、今更照れたりしないでしょ? なんなら余裕で勝てるんじゃない?
……お、やる気になったね! じゃあ一回だけ!
先に折ったり口を離した方が負けね。
よし、じゃあせーので食べよう。せーの……
……ごめん。前言撤回する。
僕の方が照れちゃった……意外とポッキーって短いんだね。
僕の負けだから、えーと、そういえばどうするか決めてなかったね。
とりあえず、残りのポッキー食べながら決めようか。
はい、あーん。
織田さんこんにちは
短めのセリフです、マイクはバイノーラルでお願いします
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はい、これどうぞ
温かい飲み物を入れてみました
今日は一段と寒いからね
体冷やさないように!
それじゃあ作業頑張ってね
織田さんこんにちは!昨日はマクプレ&キャスお疲れ様でした!
今回は初めて失恋ものを投稿させて頂こうと思い書いてみました。
初めて書く雰囲気なので変な所がないかとても不安ですが💦
宜しくお願い致します🙇♀️
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『アイ』
“その時、この関係を続けていく事は出来ないんだと、悟った。”
ーーーそれはひどく晴れた日だった。
ここ数ヶ月、彼女の顔を正面から見るのが怖くなっていた。
付き合いたての頃は、目が合うだけでお互いに心臓が跳ねたのに、心が揺さぶられたのに。
最近は、目が合うだけで終わってしまうのかもしれない、と。
気づけば、今は横顔しか見ていない。
君は、正直な人だ、瞳さえ嘘をつけない。
そんな君だから、僕はこの関係を終わらせたくないと、視線を逸らし続けた。
だけど…もうその事すら辛い。
勇気を出して、顔を上げ、君の顔を見た。
君の視線は、僕の方を向いていなかった。
その時、この関係を続けていく事は出来ないのだと、悟った。
「有難う、愛してたよ…さよなら。」
お互いの瞳が、ほんの少しだけ、動いた気がした。