ヤマザキ 吉野家 牛肉まん

スーパーでカゴに山積みになっている肉まんを発見!
なんだこれ?
と見てみたら、吉野家のオレンジ色の地に、
吉野家の牛丼の画像が配されたパッケージ……。
なんと! ヤマザキと吉野家のコラボ商品
吉野家 牛肉まん」だった!?
吉野家、松屋すき家神戸らんぷ亭なか卯
牛丼屋は数あれど、僕の好きな味は吉野家!
いろいろと食べ比べたみたけれど、
吉野家に勝る牛丼には出会っていない。
関係ないけど、吉野家とすき家以外、もう何年も入っていないなぁ。
独身の頃、あれほど松屋にお世話になったのに(^^;。
でも、仕事前に食べると仕事中に胸やけをするので、
牛丼とカレーはNG。
そんなわけで、今の仕事を始めてから、
外食で牛丼やカレーを食べる機会はほとんど無し(^^;。
牛丼は年に何回か無性に食べたくなる時もあり、
その時は仕事を終えてからかオフの日に、吉野家かすき家へ!
そんな吉野家の牛丼のタレを使った肉まん!
ということで、即ゲットぉ!!
うたい文句は、
「山崎製パンと吉野家が共同開発した牛肉まんです。
吉野家のタレを使いやわらかく煮込んだ具を包みました」
「レンジで温めるとさらにもっとおいしい!」。
封を開けると普通の肉まんとは一線を画す、
ちょっと角張った形の肉まんが。
大きさは、コンビニの肉まんを2周りほど小さくしたような感じ。
割ってみると、色が薄めの具。
そして食べてみると、豚肉が牛肉になったのもわからず、
至って普通の肉まんと遜色が無い味。
吉野家の牛丼の味とは、かなりかけ離れていて、
これには拍子抜け……。
確かに、「牛丼肉まん」じゃなく「牛肉まん」て書いてあるけど、
誰もが吉野家の牛丼の味を想像してしまうのではないだろうか。
普通の肉まんより甘みが少ないのが、もしかして吉野家テイスト?
とにかく、この「吉野家 牛肉まん」より
2周りも大きいコンビニ肉まんが100円で売られている以上、
コストパフォーマンスを考えるとコンビニ肉まんに軍配が上がる。
話のネタには良いけど、僕には次は無いな。
「レンジで温めるとさらにもっとおいしい!」
とあるけど、常温でこの味じゃ、
もう1個買って、温めて試そうという気にはならない。
それにしても、裏の名称を見て驚いた。
この「吉野家 牛肉まん」、“和生菓子”なんだね(笑)。
コンビニでも売っていますので、よろしかったらお試しください。
それはさておき、今月1日から販売が始まった
吉野家の「牛キムチクッパ(並280円)」なる商品が気になる。
11/8午後3時まで、玉子または半熟玉子が無料らしいので、
それまでに試してみたいな(笑)。
山崎製パン

コメント

タイトルとURLをコピーしました