かっぱえびせん 桃屋のキムチの素味

真っ赤なパッケージに黄色の文字で“キムチの素”という文字!
その名も「かっぱえびせん 桃屋のキムチの素味」。
カルビーと桃屋のコラボか!? と食べてみました。
うたい文句は、
「期間限定 やめられない、とまらない」
「「桃屋のキムチの素」の味わいが、かっぱえびせんになりました!
キムチ独特の香りとピリ辛感が、次から次へとあと引く美味しさです。
本格的な味わいを、ぜひこの機会にお楽しみください」
「桃屋「キムチの素」誕生秘話
1974年、当時の社長である小出孝之(現・会長)が、アメリカのスーパーで
キムチ漬けがたくさん売られているのを見たことが始まりです。
調べてみると、朝鮮戦争で従軍した兵士達が
現地で食べたキムチ漬けの味を忘れられなくて探し求めたのが
きっかけだったようです。
「アメリカ人が食べるなら、日本人だって喜んで食べるはず!!」とひらめいて、
商品の試作が始まりました。
結果、オリジナリティ溢れる桃屋独自の製法で「キムチの素」が誕生しました」
「「かっぱえびせん」誕生物語 創立者・松尾孝はえびの天ぷらが大好物でした。
少年の頃、広島湾に注ぐ太田川で捕ったえびを
かき揚げにしたおいしさが忘れられず、
「なんとか、このおいしさをお菓子に出来ないものか」と長年考えていました。
戦後の食糧難、米ではなく小麦粉を使ってあられを作ることに成功。
さらに研究を重ね、1964年、えびを練り込んだ「かっぱえびせん」が誕生しました」
「小さいお子様や辛いものが苦手な方は、十分注意してお召しあがりください」。
封を開けると、ちょっと赤みがかったえびせんが。
匂いを嗅いでみると、微かに酸っぱいキムチの香りがする。
食べてみると、普通のえびせんと変わらない。
……と思って食べていたら、微かにキムチ味・キムチ臭が感じられる!
そしてしばらくすると、唇が辛さで痛い(笑)。
漠然と食べていると気付かないかも知れませんが、
よ~く神経を研ぎ澄まして集中するとわかります。
まじでキムチ味です。
でも、これが桃屋のキムチの素の味だとすると、酸味が強いキムチなんですね。
でも、これはありだ!!
カルビー
80g

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