じゃがポックル オホーツクの焼き塩味


じゃがポックル オホーツクの焼き塩味

クリーム色の地に、小豆色との組み合わせの箱には、
商品に目と口、そして手足を付けた
可愛らしい(?)キャラクターの画像が中央に。
そんなシンプルなパッケージの商品は、
北海道限定のスナック「じゃがポックル オホーツクの焼き塩味」。
なんでも、北海道に住んでいる地元の人でも手に入らないという
超人気地域限定商品だとか!?
箱にある、うたい文句は、
「北海道のじゃがいもを皮つきのままカットして独自の製法でじっくりフライ。
じゃがいも本来の味わいとサクサクッとくる食感をお楽しみください」
「北の大地が育てたサクサクのポテト」
「北海道限定」。
中のリーフレットによると、
「サクッとうまい!北海道から生まれたおいしさです。
「じゃがポックル」を食べた瞬間「おっ!」と思われた方が
多いのではないでしょうか。
カリッとして、サクサクッとくる未体験の歯ざわり。
そしておクチに広がる、じゃがいも本来の味わい。
厳選素材と独自製法から生まれた、北の大地の傑作です」
「美味しさの秘密は「じゃがポックル」独自の〈SUCCT製法〉にあります。
北海道産のじゃがいもの中でもうまみのある品種だけを使用し、
製法に適した大きさのものを厳選しています。
旨み成分を残すために皮付きのまま、まるごとカット。
さらに、独自のSUCCT製法が、今までにないサクサクッとくる食感と
北海道産じゃがいも本来の味わいを生み出しています」
「オホーツクの焼き塩を使用。北海道ならではの風味です。
オホーツク海とつながっているサロマ湖の、
淡水と海水が混じり合う汽水域から作られた塩を使用。
この汽水域はミネラル分が豊富で旨み成分がたっぷり。
くみ上げた海水を釜でじっくり煮込み、マイルドな焼き塩に仕上げています」
「美味しさと品質を追求すれば、やっぱり北海道産じゃがいもです。
「じゃがポックル」の原料となるじゃがいもは100%北海道産。
昼と夜の寒暖差が大きく、梅雨のない北海道の気候風土が、
美味しくて良質なじゃがいもを育ててくれます。
「じゃがポックル」に使用している北海道産じゃがいもは、
土作りや肥料作りも生産農家と共同で開発した畑で実ります。
今は、まさに収穫真っ最中!
穫れたての「新じゃが」じゃがポックルをお楽しみください。
「じゃがポックル」は、これからも“北海道”にこだわります」
「「じゃがポックル」という名前は、
アイヌ民族に伝わる「コロポックル」からいただきました。
コロポックルとは、アイヌ語で“蕗(ふき)の下の人”を意味する、伝説の妖精。
恥ずかしがり屋で人前に姿を見せることはないのですが、
夜中にこっそり食べ物を置いていくような優しさを持つ、
幸せをもたらしてくれる神様として伝えられています」
「「ポテトファーム」は、素材と製法にこだわった北海道限定ブランドです。
現在、「じゃがポックル」「ほっとポテト」など、オリジナリティあふれる商品を展開。
これからも、どこにもない「ポテトファーム」だけの美味しさをお届けしてまいります」。
というわけで箱を開けると、1袋18g入りの商品が10袋。
袋を開けると、「じゃがりこ」のような形をしたスナックが。
見たところ「じゃがりこ」と違い、素材に忠実。
本当にじゃがいもを細切りにして揚げたようだ。
スナック全ての形が揃っていなくて、
いかにも手作り! のような印象を受けてしまう。
食べてみると本当にサクサクで、中は外に比べてしっとりめ。
油が中まで染み込んでいるからだろうか?
また味が薄めなので、素材のじゃがいもの味を強く感じる。
「じゃがりこ」は化学的な味だけど、
こちらは素朴な塩とじゃがいもだけからなる味っていう感じ。
やっぱ、シンプルで素朴な味って良いよね(^^)。
売れる理由がわかる!
POTATO FARMカルビー千歳工場
18g×10袋

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