カルピスソーダ ソルティレモン


↑カルピスソーダ ソルティレモン
黄色地に白の水玉模様をバックに、
青くて格好良いカルピスソーダの
変形渦巻き型ロゴマークが生えるラベルは、
カルピスの「カルピスソーダ ソルティレモン」。
うたい文句は、
「岩塩で引き立つうまさ」
「カロリーオフ果汁1%」
「乳酸菌の自然の恵みから生まれました」
「◆おいしさへのこだわり品質◆
選び抜かれた乳酸菌から生まれた「カルピス」に
レモンと岩塩ひとつまみを加え炭酸で爽快に仕上げました」。
キャップを開けてコップに移すと、どう見ても
白濁した乳酸菌ソーダという普通のカルピスソーダ。
飲んでみると、しょっぱい!
“ひとつまみ”と書いてあるけれど、岩塩が強いぞ。
岩塩のひとつまみって、こんなにしょっぱいの?
せっかくのレモンが岩塩の引き立て役になっている。
もう少し岩塩が控え目だと
レモンの味が引き立って、かなりおいしいと思うんだけど。
でも、熱中症対策に塩分を摂ろうとするならば、
このくらいはあった方が良いようにも感じる……。
味を取るか、体調管理のための塩分を取るか!?
究極ではないけれど、その時の体調によって選択が分かれるな。
この商品、夏季限定らしいから、
涼しくなった時に塩分控え目か塩分無しの
「カルピスソーダ レモン」を発売して欲しいな(^^;。
カルピス
500ml

コメント

  1. より:

    私も飲みました。熱中症対策に飲む物としてはこれくらいが妥当?と思いましたが、レモンっぽくはなかったなと。
    味を取るか塩分を取るか、難しいところですね。味を優先しすぎても「あれっ、これ、塩入ってるのかなぁ?」と。美味しいほうがいいので、それくらいでもいいかもしれませんが。

  2. 優成 より:

    熱中症対策用に塩を加えたものと、加えないスタンダードの両方が欲しいですよね。これを考えると、サントリーの「はちみつレモン」は賢い! と思ってしまいます。

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