日本最北端の塩サイダー


日本最北端の塩サイダー

炭酸の泡が浮かぶブルーの地を背景に、
北海道のシルエットを配した爽やかなラベルは、
日本最北端の塩サイダー」。
塩サイダーは数あれど、これは日本最北端!
僕の中で勝手に、「ハタ鉱泉」と並ぶ
“変わり種ラムネ”を作っている会社と決めつけている
「小原」の飲み物だ。
うたい文句は、
「宗谷の塩100%」
「知床らうす 海洋深層水30%使用」
「おいしさへのこだわり
自然塩である日本最北端の宗谷の塩と
オホーツクの大自然が育んだ
知床らうす海洋深層水を30%使用した
後味がほんのりしょっぱいサイダーです」。
「塩サイダー」なる飲み物が
全国各地にあるのは昔から知っていたけれど、
飲むのは今回が初めて!
透明な容器からサイダーを覗いて見ると、
見た目は透明でキレイな、一見、何の変哲も無いサイダー。
キャプを開けると、こちらも何ら変わりの無いサイダーの香り。
ハッキリ言って、“塩”の存在はまったくわからない。
一体、どこが塩なんだろう?
と飲んでみると、確かに後味が少ししょっぱい。
でも、そうはいってもサイダーなので甘みがあり、
サイダーらしさを壊すほどのしょっぱさではない。
運動で汗を流した後に飲めば、
そのしょっぱさには気づかずに飲んでしまうかも!?
「うわっ、しょっぱーっ! おいしくねぇよ~」
と期待していただけに、ちょっと残念。
でも、本当にしょっぱかったら売れないよね(^^;。
株式会社 小原 函館工場
500ml

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