LEDシーリングライトで電気代5分の1


2011年3月11日(金)に起きた東日本大震災。これにより発生した福島第一原発事故を受け、日本の原子力発電所の多くが停止。電力需給がひっ迫した2011年の夏は、日本国民の多くが力を合わせ、節電や計画停電などで電力消費量の激しい夏を乗り切りました。
そして今年2014年の夏は、福島第一原発事故後、初めて日本国内の原発が一基も稼働しない「原発ゼロ」の夏に。
2011年当時は節電がうたわれ、多くの家庭が最新式の省エネ家電や、従来の電球の5分の1の電気代というLED電球に買い換え、節電に貢献。かく言うわが家も、電球をLED電球に交換。
しかし、天井のシーリングライトの価格は、当時、確か3万円以上で、5万円がメイン。使用中の蛍光灯シーリングライトは壊れていないし、どうしよう? と悩みながらも、そのまま放置してしまった。
そんなことなどすっかり忘れていた先日、新聞の折込広告にふと目をやると、6~8畳用LEDシーリングライトが6,980~9,800円。これは! と思い、近所の電気屋へ見にいくと、12畳用も15,000円以下でたくさんある(^^)。
というわけで、蛍光灯天井照明が壊れていないけど、節電に貢献するためと、上がる一方の東京電力に抵抗するため、蛍光灯からLEDシーリングライトに買い換えました。
これが大正解! 蛍光灯と比較すると、すぐに点いて、めっちゃ明るい!! しかも、明るくも暗くもできる調光タイプなので、どんな明るさも自由自在。100%の調光最大の明るさではまぶしすぎるので、生活シーンに合わせて、明るさを調節しています。
安く、しかもこんなに機能的に便利になった上に、電気代が今までの5分の1の安さになるなんて! 4畳半や6畳、8畳などのワンルーム暮らしの方も、傘タイプの照明からLEDシーリングに替えることを、お薦めしまーす(^^)v。

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