アニメX 141〜150
001〜010 011〜020 021〜030 031〜040 041〜050 051〜060 061〜070 071〜080 081〜090 091〜100
101〜110 111〜120 121〜130 131〜140 141〜150 151〜160 161〜170 171〜180 181〜190 191〜200
201〜210 211〜220 221〜230 231〜240 241〜250 251〜260 261〜270 271〜280 281〜290 291〜300
301〜310 311〜320 321〜330 331〜340 341〜350 351〜360 361〜370 371〜380 381〜386  番外編

2003/06/16
Column VOL.141 収録で大変なこと
 続いての質問は、「収録の時、何が一番大変ですか?」。恐らくアニメのことだと思うので、アニメーションの収録について書きますね。アニメの場合だと、台本は前もっていただけるのですが、映像は収録時にスタジオで初めて見るのがほとんど。ですから、自分の演じるキャラクターが、どこでどのくらい喋るかをチェックするのが大変です。以前、アニメの収録方法で書いた通り、見る機会は2〜3回しかないですから。

2003/06/23
Column VOL.142 どんな役?
 お次は、「有馬さんはアニメでは誰の声を出しているんですか?」。う〜ん、難 しい質問ですねぇ(笑)。ひどい時は年0本。多い時で年20本しか出ませんから(^^;。一応、いただいた中で大きなキャラを挙げますと、 『HAUNTEDじゃんくしょん』の北城遥都、『魔装機神サイバスター』の安藤ケ ン、『XEVIOUS』のタケル、『HARERUYAII BOY』の一条誠、『ぶっとび!!CPU』の高岡章く らいです。参考になりましたか?

2003/06/30
Column VOL.143 どんな役? その2
 ちなみに初めてのアニメは、デビューして2年くらい経った頃にいただいた 『クッキングパパ』という作品です。「週刊モーニング」に今でも連載している漫画作品なんで、自分の演じた上田守が出て来ると、なんか嬉しかったりします (*^^*)。そうそう、『クッキングパパ』よりちょっと前に『らんま1/2』のゲームで “ハーブ”という役をいただきました。ですから、アニメ声優として初めての仕事はゲームですね。

2003/07/07
Column VOL.144 ファンのページ
 次なるご質問は「インターネットでご自身のファンページを御覧になったことは ありますか?」。いやぁ〜、なんかね、僕のファンページってないみたいなんで、見たこと無いんですよ(爆)。でも、あったら嬉しいですよね。応援してもらったり、ほめられたりするのって、やっぱり気持ちが良いですから。逆に「2ちゃんねる」とかでけなされるのはツライですよね〜(;_;)。って、「2ちゃんねる」見たことないんですけど(^^;。

2003/07/14
Column VOL.145 開封していない
 お次は「買ったは良いけど封すら開けていないアニメのDVDって、どのくらいありますか?」。子供には買ってますが、自分用に買ったDVDって、今のところ映画だけなんですよね〜。だから、「ない!」 というのが答えです。ちなみに、僕は“セコイ”方なんで(笑)、買ったら絶対に見ます! DVDに限らず、必要なものしか買わないんですよ〜。でも、出演したことでもらったDVDは、未だに開けてないです……(^^;。

2003/07/21
Column VOL.146 のどのケア
 続いては「喉のためにしていることはありますか? 喉に良いことを教えて下さい」。僕の声質は高めなので、非常に喉が弱いです。これは、大声を出すと痛めてしまうということではなく、乾燥に弱いという ことです。空気が乾いた状態の中で長時間過ごすと、喉が乾燥してしまい、すぐに炎症を起こしてしまうんです。それだけでも大変なのに、そこに風邪の菌が入り込んだら、かなりの高確率で風邪をひいてしまいます。

2003/07/28
Column VOL.147 のどのケア その2 加湿器
 ですから、常に喉に潤いを与えるよう気を付けています。家にいる時は加湿器で湿度を保ち、コーヒーなど温かい飲み物を飲んでいるので大丈夫なのですが、問題は外出時。乾燥した日などは、湿度20〜30%なんて当たり前ですから。そんな乾燥した日は、マスクの出番! 喉の乾燥を防ぐためにマスクを着用します。好奇の目で見られますが、そんなことは気にしていられません。商売道具の自分の喉の方が大事ですから(^^)v。

2003/08/04
Column VOL.148 のどのケア その3 のど飴とガム
 そんなわけで、外出時は飴とガムを使って、唾液で喉を潤しています。でも、飴を舐めてばかりいると口の中が荒れるので、もっぱらガムですね。それと、ハミングを併用しています。ハミングは声帯を温める効果があり、特に“低い音”でのハミングが効果的とか!? ですので、暇さえあればやってます。発声の準備運動にもなるので、朝起きてすぐにも。顔における共鳴の訓練にもなるので、一石二鳥ですね(^^)。

2003/08/11
Column VOL.149 のどのケア その4
 で、そんなに乾燥がひどくなく、喉がちょっといがらっぽいなという時は、喉にシュッとかける液体の喉薬を使用しています。しかし、ほとんどの液体喉薬は“ヨウ素”系。これだと、僕の喉は焼けるように痛むんです。つまり、僕の喉には合わない……。ですので、僕が愛用しているのは“水溶性アズレン”系。ちなみに、うがい薬もヨウ素系だと僕の喉にはダメなので、ヨウ素系以外のモノを使ってます。

2003/08/18
Column VOL.150 のどのケア その5
 喉のケアとしては、仕事が終わったら液体喉薬を吹き掛け、飴をなめて喉を癒します。痛みがある場合は低めのハミングを。家に帰ったら、よく手を洗い、長めのうがいも忘れずに。それでも喉を痛めてしまったら、温かいタオルを喉に巻き、とにかくひたすら黙っています。喋らないことが一番良いんで(^^;。このように意識しながら生活しているせいか、喉を痛めそうな時とか風邪をひきそうな時ってわかるんですよね〜。